【2011 公式戰】 ○ 阪神 ２ｘ－０ 廣島 （甲子園） ○能見 ／借金１。４位確定で眞弓監督辭任。

外出してゐて試合は見てゐない。

７囘までは０－０の投手戰だつたやうだが、８囘に柴田の３ベース、鳥谷の四球を受けて、ブラゼルが２點タイムリー。
この２點を球兒が守つての勝利。

しかし、やはり不思議なのが、５囘まで６安打してゐながら得點出來てゐないこと。
特に１囘は１アウト３壘１壘のチャンスに、新井、ブラゼルと凡退したのが殘念至極だ。

能見は８囘まで投げて被安打２の無失點。
見事にエースとしての仕事をしてくれた。
これで能見は１１勝目。
球兒も最後を締めて３９セーブ。

しかし、讀賣が勝つたので、４位確定。
中日さん、勝つて欲しかつたなあ。

これで眞弓監督の辭任が發表された。
金本をスタメンで起用しつづけたことが私には大きな疑問だつたが、それでも眞弓監督には期待してゐた。
殘念だ。
後任監督には、細かい戰術面はともあれ、とにかく若手を起用して欲しい。
３年後の優勝を期待してゐる。

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＜けふのスタメン＞
１番・平野、２番・柴田、３番・鳥谷、４番・新井、５番・ブラゼル、６番・マートン、７番・金本、８番・小宮山、９番・能見。


勝利投手 [ 阪神 ] 能見（11勝9敗0S）
敗戦投手 [ 広島 ] 大竹（0勝1敗0S）
セーブ [ 阪神 ] 藤川（3勝3敗39S）

バッテリー
広島バッテリー 大竹 、岸本 、青木 - 会沢
阪神バッテリー 能見 、藤川 - 小宮山

スコアプレー
8回裏 ブラゼル　ランナー2,3塁からセンターへの先制タイムリーヒット！ 神2-0広 1塁
神 2 - 0 広