小さな小さな花。
直徑1cmくらゐかな。
花の中にまた花がある。
そんな感じの不思議な花。
<使用レンズ> : すべて「AF MICRO NIKKOR 60mm F2.8D」
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第一印象は、シュウマイみたいな花。
中華の點心で出て來さうだ。
いつたい、どれが花びらなのだらう。
水滴。
右のはうにピンク色にボケてゐるのは、上の寫眞の花。
同じ花かと思つたが、よく見るとまつたく違ふ。
ん?
でも、待てよ?
もしかすると、これは蕾で、開くとシューマイになるのかもしれない。
紫の花びらと、黄色いおしべとのコントラストが綺麗だ。
よくみると、黄色いおしべの間に、 . . . 本文を読む
夏らしい入道雲を撮りたかつたが、なかなかチャンスに惠まれなかつた。
やうやく、それらしい雲が出てゐたので、喜び勇んでシャッターを押した。
これは135mmくらゐの焦點距離での寫眞。
こちらは50mmあたりの焦點距離。
で、こちらは24mmほどの焦點距離。
望遠から廣角まで、ズームレンズならではの使ひ方をしてみた。
最後に、午後の日差しを浴びた百合の花。
眞つ白な百合が . . . 本文を読む
何と、林威助選手が登録抹消ださうな。
それはないだらう、岡田監督!
現状のチームがベテラン依存型であることは誰にも異論はないだらう。
來期以降の中長期ビジョンがあるとすれば、それは「世代交代」といふことになるだらう。
金本なきあと、矢野なきあと、などなど、考へておかなければならないのは火を見るより明らか。
さうした時に、林威助の存在は大きい。
林選手に經驗を積まさずして、世代交代はありえない . . . 本文を読む
まるで風鈴がたくさん下げられてゐるやうな花。
風が吹いて來たら、すずやかな音がしさうだ。
鈴蘭とかの仲間かな?
ひとさまの花壇に植ゑられてゐたのをパチリ。
これも盜撮になるのかな?
その2。
少しピンク色がかつてゐる。
とても小さな、小さな花。
5mmくらゐかな?
白い花びらの部分が露出オーバーで白飛びしてしまつた。
オート露出といふのは、なかなか難しい。
マニュアルなら . . . 本文を読む
雜草に夕陽が透けてゐた。
花びらの先がフォーカスから外れてしまつてゐる。
もう少し絞りこんで、被寫界深度を深くしたはうがよいやうだ。
こちらも、日の光を透かした葉。
モクレンの蕾。
ん、蕾?
花が咲くのは4月頃だつたと思ふが・・・
蕾でないとすると、いつたい何だらう?
この寫眞の狙ひは「蕾」の産毛。
纖細な感じを寫したかつた。
<使用レンズ>:すべて「AF MI . . . 本文を読む
三島由紀夫の享年を越えてしまつた自分。
振り返つてみて、自分の本質は學生時代と變はつてゐないと思ふ。
なんとも「子供のやうな」自分。
「大人」になることは必要か。
自分に正直に生きてゆくはうが人生を有意義に過ごせるのではないか。
46にもなつていまだに「惑ふ」自分。
そして、開き直る自分がここにゐる。
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「8月18日の寫眞」で名前のわからない花。
かんさいやさんから、葉の寫つてゐる寫眞を、とのリクエストを頂いたので、撮つて來た。
ずゐぶんと細い葉である。
ちなみに、私の嫁はんの意見は「カンゾウ」(甘草)。
ネットで畫像檢索をかけて調べてみたのだが、確かに似てゐる。
でも、「カンゾウ」のはうが花びらが大きくて、派手な感じがする。
さて、この花の正體やいかに。
廣角端(18mm)を使つて撮つ . . . 本文を読む
8月19日。
大阪府池田市と兵庫縣川西市の間を流れてゐる猪名川の河川敷で花火大會が行なはれた。
當初は見に行くつもりだつたのだが、午後からの雨で億劫になり、夕方には忘れてゐた。
TVで阪神・ヤクルト戰を觀てゐたら、遠雷のやうな音が聞えて來た。
花火大會が始まつたらしい。
私の家は山の中腹にあるので、遠くのはうを見ることが出來る。
ベランダに出てみたら、斜め前の家の屋根の向うに、花火が上がつてゐ . . . 本文を読む