ピンチはチャンス

マニフィカ　カンタービレ声楽教室




ヒノキの花粉が真っ盛りですね。


おそらくこれを読んでいらっしゃる中にも花粉症でお困りの方はいらっしゃるのではないかと思います。


鼻詰まりでつらいとか、鼻水が止まらないとか、そんな話でふと思い出したことがあります。


実は鼻づまりのお陰で私は声が響く場所だったり、鼻腔ってこういうことだ…と実感できたんです。


正直、その時の鼻づまりといったら頭がぼーっとしたり、とにかく症状としてはひどいものだったんですが、何が功を奏するか分かりませんね。


とにかく、はっ！っとなったことに間違いはありませんでした。


何かあった時、ピンチに見えてチャンスな時ってあるものですね。


そう考えるとワクワクしてきますね！

やっぱり関係あるのかな？

マニフィカ　カンタービレ声楽教室



四月にもなるとさくらも咲いて、日差しも暖かく気持ちいい気候になりました。

と同時に、いやはや、花粉も最盛期です。

私は高校生の時から花粉症になって、鼻水もひどいし、目は痒いし、皮膚もカサつくしで、春を喜べない日々を過ごしていました。

ところが！

関係あるんでしょうね、産後、花粉症が随分と軽減しました。

体質が変わるということを聞いていましたが、くしゃみの回数が激減し、目のかゆみもたった一滴の目薬でなくなりました。

お陰で今年は春が嬉しいと感じられました！




関係あるのかな、ということで、個人的には大いに関係しているなと思うことがあります。

歌を歌うことって、ものすごくいい「運動」だと思うのです。

心拍数を上げることなく、しっかりと呼吸をしながら、しかも腹筋は元より下半身もしっかり働いていますし、歌い終わった後はいつもほかほかしています。

そして産後感じたのは、歌を再開してからの方がお腹が引き締まったように感じたことと、女性には多い悩みだと思いますが、お腹の調子も良くなりました。

妊娠前には見た目よりも体重があるのではないかと思っていましたが、運動をしていない割に筋力があったのも歌のせいだったのかなと思いました。

そういえば楽譜を読むのも頭にいい運動ですよね。

う～ん、これは皆さん、歌を歌わない手はないですね！（笑）

歌が脳だけじゃなくて体にいいという検証を誰かしてないのかな。

もうしてるのかな？