大阪・京橋 カンタービレ声楽教室のブログ

レッスンの話題を中心に書いています。

いいな!

2015年11月30日 | 日記
マニフィカ カンタービレ声楽教室




◎Stravinskyとは仲良くなりにくいと思っていましたが、この曲は好きだなぁ。



◎それとこの曲。(ピアノバージョンです。)

今度コーラスで歌ってみようということになりまして。

とても好きな曲を歌で演奏できるのはすっごく楽しみなのですが、曲のイメージ通りに歌いたいなぁ。



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気持ちを切り替える方法

2015年11月19日 | 日記
マニフィカ カンタービレ声楽教室



結局発想の転換なんだろうなーと思うんです。

今日は特に書くことを決めている訳ではないのですが、徒然なるままに書いてみます。



このお話を聞いた時は感動しました。そうだよねって。

マザーテレサのお話です。

ある時、マザーテレサは反戦集会に参加して欲しいと言われます。

それに対しての回答が、

「私は反戦集会には行きません。平和集会なら参加します。」

すごいよね。



なので、ちょっとへこむようなことがあった時にはへこんだことがあって良かったと思える方向にやじるしを向ける…と。

最初は無理やりでも、そのうち「そうそう、うまいこといってるぞ。」になっていく。



と、たまにはこういう時もあります。



後は期限を設ける。

考えてしまう時は考えてしまう。

だから、ある時までこれでもか~、これでもか~と考えて考えて、そして期限が来たら「はい、さよなら~!」ということにする。

たまに帰ってきたりするんだけど。(その思考が)



そう、そういう時もたまにはある。



そうそう、こういう日があるから、「あ~、楽しい!嬉しい!最高!!」と思える日がより一層輝くんだよね。

…ということにする。



…何かあった訳じゃないんですよ、ほんと(苦笑)



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どんぐりどんぐりどんぐりどん…

2015年11月13日 | 日記
マニフィカ カンタービレ声楽教室




どんぐりどんぐりどんぐりどんぐりどん…




と、いったいいくつ持って帰ってくるつもりだ~っっ!!というくらい娘がどんぐりを持って帰ってきて困ります(苦笑)

この間、懐中電灯の電池を入れる部分を開いたらドングリがでてきて心底驚いた。。。






youtubeをうろうろしていたら、こんな動画を発見しました。

いい声だなぁ…



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娘の話

2015年11月07日 | 日記
マニフィカ カンタービレ声楽教室



3歳の娘はこんなことを言ってくれるようになりました。



(その1)

ある日のこと、家族三人で外出をすることになったのですが、私は全然外に出る準備ができていなくて、顔もスッピンでした。

そして主人や娘の前で「あ~、顔が残念過ぎる~」とかなんとか言ってバタついていたところに娘が一言。



「ママはそのままでかわいいよ。」



どきゅ~んときました。

こんなことを言ってくれるのね…(涙)




(その2)

ある日のこと、私はお店でパンツを買おうか買うまいか悩みに悩んだ末にやっぱり買うのを止めました。

が、やっぱり買えば良かったかな…と帰途につきながらクヨクヨしておりました。

そして娘に、

「ママはズボンを買うのを止めたのよ。でも買った方がよかったんかな…。」

と本気で相談。

娘は私にこうのように聞きました。

「どうして買わなかったの?」

私は、

「決断できなかったの。」

と返事。

そうしましたら娘は私の顔をじ~っと見つめて、そして一言。



「諦めたらいいやん。」



「神!?」」などと普段使ったことのない一節ですが本気で頭を過ぎりました。

私の心を見透かした一言。

…本当にママの心の迷いが分かったんだよね。




3歳にもなると本当にいっちょ前に喋ります。

だけど全てにおいてクリーンでストレート。

いい意味で動物と同じ裏表のなさで、本当に美しいなーと思います。




ありがとう。






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いい機会になったなぁ

2015年11月04日 | 日記
マニフィカ カンタービレ声楽教室



しばらくぶりのブログです。

実はコーラスのお手伝いで今月1日にコンサートに出ました。

これまた久しぶりのコーラスで、一緒にあーだこーだ言いながら曲を作り上げる楽しさを味わいました。



そんな活動の中で声についての考え方を聞く機会があり(コーラスのメンバーではなかったのですが)、ただただ「声」と言っても人其々にその捉え方は違うのだと改めて感じました。

私は、「その人自身が持つ声が一番」という風に考えていて、レッスンを例に挙げて言うと、癖だとかで本来出せるものが出ない状態なのを解消していきたいと考えるのですが、人によっては「好きな声」を求める方もいる。(テノールなのにバスバリトンも頑張ってしまう…といった感じです。)

私という基準で考えると首をかしげたくなる意見だったのですが、でも、自分の基準が全てではないですし、新しい物差しに出会う機会だったのかなと思いました。

お話を聞いていると、なんというか、それもまた一つの人生だなぁと感じたというか。

ちょっと分かりにくい話で私も上手に書く自信はないのですが、でも、人其々に求める物が違うということを認識しておくことは、教えることを仕事にする限りはとても大切なことだなと思いました。

そうなんですよね、歌と言っても、どういう方向に満足を求めるかは人其々に違うんですよね。



それと、声について悩んでいる人は少なくないんだなーと、これもまた思いました。

これについては、私はもっと自分自身の歌の実力を更に更に磨く!と強く思いました。

やっぱり歌えることで分かることはもっともっといっぱいあると思うのです。

自分が歌うのが好きだっていうのもあるし、私は教えるのも好きなので、どっちの面からしてもすごくやる気を湧かせてもらいました。



と、そんなようなことを考える機会があったり、コーラスという大学卒業以来かな…というくらい久しぶりにちゃんと練習してのこの機会はなかなかに新しい気分がしました!

いつもと違うことをするのもとってもいいものですね♪







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