大阪・京橋 カンタービレ声楽教室
※冬休みのお知らせ※
カンタービレ声楽教室は12月28日から1月6日までお休み致します。
冬休み期間中のお問合せは7日以降のご返信となります。
今年の冬はなかなかやってこなくて、来ても気温が上がったり下がったりで、なんだか冬を堪能する間もなく年末になったように思います。
とはいえ、我が娘にそんなことは関係もなく、今朝は目が開いた瞬間にクリスマスプレゼントにまっしぐらでした。
親としてはプレゼントを喜んでもらえたことで、ほっとしているところです。
今年は教室初めての声楽発表会を2月に開催できました。
生徒の皆さんにもご協力を頂き、とても素晴らしい会にすることができ、その収穫として皆さんの大きな成長があったことや、これからの新たな目標ができました。
そしてまた、来年6月の発表会に向けて気持ちを新たにできたことも嬉しい出来事です。
レッスンの中で生徒さんが伸び伸びと自分らしい演奏をできた時や、その方だけの素晴らしい声が出た瞬間など、今年も感動のある一年でした。
生徒の皆さんとのレッスンは毎回充実していて、指導させて頂く身ですが、こうした時間を持たせて頂くことに感謝しています。
来年もまた歌う喜びの多い一年にしていけるようにまい進していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします!
明後日辺りからは寒波が来るらしいですね。
どうぞ暖かくして、心も温かい年末年始をお過ごし下さい。
お休み明けにはまた皆さんの元気な笑顔にお会いできるのを楽しみしています。
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大阪・京橋 カンタービレ声楽教室
週末から急に寒くなりました。
天気予報ってほんとに当たりますね。
さて!
来年6月29日に発表会を行うことになりました!(拍手!!)
今は生徒の皆さんと曲決めを進めています。
年が明けてから本格的に練習に取り組みたいと思っていますが、皆さんにはとにかく心ときめく曲に取り組む6か月にして頂きたいなと思っています。
私は今からドキドキワクワクです♪
年末に来年に向けての明るい話題がここで書けてとっても嬉しいです。(^^)
ということで、ここに素敵な動画を貼っておきます。
Dvořák Humoresque Yo Yo Ma, Itzhak Perlman
指揮は小澤征爾さんですね。
若いなー!
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マニフィカ カンタービレ声楽教室
『初心者、それに準ずる方について、最初の3カ月は月4回コース(週1回)に通って頂ける方のみレッスンをお引き受けしております。』
こんなことを書くととてもハードルの高い教室のように思われると思います。
当然だと思います。
ただ、なぜこのようにさせて頂いたかということにも訳があります。
カンタービレ声楽教室を開校して2018年で10年になります。
実は当初、一回ごとにレッスン料をお支払い頂くシステムを取らせて頂いていました。
通う間隔も生徒さんにお任せでした。
そうしたある日、声楽を勉強するのが初めてだという生徒さんがいらっしゃいました。
その方は月一回、当教室に通って下さいました。
「うまくなりたい」と言って来て下さった方でした。
結論を言いますと6か月経っても毎回初回のようなレッスンと言わざるを得ない状態でした。
レッスンの最初に歌いやすい状態に整えていき、それから加えられることは加えていきます。
が、一か月も時間があくと、前回に学んだことはきれいさっぱりなくなっていて、また一からのアプローチになってしまいます。
(歌は体が楽器なので歌える体を作っていく必要もありますし、数学のように理解したからずっとできるというものではないからです。)
6か月たった時、最初と変わらないレッスン内容に気が付いた自分がいました。
ただ伴奏に合わせて歌って楽しむことが目的なら問題なかったのかもしれません。
でも、上手くなるのが目標であるなら、これは私の失敗だと思うのです。
ひと月に一度とはいえ、6回も通って頂いて全く成長のない時間を繰り返してしまいました。
「歌うのが楽になった」、「楽しくなった」、「もっとうまくなれると思える」など、実感する、これが大事だと思っています。
なので、先の経験を鑑みて、最低限大事なことを実現するにはどうすればよいのかと考えた結果、このシステムにさせて頂くことにしました。
最低月2回のレッスンにさせて頂いたのも上記の理由によるものです。
「声楽」や「(クラシック)音楽」がある生活のご経験がない方や少ない方には
どういう風に歌は生活に加わっていくのか、
声楽ってどういうものなのか、音楽と仲良くなるってどういうことなのか、
そういうことにも慣れて頂きたいと思っています。
30年以上も前からピアノを通してクラシック音楽に触れ、25年以上も歌を歌っている私にとっては当たり前のことでも、その世界を知らない人にとっては新しいことがたくさんです。
例えば面白い本も「あいうえお」を知らなければ読めない、この3か月は声楽を楽しむための「あいうえお」と思って頂きたいです。
発声を特に勉強をしたい方には方向性を知って自分が何をやっていくのかを知る格となる部分を作るのに必要な3ヶ月です。
私は、ただ声を出せばよい、音を出せばいいとは思っていません。
心の中にあるものを外に出したり表現したくないですか?
「うまくなりたい」などの動機が明確でないと私のレッスンは合わないかもしれません。
でも、お忙しい中でもわざわざお時間を作って通って下さるようなお気持ちを持った方は私の出来る限りでお手伝いさせて頂きたいと思っています。
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『初心者、それに準ずる方について、最初の3カ月は月4回コース(週1回)に通って頂ける方のみレッスンをお引き受けしております。』
こんなことを書くととてもハードルの高い教室のように思われると思います。
当然だと思います。
ただ、なぜこのようにさせて頂いたかということにも訳があります。
カンタービレ声楽教室を開校して2018年で10年になります。
実は当初、一回ごとにレッスン料をお支払い頂くシステムを取らせて頂いていました。
通う間隔も生徒さんにお任せでした。
そうしたある日、声楽を勉強するのが初めてだという生徒さんがいらっしゃいました。
その方は月一回、当教室に通って下さいました。
「うまくなりたい」と言って来て下さった方でした。
結論を言いますと6か月経っても毎回初回のようなレッスンと言わざるを得ない状態でした。
レッスンの最初に歌いやすい状態に整えていき、それから加えられることは加えていきます。
が、一か月も時間があくと、前回に学んだことはきれいさっぱりなくなっていて、また一からのアプローチになってしまいます。
(歌は体が楽器なので歌える体を作っていく必要もありますし、数学のように理解したからずっとできるというものではないからです。)
6か月たった時、最初と変わらないレッスン内容に気が付いた自分がいました。
ただ伴奏に合わせて歌って楽しむことが目的なら問題なかったのかもしれません。
でも、上手くなるのが目標であるなら、これは私の失敗だと思うのです。
ひと月に一度とはいえ、6回も通って頂いて全く成長のない時間を繰り返してしまいました。
「歌うのが楽になった」、「楽しくなった」、「もっとうまくなれると思える」など、実感する、これが大事だと思っています。
なので、先の経験を鑑みて、最低限大事なことを実現するにはどうすればよいのかと考えた結果、このシステムにさせて頂くことにしました。
最低月2回のレッスンにさせて頂いたのも上記の理由によるものです。
「声楽」や「(クラシック)音楽」がある生活のご経験がない方や少ない方には
どういう風に歌は生活に加わっていくのか、
声楽ってどういうものなのか、音楽と仲良くなるってどういうことなのか、
そういうことにも慣れて頂きたいと思っています。
30年以上も前からピアノを通してクラシック音楽に触れ、25年以上も歌を歌っている私にとっては当たり前のことでも、その世界を知らない人にとっては新しいことがたくさんです。
例えば面白い本も「あいうえお」を知らなければ読めない、この3か月は声楽を楽しむための「あいうえお」と思って頂きたいです。
発声を特に勉強をしたい方には方向性を知って自分が何をやっていくのかを知る格となる部分を作るのに必要な3ヶ月です。
私は、ただ声を出せばよい、音を出せばいいとは思っていません。
心の中にあるものを外に出したり表現したくないですか?
「うまくなりたい」などの動機が明確でないと私のレッスンは合わないかもしれません。
でも、お忙しい中でもわざわざお時間を作って通って下さるようなお気持ちを持った方は私の出来る限りでお手伝いさせて頂きたいと思っています。
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