9月6日(金)
今日は、今回の旅行の一番のお目当て、「アユタヤ」ツアーです。
当初は、汽車で現地まで行き、レンタサイクルで遺跡巡りをしようと目論んでいたのですが…
日本を訪れたタイ人の方から、「汽車は止めた方がいい、時間がかかるし、時刻表もあてにならない」と言われたことと、雨季のこの時期に自転車は悲惨かな…と思い、最終的には現地ツアーを申し込むことにしました。
色々と調べて選んだのは、「パンダバス」の「往路が車で復路はクルージング」の1日コース
これが正解!!でした。
眠い目をこすりながら、朝5:00起床 6:00朝食 ホテルのビュッフェ朝食は味も品ぞろえも雰囲気もとても満足…
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6:40に「パンダバス」の係員と「ロビー」待ち合せ… だったんですが、行き違いがあり、ちょっと「プンプン」してしまいました。
このウェスティンホテルはフロントとロビーが7階にあります。1階のエントランスにもソファがいくつか置かれてあり、こちらかな、とも思ったのですが、他の旅行会社も7階まで迎えに来ていたので、そこでひたすら待っていました。
しばらくして、フロントから呼び出され、電話でパンダバスの担当者から、係員が私たちと会えないと連絡してきたという。1階に降りてみると、それらしき人はおらず、ホテルの外も探すが見当たらず、係員も上階に向かってすれ違いになったらしく、数分後にやっと対面することができました。
初めから、1階か7階かはっきり確認書に書いて欲しかった。「待ち合わせはホテルロビー」では紛らわしい限りです。
この間車内でずっ~と待っていた他のツアー客の皆様にお詫びの一言を言わざるを得なかったのには、ちょっと納得がいきませんでした。
でも、それ以降は、とても満足の1日となったので、この朝の一件は忘れてしまおうと思いました。
パンダバスのツアーデスクは、コンチネンタルホテルにあるので、市内のホテルから一旦そこに集合して、それぞれのツアーごとに分乗して出発。市内観光の皆さんは大型バス、私たちの「アユタヤ+クルーズ」は14人乗りのトヨタ「ハイエースコミューター」で、11人のお客さんを乗せて出発。
隣の学生さんらしい女の子は一人旅。昨夜遅くバンコクに着いたけど深夜のタクシーは怖いので、空港で一夜を明かし、今朝早くホテルにチェックインして軽く仮眠をとってここに集合したとか…で、明日帰りますと言ってました。ハードな旅です。
さて、途中道路は順調で、アユタヤには1時間ほどで到着。
最初の寺院は、他の遺跡から少し離れた場所にある「ヤット・ワイ・チャイ・モンコン」(別名:チャオプラヤータイ寺院)
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ビルマ軍との象の一騎打ちに勝利した記念塔として建てられたそうです。
寺院内はきれいに掃除が行き届いていました。
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駐車場にはお土産屋さんもしっかりと営業しています。
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その後、この日帰りツアーに組み込まれていた「象乗り体験」
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カマのような刃物で象を仕込むと聞いていたので、初めは気乗りしなかったのですが、割り切って乗ってしまうと結構いい気持ち…
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階段の上から乗り、安価なAコースは、片道100mぐらいの近くの交差点まで。そこで、「騎手?」にカメラを渡すと、遺跡を背景にシャッターを押してもらえます。というか、「カメラを渡せ」と言われます。でも、チップが必要。象が鼻で受け取るので、コインを出しても、「カミ!カミ!」と紙幣を要求されますよ。
追加料金を払えば、2段階のグレードアップ(Bコース・Cコース)が可能。それと、象舎では、これもチップを払うとですが、象さんの足に腰かけ、鼻をマフラーみたいにして写真撮影ができます。
さて、続いては、絶対外せない「マット・プラ・マハータート」へ向かいます…
今日は、今回の旅行の一番のお目当て、「アユタヤ」ツアーです。
当初は、汽車で現地まで行き、レンタサイクルで遺跡巡りをしようと目論んでいたのですが…
日本を訪れたタイ人の方から、「汽車は止めた方がいい、時間がかかるし、時刻表もあてにならない」と言われたことと、雨季のこの時期に自転車は悲惨かな…と思い、最終的には現地ツアーを申し込むことにしました。
色々と調べて選んだのは、「パンダバス」の「往路が車で復路はクルージング」の1日コース
これが正解!!でした。
眠い目をこすりながら、朝5:00起床 6:00朝食 ホテルのビュッフェ朝食は味も品ぞろえも雰囲気もとても満足…
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6:40に「パンダバス」の係員と「ロビー」待ち合せ… だったんですが、行き違いがあり、ちょっと「プンプン」してしまいました。
このウェスティンホテルはフロントとロビーが7階にあります。1階のエントランスにもソファがいくつか置かれてあり、こちらかな、とも思ったのですが、他の旅行会社も7階まで迎えに来ていたので、そこでひたすら待っていました。
しばらくして、フロントから呼び出され、電話でパンダバスの担当者から、係員が私たちと会えないと連絡してきたという。1階に降りてみると、それらしき人はおらず、ホテルの外も探すが見当たらず、係員も上階に向かってすれ違いになったらしく、数分後にやっと対面することができました。
初めから、1階か7階かはっきり確認書に書いて欲しかった。「待ち合わせはホテルロビー」では紛らわしい限りです。
この間車内でずっ~と待っていた他のツアー客の皆様にお詫びの一言を言わざるを得なかったのには、ちょっと納得がいきませんでした。
でも、それ以降は、とても満足の1日となったので、この朝の一件は忘れてしまおうと思いました。
パンダバスのツアーデスクは、コンチネンタルホテルにあるので、市内のホテルから一旦そこに集合して、それぞれのツアーごとに分乗して出発。市内観光の皆さんは大型バス、私たちの「アユタヤ+クルーズ」は14人乗りのトヨタ「ハイエースコミューター」で、11人のお客さんを乗せて出発。
隣の学生さんらしい女の子は一人旅。昨夜遅くバンコクに着いたけど深夜のタクシーは怖いので、空港で一夜を明かし、今朝早くホテルにチェックインして軽く仮眠をとってここに集合したとか…で、明日帰りますと言ってました。ハードな旅です。
さて、途中道路は順調で、アユタヤには1時間ほどで到着。
最初の寺院は、他の遺跡から少し離れた場所にある「ヤット・ワイ・チャイ・モンコン」(別名:チャオプラヤータイ寺院)
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ビルマ軍との象の一騎打ちに勝利した記念塔として建てられたそうです。
寺院内はきれいに掃除が行き届いていました。
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駐車場にはお土産屋さんもしっかりと営業しています。
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その後、この日帰りツアーに組み込まれていた「象乗り体験」
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カマのような刃物で象を仕込むと聞いていたので、初めは気乗りしなかったのですが、割り切って乗ってしまうと結構いい気持ち…
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階段の上から乗り、安価なAコースは、片道100mぐらいの近くの交差点まで。そこで、「騎手?」にカメラを渡すと、遺跡を背景にシャッターを押してもらえます。というか、「カメラを渡せ」と言われます。でも、チップが必要。象が鼻で受け取るので、コインを出しても、「カミ!カミ!」と紙幣を要求されますよ。
追加料金を払えば、2段階のグレードアップ(Bコース・Cコース)が可能。それと、象舎では、これもチップを払うとですが、象さんの足に腰かけ、鼻をマフラーみたいにして写真撮影ができます。
さて、続いては、絶対外せない「マット・プラ・マハータート」へ向かいます…