まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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前の職場に・・・

2017年07月12日 | まちの日々
ちょっとした用事があって、前に勤めていた職場に電話した。
初めに出た人も、よく知っている人だったので、
お久しぶりと挨拶し、係長に繋げてもらった。

係長は、まるで、昨日まで一緒に仕事をしていたような感じで、
応対して下さった。前のままだった
もしかしたら、もう課長になっているのかも知れない。
ちょっと確かめられなかったが、
初めに出た人に訊いてみればよかった

懐かしかったな~。
一瞬、またあそこで仕事がしたいなんて思っちゃった。
年齢で退職したのだから、所詮はあり得ないけど

あれから5年経った。
係長はつい昨日までの・・・なんていう感じだったけれど、
もうずいぶん昔のことのような気もする

その間には、ポンコも生まれたし、アッコも生まれた。
おばあちゃんとしての役割もいろいろあったしね

勤めは(とっくに)終わったし、
おばあちゃんの役目も、あと数年のことだ。
その後は、自分自身の生活を有意義に楽しみたい。
夫と一緒に、そして私独自にも
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7月の俳句

2017年07月12日 | はいくのこみち
先日、俳句をやっている兄から電話があって、
テレビの俳句の話をしていて、勧めてくれたのを見た。
なるほどと思う助言などがあって、
やはり、他の人の意見を聞くのはいいことだと思った

私は自己流で作っているから、全然伸びないのだな~
でも、今はそれも仕方がない。
他にやりたいことがあるんだもの。
まあ、細々と続けていこう

○カフェラテに猫の顔あり夏祭り     (郭公)
○遠雷や田植えの苗の残りけり
○車椅子フルーツポンチ夏祭り
○台風接近草刈り機唸ってる
○梅雨晴れ間読書の窓に二羽の鳩     (郭公)

雷の光ばかりの帰り道
雨の庭白き朝顔きっぱりと
朝顔の蔓は短き咲いた花
幼な子の寝息微かに夏の夜
水田の徐々に広がる散歩道

車椅子乗っていてさえ汗だくに
実演のフーセンアート夏祭り
畦道を歩き見上げる空梅雨
朝顔の葉の萎れたる真昼間
ラベンダー写真つきなるラインかな

紫陽花に隠れて友を待ってゐる
空梅雨や田に水を引く音響く
夕涼み熱のある子を抱っこして
梅雨晴れやつなぐ孫の手やわらかし
幾筋の焼田の煙青い空

紫陽花の赤紫や鮮やかに
ぴょんぴょんとめぐみの雨は早苗田に
雷鳴や早足になるウォーキング
麦わらを焼く田の煙一面に
麦わらの焼田の煙そこここに
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