おじいちゃんと孫

今日は、まごすけの学校の個人面談というので、
ママが早退したのだそうだ。
それで早く帰って来たので、
保育園にも早めに迎えに行って、我が家に来た

夫は、2回ほど都合が悪くて断ったのを覚えていて、
久しぶりだねと言っていた
私は、その間にも娘のマンションに行っているので、
そんなに久しぶりの感じはしなかったけれど

夫は食事の後、珍しくアッコと遊んでいた
いつもはちょっと離れて見ていたり、
自分の部屋でテレビを見ていたりするのに

そうそう、そうして孫たちと触れ合うと、
孫たちもおじいちゃんのこともっともっと好きになるんだよ
どうも孫たちと接するのが下手なんだから。
もっと自然に接していれば、お互いに慣れてくるのにね。

かわいいと思っていることは確かなんだけど、
表し方がぎこちないっていうか、
うまく接しようなんて考えずに、
かわいい気持ちを出せばいいのにね。
夏休みはまだまだ、おじいちゃんの出番があるよ

非手指動作

昼間のサークルの当番だったので、
学習の内容を考えなければならず、
今日は、いつもと違うことをしようと思った。

ちょうど、先日のNHKの「みんなの手話」で、
非手指動作のことをやっていたので、それを提案してみた

単語カードを使って、ひとつのことばを3通りの表現をしてみる、
という方法で順番に表現した。
例えば、「ちょっとうれしい」「もっとうれしい」
「すごーくうれしい」という風に。
それを見てもらって、支会（聴覚障害者の会）のSさんに指導をお願いした

みんな苦心して表現していたけれど、
3通りは考えるのに時間がかかり過ぎるので、
2巡目からは2通りにした

それでも、いつも無表情で単語を表現しがちだったけれど、
いろいろ工夫して場面の説明なども加えて、
豊かな表現ができたと思う

こういうの、これからも時々取り入れたらいいかな。