まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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民生委員とは

2017年07月30日 | まちの日々
民生委員さんの訪問。
確か去年も来たな~。
65歳以上の夫婦だけか、ひとり暮らしの家庭の訪問らしい。

「お宅は市内でも、一番若い方の世帯ですね。」
そりゃまあそうでしょう。
どこか体の悪いところはありませんかというのに、
まあ、多少は、と答え、
それ以上は突っ込まれなかったので、
夫の糖尿病も、私のリウマチのことも言わなかった

こういう個人情報って、民生委員に言う必要があるのだろうか。
隠すつもりはないけれど、いろいろ訊かれても・・・

これから先、何か困った状況になったら、
手を貸してもらえるのかな?
困った状況って何だろう?

身体が動かなくなったら?
お金が無くなったら?
災害とか、犯罪に巻き込まれたら?
そしたら、連絡するところが違うよね。

でも、困った状況が持続するような場合は、
助けてもらえるのかな?
そのために、人間関係を作っておいてくれるのかな?

でも・・・見たところ、私と年齢が変わらない
見かけより若いのかも知れないけれど、
年上にも見える。

きっと、他にも大変な仕事があるのだろうし、
いや、たぶん他の仕事の方がずっと大変なんだと思う。

私たちには、今は必要ないけれど、
地域のために骨を折って下さるのだから、
ご苦労さまです
コメント
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