昨日ブドウを送ってくれた荷物の中に、
叔母からの手紙が入っていた
ブドウにばかり気を取られて、気がつかなかった
すぐにお礼の電話はかけたのだけど、
手紙のことは言えなかった。
そりゃ見てなかったんだもの
だから、今日は、叔母に手紙を書いた。
叔母に手紙を書くなんて、何年ぶりだろう?
いや、初めてかも知れない
年賀状には、いつも一言添え書きをするけれど。
叔母の手紙がうれしかったから、
私も叔母に喜んでもらいたいけれど、
美辞麗句を並べても喜ばないよね。
だから、小さい頃の思い出話を書いた
母と10歳離れた末の妹。
母が勤めていたので、一時、我が家に来てくれていて、
兄や私の面倒を見てくれた。
その後、保育士になり定年まで勤めた。
いつも優しい叔母だったけれど、
今も優しい叔母だけれど、
苦労も多かったと思う。
もうすぐ90歳、幸せそうでよかった