俳句誌「郭公」が届いた。
昨夜、サークルに出かけようと思ってた時に、
ポストに入っているのを見つけた
帰って来てから開けようとも思ったけれど、
やはり待ちきれずに、もう1度家に戻って開けた
いつものように、ドキドキしながら、1句から。
1句欄になかったので、ちょっとホッとする
2句を見たけど、ない。
見落としてないか、見直したけれどやはりない。
1句欄を見たときと、違うドキドキで、
3句を見ると・・・あった!
ちなみに、次の3句
〇玉砂利を踏んで墓前へ盂蘭盆会
〇すりこ木でたたく胡瓜のあをさかな
〇朝顔の蔓の巻付く蜘蛛の糸
なんてうれしいんだろう
こんなことが、こんなにうれしいなんて。
これでまた、俳句をがんばろうという気持ちにさせられる
3句欄に載っているまわりの人の俳句を見ると、
みんなすごく上手く見える。
私の句は、なんだか未熟に見える。
でも、選者が選んでくれたんだもの。
がんばれ、という意味かな?
まあ、俳句になってると認めてもらえたんだと思って、
またがんばろう