まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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故郷の山

2020年08月10日 | まちの日々

今日は山の日かぁ~
私の故郷は、山と川しかないような田舎
小学校も、小さな山を越えて通ったようなところ。

でも、ホントの山の中でもなくて、
田舎の商店街もあるし、医院もある。
母の実家はもっと田舎で無医村だった。
お店も、1軒くらいあったかどうか

ずっと山の傍で育ってきたし、
ほとんど山の中で育ってきたようなものだから、
山は特別なものではないし、
いつでも近くにあったもの

逆に、海にはあこがれてた
何かの用事で、電車で海に面した町に行ったときには、
海が見えるだけで、大はしゃぎしたような気がする
なぜか、今も昔も海なし県に住んでいるけれど

今は、関東平野の田舎町(?)に住んでいるので、
山も海もすぐ近くにはない。
でも、田んぼや畑という自然に囲まれている。

都会の便利さはないけれど、
生活の不自由さもあまりないかな?
すぐ近くには、スーパーも、ショッピングセンターも、
コンビニも、映画館も、総合病院もあるしね。
都心に行こうと思えば、電車一本で行けるし。

「故郷は遠きにありて思うもの」かな?
あれ?山の話をしていたんだっけ?

コメント
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