のんびり過ごした日の今日は、
読みかけだった「アンの愛情」を読み終えた
赤毛のアンシリーズは、
どの1冊も、とても感動的なシーンがあるけれど、
この1冊もかなり大きな特別なもの。
紆余曲折があって、ついに、二人の気持ちが、
レンズの焦点のようにぴったりと合ったんだもの
まだまだ、いろいろな苦労もあるけれど、
それはまた続編で、場面場面で感動をくれる。
知り尽くしているのに、
いよいよ、ここではこういう場面だと、
思って期待して読むって、おかしいと思う
でも、何度でも、そこが読みたくて、
そこに辿り着くまで、何時間も読んでしまうのだ。
次の「アンの友達」はスピンオフ的な、
お話だから、それはそれで、おもしろいけれど、
その次の「アンの幸福」の方がいいかも。
それでも、まだ半分だ。
まだまだアンシリーズは続く・・・
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