まちのさんぽみち

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「この夏の星を見る」

2024年10月25日 | 読書の風

先日、今ちょっと気になってる本と言って、
2作あげたけれど、そのうちのひとつ、
「この夏の星を見る」辻村深月
を、電子書籍で買った

あの後すぐに買ったんだけど、
すぐに読んで、今、2回目を読んでいる。
もちろん全体のストーリーは、
1回読めばわかるけれど、
2回目を読むと、あ、ここはそうだったかと、
改めてわかるところがある。

重要人物が、何人も出てくると、
途中「この人は誰だったっけ」なんて思うことがある
読み終える頃はそりゃわかるんだけど、
2回目を読むと、人物関係がくっきりする。
それは、私が1回では読みきれてないということかな

好きな本は何回も読んで楽しいけれど、
電子書籍も増えていくのが嬉しい。
場所も取らないしね(笑)

 

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