ポンコ(6年生)が感想文を書くのに、
いい本がないかと訊かれたんだけど、
子ども向けの本は大分処分してしまったから、
あまりないなあ・・・
「モモ」ミヒャエル・エンデや
「大草原の小さな家」ローラ・インガルス・ワイルダーは、
シリーズをポンコの家(まごすけに)にあげたはずだし、
「赤毛のアン」モンゴメリ
「大地の子エイラ」ジーン・アウル
は、まごたの家にあげた。
「羊と鋼の森」宮下奈都
や「博士の愛した数式」小川洋子
は、むずかしいかしらね。
「チグリスとユーフラテス」新井素子
は、長いし、むずかしいか
結局、学童から借りてきて感想文を書いたそうだけど。
本は電子書籍がいいと、大分断捨離したはずなんだけど、
ダンボールを掻きまわしてみたら、
なんとなく捨てずに取っておいた懐かしい本が出てきた。
また読めばいいじゃない
「大地」パールバック
「沈まぬ太陽」山崎豊子
「青春の門」五木寛之
「風と共に去りぬ」マーガレット・ミッチェル etc.
いまだに 紙派です・・
子供や孫には 本には不自由させないようにと 思ってましたが・・やはり 経済的な要素が・・心残りです・・
私も、本当は紙の本で壁いっぱいにしたいと思ってました。
でも、狭い家には、そんな場所もなく、
好きな本は、スマホでもパソコンでも読めて、
出かける時にもスマホだけでいいので、
便利さを取ってしまいました。