歯の状態ももちろんなのですが、歯だけでいいのか骨格から外科的手術も視野に入れなくてはならないのか、を見極めるために事前に色々調べます。
両親の顔の具合も参考にするようです。私は何でもないのですが、ダンナ様が小さいころ受け口気味だったという事なので、どうもその辺の血を受け継いでしまったよう。
でも特に矯正も何もしなかったというので、「チィ」も、骨格から大きくずれることは成長してもないのでは、という読みでいますけど。
レントゲンも実際かかっている歯科でもとりますが、専門的に大学病院の口腔外科まで紹介状を持って行って撮ってきたりと、なかなかハード。
因みに小三の始めから色々と検査をしていたのですが、総合的に器具が取り付けられないと判断されて、年明けくらいからようやく器具を取り付ける準備にかかった感じです。
保険利きませんから、自費ですのでそちらもハード(医療費控除の対象にはなりますが)。
小学校の間くらいで第一回、思春期の成長期が終わるのを見計らって、必要であれば第二回。
初回分として30万、他大学病院での専門レントゲンやもろもろ検査で5万くらい、診てもらうたびに調整費として一回5千円(税抜)という感じ。
何回も何回も治療期間と費用の説明を受けて、スタートです。