goo blog サービス終了のお知らせ 

中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

施設案内東京-66 お札と切手の博物館

2024-01-04 05:01:10 | 施設案内・東京

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

お札と切手の博物館     03-5390-5194 

日本人が初めて肖像をデザインしたお札 乙百円誕生の軌跡
明治時代初期、日本のお札や切手は、お雇い外国人として来日したキヨッソーネの尽力により近代化を遂げました。図案・原版彫刻・製版といった技術の全てを担っていたキヨッソーネが印刷局を去った後、日本の技師たちは自らの力でお札をつくる道を歩み始めます。
 アメリカで技術を研鑽(けんさん)した工芸官の大山助一(おおやますけいち)が伝えた技法を弟子の森本茂雄(もりもとしげお)らが受け継ぎ、欧米の技術や様式を吸収しながら、印刷局は発展を遂げ、昭和5(1930)年に日本銀行兌換券「乙百円」(以下、乙100円券)が誕生しました。
 当時最新の技術と日本独自の図柄を用いた乙100円券は、初めて聖徳太子の肖像が採用されたお札としても知られますが、その肖像は日本人が初めてデザイン・彫刻を手がけたものです。
 乙100円券が発行されるまでの日本のお札は、キヨッソーネの残した原版に基づいて肖像が作成されていましたが、初めて聖徳太子の肖像が採用された乙100円券では、人物の描写、考証、文様、図柄などのすべてを一から製作する必要がありました。また、その図柄には肖像にゆかりのある法隆寺の宝物などを元に図案化したものが多用されていることが特徴で、当時最新の印刷技術を用いることによって実現したものです。
 本展では、お雇い外国人から学んだ技術を日本の技術者たちが自ら成熟させ、生粋のお札を生み出すまでの軌跡を辿り、乙100円券が誕生するまでの背景や肖像の下図が完成するまでの過程、当時最新の偽造防止技術などについて、同時代の海外のお札や関連資料と併せてご紹介します。

住所・連絡先
郵便番号:114-0002  東京都北区王子1-6-1
Tel:03-5390-5194 Fax:03-3911-8905

開館時間 9時30分~17時

休館日月曜日(祝日の場合は開館し、 翌日休館)
年末年始、臨時休館日

電車でお越しの方
JR 京浜東北線王子駅下車 徒歩3分(中央口)
地下鉄 東京メトロ南北線王子駅下車 徒歩3分(1番出口)
都電 都電荒川線王子駅前下車 徒歩3分

 

 

 

施設案内東京-65 カキモリ 蔵前

施設案内東京-64 キラキラ橘商店街

施設案内東京-63 しばられ地蔵 業平山 南蔵院

施設案内東京-62  ジョイフル三ノ輪商店街

施設案内東京-61  すみだ水族館

施設案内東京-60  すみだ北斎美術館

施設案内東京-59  たばこと塩の博物館

施設案内東京-58  ねぎし三平堂

施設案内東京-57  延命寺

施設案内東京-56  下谷七福神

施設案内東京-55  下谷周辺

施設案内東京-54 下谷神社

施設案内東京-53 花王ミュージアム

施設案内東京-52 葛飾区郷土と天文の博物館

施設案内東京-51 乾燥木材工芸資料館

「東京施設案内 0~50」

施設案内東京-50 丸石ビルディング

 

20200110 東京北東 見学
東京都北区王子
お札と切手の博物館
「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART15熊谷カルチャー
第41回  令和2年1月10日(金)
下町情緒・王子から十条を楽しむたび「73」
10時30分王子駅北改札出口 15時西ヶ原・上中里駅
王子-東京書籍本社(東書文庫:アールデコ様式の建築)-お札と切手の博物館-食事(FURUKAWAYA・フレンチミニコース)-音無親水公園-飛鳥山散策(博物館巡り「紙の博物館」「飛鳥山博物館」「渋沢史料館」) -建築巡り「青淵文庫」「晩香廬」-北トピア-王子駅
FURUKAWAYA   10年以上地元で愛されるエレガントかつ繊細な料理とおもてなし  洋紙発祥之地
お札と切手の博物館
  当館「お札と切手の博物館」は、昭和46年に印刷局創立100年を記念して東京都新宿区市ヶ谷に開設し、平成23年3月に東京都北区王子に移転しました。
 展示室では、お札、切手、証券など、国立印刷局が製造した各種製品と、明治期以前のお札、諸外国のお札や切手、お札の製造と深いかかわりをもつ銅版画など、様々な資料を展示し、お札の歴史、偽造防止技術などについて解説しております。

 

 

 

 

 

 

「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART15熊谷カルチャー
第41回 令和2年1月10日(金)
下町情緒・王子から十条を楽しむたび「73」
10時30分王子駅北改札出口 15時西ヶ原・上中里駅
王子-東京書籍本社(東書文庫:アールデコ様式の建築)-お札と切手の博物館-食事(FURUKAWAYA・フレンチミニコース)-音無親水公園-飛鳥山散策(博物館巡り「紙の博物館」「飛鳥山博物館」「渋沢史料館」) -建築巡り「青淵文庫」「晩香廬」
FURUKAWAYA 10年以上地元で愛されるエレガントかつ繊細な料理とおもてなし
フランス料理レストランFurukawayaでは「おもてなしの心」を大切にしております。日本の素晴らしい自然環境や、生産者の方々による種類豊富な魚介類や野菜を用いて、四季やフランス料理を大切にしご提供させていただいております。ロケーションは、古くから人々に育まれた豊かな街北区王子。店内の大きな窓から情緒ある都電や、江戸時代に造られた桜の名所として有名な飛鳥山が望め、春には店内からも楽しんでいただけます。エレガントかつ繊細なお料理とおもてなしを、どうぞご堪能ください。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする