中年おじさんの散策part2

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施設案内東京-175 貨幣博物館

2024-06-23 04:41:46 | 施設案内・東京

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貨幣博物館①      03-3277-3037

貨幣博物館(かへいはくぶつかん)は、日本銀行金融研究所内の2階フロアに設置されている博物館。1982年(昭和57年)に日本銀行創立100周年を記念して設置され、1985年(昭和60年)11月に開館した。

概要
日本銀行本店に隣接し、館内には古代から現在に至るまでの「日本の貨幣史」、世界の貨幣・紙幣を紹介する「さまざまな貨幣」、および「テーマ展示コーナー」からなる。発掘された貨幣や、軍票、記念硬貨などが順路毎に約4000点展示されている。また、1億円分の紙幣の重さを体験出来るコーナーもある。
日本銀行が収集してきた日本および国外の貨幣類と、田中啓文から寄贈された「銭幣館コレクション」がもとになっている。
2014年12月29日よりリニューアル工事のため休館となっており、2015年11月頃にリニューアルオープンされる予定となっている。

 

施設内順路

古代から現代にかけて、貨幣・紙幣の実物(一部は複製)と資料を合わせ、貨幣制度の移り変わりを展示している[2]。

古代
物々交換から物品貨幣へ
わが国における貨幣発行の開始

中世
中国銭の使用

近世
江戸時代幣制の芽生え
独自の幣制の成立
幣制の安定と動揺

近現代
明治初期の幣制混乱
円の誕生

日本銀行の成立
金本位制度から管理通貨制度へ
テーマ展示コーナー
さまざまな貨幣
海外の貨幣・紙幣など

 

 

貨幣博物館②       03-3277-3037         https://www.imes.boj.or.jp/cm/collection/

開館時間
9時30分~16時30分(最終入館は16時まで)
年内の土曜日は19時まで(入館は18時30分まで)

休館日 月曜日(ただし、祝休日は開館)

年末年始(12月29日~1月4日)。このほか、展示入替等のため臨時休館することがあります。

入館料 無料

 

 


貨幣博物館③       03-3277-3037

貨幣博物館について

日本銀行金融研究所貨幣博物館では、貨幣および貨幣に関する歴史的、文化的な資料を収集・保存し、それらの調査研究を進めつつ、広く一般に公開しています。
貨幣博物館の所蔵資料の中核となっているのは、古貨幣収集家・研究家であった田中啓文氏(1884~1956年)が収集した銭幣館コレクションです。田中啓文氏は、わが国の古代から近代にいたる貨幣だけでなく、中国を中心とする東アジアの貨幣や、貨幣に関するさまざまな資料を収集していました。これらの資料が展示・保管されていた博物館が「銭幣館」で、1944年、戦火による喪失を避けるため、収集資料は日本銀行に寄贈されました。
貨幣博物館は、これらの資料を公開するため、日本銀行創立100周年(1982年)を記念して1985年11月に開館しました。その後、2015年11月にリニューアルオープンしました。貨幣そのものや関係資料、研究成果をご覧頂くことにより、貨幣の歴史や役割、貨幣と文化・社会の関わりについて考えて頂くきっかけとなれば幸いです。

20160406 東京南東 見学・桜
東京都中央区日本橋本石町
日本銀行金融研究所
        貨幣博物館
 日本銀行金融研究所貨幣博物館では、貨幣および貨幣に関する歴史的、文化的な資料を収集・保存し、それらの調査研究を進めつつ、広く一般に公開しています。
 貨幣博物館の所蔵資料の中核となっているのは、古貨幣収集家・研究家であった田中啓文氏(1884~1956年)が収集した銭幣館コレクションです。田中啓文氏は、わが国の古代から近代にいたる貨幣だけでなく、中国を中心とする東アジアの貨幣や、貨幣に関するさまざまな資料を収集していました。これらの資料が展示・保管されていた博物館が「銭幣館」で、1944年、戦火による喪失を避けるため、収集資料は日本銀行に寄贈されました。hpより

 

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