中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

第5回 洋食・老舗 大正十四年創業の老舗洋食店「香味屋」(アラカルト)+根岸巡り

2016-05-31 05:58:05 | 散策案内

読売カルチャー 自由が丘・北千住・恵比寿 共催

 

「東京・浜(近辺)」の気になる店(老舗・有名店等)
         を散策をしながら楽しむたび part2
  意外と東京近郊には気になる店が多い。しかしながら一人で行くには少しハードルが高い。場所・予約方法なども解らない。そうなればカルチャーセンターで同じ考えを持った人同士、食べ歩き・散策をしてみませんか。夜だとびっくりする値段が、ランチタイムだと手が届くことが多い店が多い物です。一緒に行ってみませんか。
                              食事場所は参加者によって微妙に変化する場合があります。
※散策は基本、食前にしますので食事のみの参加も可能です(途中終了も可能、荒天時中止or変更)。

第5回 洋食・老舗
大正十四年創業の老舗洋食店「香味屋」(アラカルト)+根岸巡り
5月27日(金) 11時30分 鶯谷駅集合
(かみや)香味屋
その名の由来でもある、香水を扱う花街の小さな舶来店を起源とし、先代より受け継がれた妥協なき手仕事がうみだす、日本の洋食を提供しています。 花柳界で賑わいをみせていた「根岸」に輸入雑貨店として創業しました。初代が大変“ハイカラ”で、香水が大好きだったことから、屋号に「香」の字を使用したと言われています。
 当時は、珈琲豆などを扱っていたことから、花柳界の芸者衆より要望を受け、軽食を出すようになり、それから徐々に洋食屋へと歩みを進めたと聞いています。
戦後まもなく、柳通りに面した現在の地で本格的な洋食屋として再開しました。その際、船上料理長として活躍されていた2代目が現在の香味屋の基礎を確立しました。その代表といえば「ビーフシチュー」。いわゆる「シチュー」ではなく、中華の「とんぼうろう」、日本食の「豚の角煮」のようなスタイルにすることで、香味屋の1皿を完成させました。なお、現在の人気メニューの1つである「メンチカツ」は三代目が完成させました。
※鶯谷から上野or三ノ輪まで散策します(希望者)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第5回 洋食・老舗 大正十四年創業の老舗洋食店「香味屋

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中年夫婦の外食 2016/05/29 05:13:00

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