このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です。私の情報は、facebook twitter.を確認ください。
何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。
中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。
20230119 東京中心南 史跡
東京都千代田区神田駿河台1丁目
太田姫稲荷神社
神社・仏閣
祭神には宇迦之御魂命・菅原道真・徳川家康が祀られている。古名を「一口稲荷神社(いもあらいいなり)」と言った。慶禄元年太田資長(後の道灌)の娘の疱瘡が平癒したことから城内に社を建立した。その後社を鬼門に移して太田姫稲荷大明神と奉唱するようになったと伝えられている。慶長11年江戸城の改築にともない移転。その後代々の将軍はこれを崇敬して修理造営は徳川家が行ってきたと伝えられている。 主なご利益 疱瘡平癒、学問成就
祭日 毎年五月中旬 隔年に本祭(神輿渡御)が行われる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます