中年おじさんの散策part2

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施設案内東京-371 湯島聖堂

2025-01-17 05:51:51 | 施設案内・東京

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湯島聖堂   http://www.seido.or.jp/index.html


徳川五代将軍綱吉は儒学の振興を図るため、元禄3年(1690)湯島の地に聖堂を創建して上野忍岡の林家私邸にあった廟殿と林家の家塾をここに移しました。これが現在の湯島聖堂の始まりです。その後、およそ100年を経た寛政9年(1797)幕府直轄学校として、世に名高い「昌平坂学問所(通称『昌平校』)」を開設しました。

明治維新を迎えると聖堂・学問所は新政府の所管するところとなり、当初、学問所は大学校・大学と改称されながら存置されましたが、明治4年(1871)これを廃して文部省が置かれることとなり、林羅山以来240年、学問所となってからは75年の儒学の講筵は、ここにその歴史を閉じた次第です。ついでこの年わが国最初の博物館(現在の東京国立博物館)が置かれ、翌5年(1872)には東京師範学校、わが国初の図書館である書籍館が置かれ、7年(1874)には東京女子師範学校が設置され、両校はそれぞれ明治19年(1886)、23年(1890)高等師範学校に昇格したのち、現在の筑波大学、お茶の水女子大学へと発展してまいりました。このように、湯島聖堂は維新の一大変革に当たっても学問所としての伝統を受け継ぎ、近代教育発祥の地としての栄誉を担いました。大正11年(1922)湯島聖堂は国の史跡に指定されましたが、翌12年(1923)関東大震災が起こり、わずかに入徳門と水屋を残し、すべてを焼失いたしました。この復興は斯文会が中心となり、昭和10年(1935)工学博士東京帝国大学伊東忠太教授の設計と㈱大林組の施工により、寛政時代の旧制を模し、鉄筋コンクリート造りで再建を果たしました。この建物が現在の湯島聖堂で、昭和61年度(1986)から文化庁による保存修理工事が、奇しくも再び(株)大林組の施工で行われ、平成5年(1993)三月竣工いたしました。


史跡公開入場無料
公開時間・午前9時半~午後5時まで(冬季は4時)
・土,日曜,祝日には大成殿公開 (午前10時~閉門時 間まで)
閉館日・夏季休業 8月13~17日の5日間
・年末休業 12月29~31日の3日間

 

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20180628 東京北 史跡

東京都文京区湯島            

湯島聖堂

 湯島聖堂(ゆしませいどう)は、東京都文京区湯島一丁目にある史跡。江戸時代の元禄3年(1690年)、江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟であり、後に幕府直轄の学問所となった。JR中央線の御茶ノ水駅聖橋口からでて、聖橋を渡り右手の森の中にあり、「日本の学校教育発祥の地」の掲示がある。  湯島天満宮(湯島天神)とともに、年間(特に受験シーズン)を通して合格祈願のために、参拝に来る受験生が訪れる。特に、合格祈願の鉛筆を買っていく受験生の姿が多く見受けられる。国の史跡に指定されている。  1690年(元禄3年)、林羅山が上野忍が岡(現在の上野恩賜公園)の私邸内に建てた忍岡聖堂「先聖殿」に代わる孔子廟を造営し、将軍綱吉がこれを「大成殿」と改称して自ら額の字を執筆した。またそれに付属する建物を含めて「聖堂」と呼ぶように改めた。翌1691年(元禄4年)2月7日に神位の奉遷が行われて完成した。林家の学問所も当地に移転している。

 

 

 

 

 

20180710 東京北 史跡

東京都文京区湯島            

湯島聖堂

 湯島聖堂(ゆしませいどう)は、東京都文京区湯島一丁目にある史跡。江戸時代の元禄3年(1690年)、江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟であり、後に幕府直轄の学問所となった。JR中央線の御茶ノ水駅聖橋口からでて、聖橋を渡り右手の森の中にあり、「日本の学校教育発祥の地」の掲示がある。  湯島天満宮(湯島天神)とともに、年間(特に受験シーズン)を通して合格祈願のために、参拝に来る受験生が訪れる。特に、合格祈願の鉛筆を買っていく受験生の姿が多く見受けられる。国の史跡に指定されている。  1690年(元禄3年)、林羅山が上野忍が岡(現在の上野恩賜公園)の私邸内に建てた忍岡聖堂「先聖殿」に代わる孔子廟を造営し、将軍綱吉がこれを「大成殿」と改称して自ら額の字を執筆した。またそれに付属する建物を含めて「聖堂」と呼ぶように改めた。翌1691年(元禄4年)2月7日に神位の奉遷が行われて完成した。林家の学問所も当地に移転している。

 

 

 

 

20180810  東京北 商店街

東京都千代田区外神田     

  神田明神下 喜川

 創業百二十余年。伝統の味、江戸の味。 神田明神の裏参道の階段を下りてすぐ横にある「神田明神下 喜川」。 明治29年(1896年)、東京有数の花街柳橋に開業し、 時代の流れとともに粋な通人の街、神田に店舗を移しました。 江戸前の味を守る鰻の名店として、地元のみならず、 多くのお客様にご愛顧いただいております。 木立に囲まれた落ち着いた雰囲気の中、 その日の朝に届いた国産鰻を、その日のうちに調理。 30分蒸したのち、伝統のタレと共に焼きを入れた自慢の鰻は、 余分な脂が落ちた、あっさりとした江戸前の蒲焼です。 「神田明神下 喜川」では、数々の鰻料理をはじめ、季節のコース料理、 お刺身、天婦羅、鍋、そのほかアラカルトもご用意しております。 皆様のお越しを心よりお待ちしております(hpより)

 

 

 

第17回 神田からお茶野水・秋葉原,神田明神・湯島天神・上野に至るたび

 平成27年2月13日(金) 集合:JR神田駅南口出口10時  

神田駅-(路地・ガード下散策)-スズラン通り-淡路町-「神田・淡路町で昼食」-ニコライ堂「見学」-お茶の水駅「聖橋」-湯島聖堂「参拝」-本郷界隈-神田明神「参拝」-秋葉原「電気街散策」-湯島天神-御徒町駅-「旧岩崎邸・見学」-忍ばすの池・上野公園散策-上野 「蕎麦・鰻での昼食2500円程度(予定)」 神田明神下 喜川 解散:上野駅 15時 

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東京川を巡る旅②                   その4
「神田川界隈路地歩き&ランチ」PART1  第4回 お茶の水から神保町        
水道橋界隈を楽しむ旅 7月16日(木) 11時30分    
お茶の水駅(お茶の水橋口・西口)        
15時   水道橋駅解散
 お茶の水の北側を散策、甘味処神田明神まで足を伸ばしてみましょう。その後は丘陵地帯を散策しながら水道橋へ、日本の歴史を「折り紙記念館」、ワールドカップ余韻を感じながら「サーカーミュージアム」。神田川の歴史は水道の歴史、東京都水道歴史館で神田川の水道を学びましょう。  お茶の水駅-天野屋・神田明神-「神田明神下・喜川(鰻・天麩羅・刺身等)」-折り紙会館-サッカーミュージアム-水道歴史館・給水所公苑・寺町散策--後楽園・春日駅or水道橋駅 神田明神下 喜川   個室で自分でランチを楽しみましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 


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