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中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

施設案内東京-82 新宿区立 林芙美子記念館

2024-01-23 05:07:17 | 施設案内・東京

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

林芙美子記念館

林芙美子記念館とは
この建物は『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家です。
大正11年(1922)に上京して以来、多くの苦労をしてきた芙美子は、昭和5年(1930)に落合の地に移り住み、昭和14年(1939)12月にはこの土地を購入し、新居を建設しはじめました。
芙美子は新居の建設のため、建築について勉強をし、設計者や大工を連れて京都の民家を見学に行ったり、材木を見に行くなど、思い入れは格別でした。山口文象設計によるこの家は、数寄屋造りのこまやかさが感じられる京風の特色と、芙美子らしい民家風のおおらかさをあわせもち、落ち着きのある住まいになっています。
 

茶の間
掘りごたつ、釣り戸棚、二段押し入れ、収納式神棚、多くの小引出しなどを備えたこの部屋は、暮らしやすさを考えた一家団らんの場でした。ちゃぶ台を囲んで一家が集まる時、芙美子の母・キクは、常に右手床の間の床柱前に、大きな座布団を敷いて座ったそうです。
 
 

書斎
納戸として作られたこの部屋は、しばらくすると、書斎として使われるようになりました。納戸として作られたため、洋服入れ、物入れなどが作り付けられ、使いやすく出来上がっています。しかし、深い土庇、部屋の中から、半障子を通して廊下越しに北の小庭が見えるなど、納戸とは思えないような趣向が凝らされています。芙美子は熱中すると強度の近眼用眼鏡をはずし、顔を机につけるように執筆しました。
作品が仕上がると自分で掃除をし、普段は家人にもさわらせなかったそうです。
 
 


芙美子生存中、この庭一面に孟宗竹が植えられていました。その死後、次第に竹は切られ、その面影は客間前の庭付近に見られるだけとなりました。このほか、寒椿、ざくろ、かるみや、おおさかづきもみじなど、芙美子が愛した木々がこの庭にも植えられました。
 
 


 

小間
奥の棚に小さな仏壇が置かれたこの部屋は芙美子の母・キクが使っていました。しかし、男性の書生がいるときにはその寝室にもなりました。また、客間がいっぱいになったり、ひき会わせたくない客がぶつかると、客間としても使われました。
  
 
 

アトリエ(現展示室)
画家であった夫・緑敏のために作られました。

 

https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/fumiko/101069/ より

 

 

 

 

20190119 東京北西 見学・史跡
東京都新宿区中井
林芙美子記念館①
 この建物は『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家です。
大正11年(1922)に上京して以来、多くの苦労をしてきた芙美子は、昭和5年(1930)に落合の地に移り住み、昭和14年(1939)12月にはこの土地を購入し、新居を建設しはじめました。
新居建設当時、建坪の制限があったため、芙美子名義の生活棟と、画家であった夫・緑敏名義のアトリエ棟をそれぞれ建て、その後すぐにつなぎ合わせました。
芙美子は新居の建設のため、建築について勉強をし、設計者や大工を連れて京都の民家を見学に行ったり、材木を見に行くなど、その思い入れは格別でした。このため、山口文象設計によるこの家は、数寄屋造りのこまやかさが感じられる京風の特色と、芙美子らしい民家風のおおらかさをあわせもち、落ち着きのある住まいになっています。芙美子は客間よりも茶の間や風呂や厠や台所に十二分に金をかけるように考え、そのこだわりはこの家のあちらこちらに見ることができます。 hpより      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0190119 東京北西 見学・史跡
東京都新宿区中井
林芙美子記念館②
 この建物は『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家です。
大正11年(1922)に上京して以来、多くの苦労をしてきた芙美子は、昭和5年(1930)に落合の地に移り住み、昭和14年(1939)12月にはこの土地を購入し、新居を建設しはじめました。
新居建設当時、建坪の制限があったため、芙美子名義の生活棟と、画家であった夫・緑敏名義のアトリエ棟をそれぞれ建て、その後すぐにつなぎ合わせました。
芙美子は新居の建設のため、建築について勉強をし、設計者や大工を連れて京都の民家を見学に行ったり、材木を見に行くなど、その思い入れは格別でした。このため、山口文象設計によるこの家は、数寄屋造りのこまやかさが感じられる京風の特色と、芙美子らしい民家風のおおらかさをあわせもち、落ち着きのある住まいになっています。芙美子は客間よりも茶の間や風呂や厠や台所に十二分に金をかけるように考え、そのこだわりはこの家のあちらこちらに見ることができます。 hpより           

 

 

 

 

 

 

 

 

施設案内東京-81 新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館

施設案内東京-80 新宿区立中村彝アトリエ記念館

施設案内東京-79 新宿区立漱石山房記念館

施設案内東京-78  仙川・要町・高松コース モンパルナスの軌跡と古き神社を巡る

施設案内東京-77  池袋西口界隈

施設案内東京-76  南長崎ニコニコ商店街

施設案内東京-75 二葉苑

施設案内東京-74 不思議ワールドコース 池袋本町

施設案内東京-73 目白・西池袋コース 歴史的建造物を巡る

施設案内東京-72 薬王院

施設案内東京-71 立教学院展示館

施設案内東京-70 立教大学

施設案内東京-69 BOOK CAFE

施設案内東京-68 いろは会商店街

施設案内東京-67 えびす製菓 本店

施設案内東京-66 お札と切手の博物館

施設案内東京-65 カキモリ 蔵前

施設案内東京-64 キラキラ橘商店街

施設案内東京-63 しばられ地蔵 業平山 南蔵院

施設案内東京-62  ジョイフル三ノ輪商店街

施設案内東京-61  すみだ水族館

施設案内東京-60  すみだ北斎美術館

施設案内東京-59  たばこと塩の博物館

施設案内東京-58  ねぎし三平堂

施設案内東京-57  延命寺

施設案内東京-56  下谷七福神

施設案内東京-55  下谷周辺

施設案内東京-54 下谷神社

施設案内東京-53 花王ミュージアム

施設案内東京-52 葛飾区郷土と天文の博物館

施設案内東京-51 乾燥木材工芸資料館

「東京施設案内 0~50」

施設案内東京-50 丸石ビルディング

 

 

 

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑬
「一級建築士とお食事も楽しみながら!⑬」
第3金曜日実施
第34回 高田馬場から神田川を歩き
早稲田(新宿)まで楽しむ旅③
平成31年12月20日(金) 
10時30分 高田馬場北口(改札出口・池袋)集合15時 早稲田(池袋)駅
高田馬場(池袋より改札出口)-レトロな商店街散策-富士大学-おとめ山公園-下落合氷川神社-親水公園「散策(せせらぎの里)」-染め物工房・二葉苑-(妙正寺川)-中井-林芙美子記念館-中井(西武線)-高田馬場-(神田川)-まつ川公園-面影橋-甘泉公園-早稲田-(都電)-池袋
海老専門レストラン リザラン高田馬場店
世界中の海老を常時10種類以上集めました。特に活オマール海老は店内の水槽から調理します。リザラン定番のピンチョスも120円から20種類ご用意しております。合わせるドリンクは泡をメインにした相性抜群のワインです。
第34回 高田馬場から神田川を歩き新宿まで楽しむ旅③ セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑬ 
海老専門レストラン リザラン高田馬場店 第34回 高田馬場から神田川を歩き新宿まで楽しむ旅③ セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑬ 
2次会 ふくろ 美久仁小路店 第34回 高田馬場から神田川を歩き新宿まで楽しむ旅③ セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑬ 食事記録

 

 

 

 

 

 

池袋の超高層ビルサンシャイン。その超高層ビルの麓の超低層飲み屋街「美久仁小路」。この昭和レトロな超低層飲み屋街から抜けて見える超高層ビルサンシャイン。このコントラストはたまりません。過去から現在を見上げているような錯覚を覚えます。夜景はもっと素晴らしいです。
 
 向かいの栄町通りと同じく、昭和の木造2階建の建物が多く、どちらかというとより古ぼけているような印象を受けますが、路面が石畳(ですよね?)であるので、少し小綺麗な印象も受けます。何やら、京都の路地裏を歩いているような小綺麗さです。また、こちらの方が、より大衆酒場的なお店も多いような印象を受けます。
 

美久仁小路の歴史

 美久仁小路の美久仁とは、ネットで調べると三国人(さんごくじん)からきているようです。三国人とは、中国、朝鮮、台湾のことを表すようです。どうもこの言葉は当時は差別用語だったようで、そのままでは良くないので、美久仁と表記したようです。定かではありませんが。
 
 
 
 
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施設案内東京-81 新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館

2024-01-22 05:02:02 | 施設案内・東京

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館➀  03-5988-0091

佐伯祐三は、東京美術学校在学中の大正9年に、銀座の象牙美術商の娘、池田米子と結婚すると、翌大正10年には、同時代の洋画家中村彝のアトリエにも程近い豊多摩郡落合村下落合661番地(現・中落合2丁目4 番)にアトリエ付き住宅を新築しました。
この地で佐伯が生活し、創作活動をしたのは、米子夫人と長女彌智子と共に、フランスに向かう大 正12年までと、大正15年に帰国し、再びフランスに渡る昭和2年までの合わせて4年余りにすぎません 。
しかし、この地は、佐伯がアトリエを構え、創作活動拠点とした日本で唯一の場所であり、現在も 、当時のままの敷地に、大正期のアトリエ建築を今に伝える建物が残されている貴重な場所です。
このアトリエを、新宿に残る大切な「土地の記憶」、「まちの記憶」として保存・継承し 、広く発信していくために、新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館として整備・公開しています。
アトリエ内の展示パネル等をご覧いただき、実際に佐伯が立った場所で、夭折の天才画家に想いを 馳せていただければ幸いです。

 

 

 

20190119 東京北西 見学・史跡
東京都新宿区中落合
佐伯祐三アトリエ記念館
  佐伯祐三は、東京美術学校在学中の大正9年に、銀座の象牙美術商の娘、池田米子と結婚すると、翌大正10年には、同時代の洋画家中村彝のアトリエにも程近い豊多摩郡落合村下落合661番地(現・中落合2丁目4 番)にアトリエ付き住宅を新築しました。
この地で佐伯が生活し、創作活動をしたのは、米子夫人と長女彌智子と共に、フランスに向かう大 正12年までと、大正15年に帰国し、再びフランスに渡る昭和2年までの合わせて4年余りにすぎません 。
しかし、この地は、佐伯がアトリエを構え、創作活動拠点とした日本で唯一の場所であり、現在も 、当時のままの敷地に、大正期のアトリエ建築を今に伝える建物が残されている貴重な場所です。
このアトリエを、新宿に残る大切な「土地の記憶」、「まちの記憶」として保存・継承し 、広く発信していくために、新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館として整備・公開しています。
アトリエ内の展示パネル等をご覧いただき、実際に佐伯が立った場所で、夭折の天才画家に想いを 馳せていただければ幸いです。hpより    

 

 

 

 

 

 

施設案内東京-80 新宿区立中村彝アトリエ記念館

施設案内東京-79 新宿区立漱石山房記念館

施設案内東京-78  仙川・要町・高松コース モンパルナスの軌跡と古き神社を巡る

施設案内東京-77  池袋西口界隈

施設案内東京-76  南長崎ニコニコ商店街

施設案内東京-75 二葉苑

施設案内東京-74 不思議ワールドコース 池袋本町

施設案内東京-73 目白・西池袋コース 歴史的建造物を巡る

施設案内東京-72 薬王院

施設案内東京-71 立教学院展示館

施設案内東京-70 立教大学

施設案内東京-69 BOOK CAFE

施設案内東京-68 いろは会商店街

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施設案内東京-66 お札と切手の博物館

施設案内東京-65 カキモリ 蔵前

施設案内東京-64 キラキラ橘商店街

施設案内東京-63 しばられ地蔵 業平山 南蔵院

施設案内東京-62  ジョイフル三ノ輪商店街

施設案内東京-61  すみだ水族館

施設案内東京-60  すみだ北斎美術館

施設案内東京-59  たばこと塩の博物館

施設案内東京-58  ねぎし三平堂

施設案内東京-57  延命寺

施設案内東京-56  下谷七福神

施設案内東京-55  下谷周辺

施設案内東京-54 下谷神社

施設案内東京-53 花王ミュージアム

施設案内東京-52 葛飾区郷土と天文の博物館

施設案内東京-51 乾燥木材工芸資料館

「東京施設案内 0~50」

施設案内東京-50 丸石ビルディング

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施設案内東京-80 新宿区立中村彝アトリエ記念館

2024-01-21 06:03:26 | 施設案内・東京

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

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新宿区立中村彝アトリエ記念館  03-5906-5671
中村彝(つね)は大正期に活躍した洋画家で、大正5年(1916)、新宿区下落合にアトリエを新築しました。この下落合に残る彝のアトリエを復元・整備し、平成25年3月17日(日)から新宿区立中村彝アトリエ記念館として公開しました。
【所在地】
〒161-0033
東京都新宿区下落合3-5-7
電話 03-5906-5671
【交通アクセス】
JR 山手線「目白駅」より徒歩10分
 ※お車での来館はできません。
ご来館の際は最寄りの公共交通機関をご利用ください。

開 館 時 間
10:00~16:30(入館は16:00まで)
休 館 日
月曜日(休日にあたるときはその翌日)
年末・年始(12月29日~1月3日)

ガイドボランティア
ガイドボランティアによる館内の解説を実施しています。
【期 間】 2月、8月以外の土日祝の開館日
【時 間】 10時~16時
詳しい日程や団体解説希望については、電話にてお問い合わせください。
【問合せ】 新宿歴史博物館学芸課 03-3359-2131

 

 

20190119 東京北西 見学・史跡
東京都新宿区下落合
中村彝アトリエ記念館
  中村彝(つね)は大正期に活躍した洋画家で、大正5年(1916)、新宿区下落合にアトリエを新築しました。この下落合に残る彝のアトリエを復元・整備し、平成25年3月17日(日)から新宿区立中村彝アトリエ記念館として公開しました。
管理棟(展示室)
 展示室では解説パネルで彝の生涯や画業を紹介しています。 代表的な作品を高精細度写真でご覧いただけます。
アトリエ
 床や天井、壁の腰板など、大正5年当時の建築部材を利用して復元しています。 室内には彝の使用したイーゼルや家具・調度品(複製)を展示しています。hpより   

 

 

 

 

 

 

 

 

施設案内東京-79 新宿区立漱石山房記念館

施設案内東京-78  仙川・要町・高松コース モンパルナスの軌跡と古き神社を巡る

施設案内東京-77  池袋西口界隈

施設案内東京-76  南長崎ニコニコ商店街

施設案内東京-75 二葉苑

施設案内東京-74 不思議ワールドコース 池袋本町

施設案内東京-73 目白・西池袋コース 歴史的建造物を巡る

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施設案内東京-70 立教大学

施設案内東京-69 BOOK CAFE

施設案内東京-68 いろは会商店街

施設案内東京-67 えびす製菓 本店

施設案内東京-66 お札と切手の博物館

施設案内東京-65 カキモリ 蔵前

施設案内東京-64 キラキラ橘商店街

施設案内東京-63 しばられ地蔵 業平山 南蔵院

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施設案内東京-60  すみだ北斎美術館

施設案内東京-59  たばこと塩の博物館

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施設案内東京-50 丸石ビルディング

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施設案内東京-79 新宿区立漱石山房記念館

2024-01-20 05:04:30 | 施設案内・東京

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新宿区立漱石山房記念館    03-3205-0209
開館時間
10時00分~18時00分(入館は17時30分まで)

※漱石公園開園時間
4月~9月 …8時~19時
10月~3月 …8時~18時
※ブックカフェ利用時間
10時~17時30分

休館日
①月曜日
ただし、月曜日が休日の場合は、直後の休日でない日
②年末年始(平成29年度は12月29日~1月3日)
③その他設備維持のため等の臨時休館日
※漱石公園は年中無休
観覧料(通常展)
一般300円、小・中学生100円
(団体20名以上の場合、一般150円、小・中学生50円)

※特別展等の開催時の観覧料は、内容により変わります。
※小・中学生は下記の学校休業中については観覧料が免除されます。

①土曜日・日曜日
②国民の祝日(振替休日を含む)
③都民の日(10月1日)
④新宿区立小中学校の夏季・冬季・春季休業日
※障害者手帳をお持ちの方は、受付にご提示いただくと観覧料が無料になります。

サービス
授乳室、車イス対応トイレ、身障者用駐車場(1台)、車イス対応エレベーター、貸出用車イス、コインロッカー

ご注意
◆撮影スポットを除き、館内での撮影はご遠慮ください。
◆展示室内での携帯電話のご利用はお控えください。
◆ブックカフェを除き、記念館内での飲食はご遠慮ください。
◆展示品および展示ケースには触れないでください。
◆記念館内では他のお客様にご迷惑がかからないようにご配慮いただくとともに、係員の指示に従ってください。
◆身障者用以外の駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

 

 

 

 

施設案内東京-78  仙川・要町・高松コース モンパルナスの軌跡と古き神社を巡る

施設案内東京-77  池袋西口界隈

施設案内東京-76  南長崎ニコニコ商店街

施設案内東京-75 二葉苑

施設案内東京-74 不思議ワールドコース 池袋本町

施設案内東京-73 目白・西池袋コース 歴史的建造物を巡る

施設案内東京-72 薬王院

施設案内東京-71 立教学院展示館

施設案内東京-70 立教大学

施設案内東京-69 BOOK CAFE

施設案内東京-68 いろは会商店街

施設案内東京-67 えびす製菓 本店

施設案内東京-66 お札と切手の博物館

施設案内東京-65 カキモリ 蔵前

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施設案内東京-63 しばられ地蔵 業平山 南蔵院

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施設案内東京-60  すみだ北斎美術館

施設案内東京-59  たばこと塩の博物館

施設案内東京-58  ねぎし三平堂

施設案内東京-57  延命寺

施設案内東京-56  下谷七福神

施設案内東京-55  下谷周辺

施設案内東京-54 下谷神社

施設案内東京-53 花王ミュージアム

施設案内東京-52 葛飾区郷土と天文の博物館

施設案内東京-51 乾燥木材工芸資料館

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施設案内東京-78  仙川・要町・高松コース モンパルナスの軌跡と古き神社を巡る

2024-01-19 05:25:47 | 施設案内・東京

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何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

仙川・要町・高松コース   モンパルナスの軌跡と古き神社を巡る

榛名神社

江戸時代、長崎村字境窪の地に、群馬県の榛名神社から分霊として祀った。以後、土地の守り神として信仰されている。

▲ 千川1-23-22

 

千川彫刻公園

千川彫刻公園

彫刻家・中野素昴のアトリエ跡地に造られた公園。中野素昴の「空をみあげる」や「坐像」、中野蒋の「少女と仔やぎ」、峯孝の「春」の4体のブロンズ像が鑑賞できる。

▲ 千川1-24-2

 

粟島神社

粟島神社

鎌倉時代末期に罔象女(水の神)を祀ったといい、江戸~大正時代に雨乞祈祷が行われた。谷端川の中州(湧水点)に位置し、弁財天を祀る。境内の弁財池は、かつて谷端川の源泉であった。

▲ 要町2-14-4

 

アトリエ村資料館

アトリエ村資料館

旧長崎村付近に存在した「アトリエ村」に関する資料を展示する資料室。池袋モンパルナスを再現したイラストマップも展示。入場無料。

▲ 千早2-39-3 西部区民事務所3階

 

つつじが丘アトリエ村跡

つつじが丘アトリエ村跡

1939~41(昭和14~16)年頃にアトリエ付借家が建てられた。道路沿いにつつじが植えられていたので、つつじが丘と呼ばれた。

▲ 千早2-30

 

熊谷守一美術館

熊谷守一美術館

1985(昭和60)年、画家熊谷守一(1880~1977)の旧宅跡に、次女で画家の熊谷榧が設立した。守一は97歳で亡くなるまでの45年間、ここで創作活動を続けた。2007年、榧氏より守一作品153点を豊島区に寄贈し、豊島区立熊谷守一美術館として新たに開館した。
休館日 毎週月曜日・年末年始(12月25日から1月7日まで)
観覧料 一般500円 / 中・高・大学生300円 / 小学生100円

▲ 千早2-27-6

 

浅間神社

浅間神社

長崎村の富士講・月三椎名町元講が、1862(文久2)年に築造した富士塚がある。(高さ約8m)。黒ボク石(溶岩)で覆われた山には参道が造られ、合目石や石碑が配されている(国指定有形民俗文化財、非公開)。また富士元囃子(区指定民俗文化財)は、1907(明治40)年頃富士講講元び本橋家が、神社の祭礼で囃子を奉納したことに始まる。

▲ 高松2-9-3

 

庚申塔

庚申塔

1721(享保6)年造立の笠付角柱型庚申塔。庚申塔の建つ「えびす通り」は長板道という旧道である。

▲ 高松2-22-1

 

延命地蔵

延命地蔵

1716(享保元)年に建立された。もとは道路の向かい側にあった。

▲ 要町1-41-12

 

すずめが丘アトリエ村跡

長崎アトリエ村では最も古く、1931(昭和6)年奈良慶が、画家を志す孫のためにアトリエ付借家を10数軒建てたのに始まる。以後周辺に次々と建てられた。培風寮には洋画家の靉光、寺田政明らが住んでいた。

▲ 要町1-28・31・32・37

 

地蔵堂

地蔵堂

1714(正徳4)年の地蔵と、子育て地蔵が祀られている。道標をかねた舗石建立塔は、谷端川の湿地帯の舗道整備を記念して1801(寛政13)年建立された。1924(大正13)年の馬頭観世音、水洗い観音がある。

▲ 千早1-23-3

 

施設案内東京-77  池袋西口界隈

施設案内東京-76  南長崎ニコニコ商店街

施設案内東京-75 二葉苑

施設案内東京-74 不思議ワールドコース 池袋本町

施設案内東京-73 目白・西池袋コース 歴史的建造物を巡る

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施設案内東京-71 立教学院展示館

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施設案内東京-68 いろは会商店街

施設案内東京-67 えびす製菓 本店

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施設案内東京-65 カキモリ 蔵前

施設案内東京-64 キラキラ橘商店街

施設案内東京-63 しばられ地蔵 業平山 南蔵院

施設案内東京-62  ジョイフル三ノ輪商店街

施設案内東京-61  すみだ水族館

施設案内東京-60  すみだ北斎美術館

施設案内東京-59  たばこと塩の博物館

施設案内東京-58  ねぎし三平堂

施設案内東京-57  延命寺

施設案内東京-56  下谷七福神

施設案内東京-55  下谷周辺

施設案内東京-54 下谷神社

施設案内東京-53 花王ミュージアム

施設案内東京-52 葛飾区郷土と天文の博物館

施設案内東京-51 乾燥木材工芸資料館

「東京施設案内 0~50」

施設案内東京-50 丸石ビルディング

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