中年おじさんの散策part2-2

東京以外の散策を紹介します。

埼玉-1386 幸手 権現堂提

2021-08-17 06:58:27 | 埼玉

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

20210312   幸手 (河津)桜
埼玉県幸手市内国府間
      幸手 権現堂提
 権現堂川は暴れ河川としても恐れられ、宝永元年(1704年)に、はじめて権現堂堤が切れてより、幾度も決壊をしてきました。その被害は遠く江戸にまでおよび、大江戸八百八町の半ばは水浸しになると言われ江戸を守る堤として大切に管理されておりました。
 天明6年(1786年)権現堂堤木立村の破堤により濁流に飲み込まれた村人は、銀杏の大木にすがり避難していましたが、それも根こそぎ流され平野村須賀間に流れ着き無残にも75名という流死者が出てしまいました。このため、現在でも犠牲者の供養が行われております。この後も、幾度にも水害に襲われ、享和2年(1802年)にも、権現堂堤の月の輪堤部分が決壊をし、権現堂村では、80軒の民家が流される被害が出ております。hpより     

 

 

 

 

 

 

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埼玉-1385 幸手市中の住宅

2021-08-17 06:55:11 | 埼玉

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20210311  幸手  木蓮
埼玉県幸手市中
    幸手市中の住宅
  この香取神社の立地している大字下川崎は中世の時代に下総国葛飾郡(近世以後は武蔵国葛飾郡となる)に属していたため、同国域の総鎮守である香取神社が祀られてきた。1913年(大正2年)4月5日に天神社・香取神社・日枝神社が合祀されている。例祭は10月1日となっている。この香取神社では行事として「石投げ踊り」という盆踊りが行われており、幸手市の市指定無形民俗文化財となっている。「石投げ踊り」の他、「流し」・「田の草踊り」と称するものがあり、それぞれにお囃しと唄とがある。今日においてもこの香取神社の西側に隣接している安楽院にて、「石投げ踊り」の行事がとり行われている。「石投げ踊り」は石を投げるような動作があることからこの名が付き、「田の草踊り」は田んぼの草を取るような動作があることからこの名がつけられたとされている。また大字下川崎にはこの香取神社の他、同地区の南部にも香取神社が所在している。 

 

 

 

 

 

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