中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京中心部南 134」  一橋徳川家屋敷跡 

2014-08-22 06:44:19 | 東京中心 南

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です

 

20140408  東京南・桜
東京都千代田区大手町
一橋徳川家屋敷跡
 江戸幕府最後の将軍。水戸藩主徳川斉昭の第七子として生まれ、47年一橋家を継ぎ刑部卿10万石格として一橋屋敷に住す(丸紅本社、気象庁、大手町合同庁舎(一部)付近)
62年将軍家茂の後見、家茂没後、15代将軍に就任。67年大政奉還、江戸城開場後静岡で謹慎。後、許されて東京に戻り公爵。大正2年小石川第六天町の自宅で没。
 皇居の北端、平川門交差点の近くに、のち徳川15代将軍となる徳川七郎麻呂が養子に入った一橋徳川家の屋敷があった(徳川七郎麻呂・橋慶喜・徳川慶喜)。碑がある場所には丸紅本社ビルが建っている。
 あまり目目立たないので気がつかない人も多い。

 

 

 

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