中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京南東部-61」  江戸歌舞伎発祥の地

2014-08-06 05:20:39 | 東京 南東部

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です

 

20140417  東京南東・碑
東京都中央区京橋
江戸歌舞伎発祥の地
 中村座の始祖、猿若勘三郎は歌舞伎の「猿若」で、天下の名優とうたわれ、元和8年(1622年)、江戸に下り、「猿若座」(中村座)の櫓をあげました。この地に太鼓櫓を許されたのは寛永元年(1624年)ですが江戸城に近いという理由で長谷川町へ移転、のち境町へ転じている。
 銀座通りを 銀座方面から 京橋を渡ると, 京橋3丁目に入る。南側に 警察博物館があり, 道路をはさんで北側に大型で凝ったデザインの記念碑が建っている。
  この中村座の後に、市村座、森田座、山村座と続き、この四座が官許の芝居小屋でした。役者の氏神といわれた市川団十郎をはじめ、尾上菊五郎などの役者が絶大な人気を得、江戸歌舞伎は大衆文化の頂点に立っている。

 

 

 

 

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