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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。
ベネチェアでの夕食は
「ノホルホテルベネチェア」ホテルでの、簡単な食事。
本日はベネチェアで半日ではあるが、自由行動が確保されていた。我々としては初めての自由行動。橋やら教会・美術館を巡る旅をしてみた。夫婦二人での行動は多少緊張感があるが、観光客も多いベネチェアの行動はどうにかなるもの。
エリアも狭い事もあるが、「リアルト橋」「シルビスト教会」「サンポーロ教会」「サンタ・マリアグロリーサ教会」「サンロッコ教会」「アカディミック美術館」「アカディミア橋(木製)」等を散策し、どうにか「コレット美術館」に戻れた。集合時間にも近く、ゆっくり夕食をとっている時間もない。
BARでテイクアウトが可能な店舗を探し、物色。ちょうど豪快なサンドイッチなどがある店を発見したので、ホテルでの食事に変更。途中の酒屋でワイン・ビールを購入。のんびりとホテルで食べることにした。これも時々我々のする手法。
サンマルコ広場での集合に間に合う。ここからはチャーターした船でバスが待つ船着き場に向かう。夜景を楽しみながらの移動も楽しい。豪華客船も多く停泊していたので、きれいな明かりが確保できていた。30人程度の移動なのでちょうどよいのかもしれない。
バスで移動し、ホテルへ。そういえば、ワイン・ビールの栓を開ける手だてがない。ホテルのBARでチップ1ユーロを渡しあけてもらう。赤ワイン・ビールでの夕食となる。時は20時やや遅いが、十分。大きなロール状のサンド?大きなハムサンドを食べる。
これが意外とよくあう。サンドの方は、フランスパンのようなものにたっぷりハムが入っていた。バター等も塗っていたので風味もある。生野菜(レタス)等も十分に入っている。ロール状のものは、ビザの生地のようなもので包まれている。ツナがたっぷり入っている。いずれもつまみとしては最適である。
購入の際には、暖かくしてくれるので5分程度かかる。しかし、その場で食べると非常によい状態に仕上げてくれる。当然BARで食べる事もできる。さめても十分おいしい。安酒(3.5ユーロ)のワインも上々。飲み干す頃は睡魔に襲われていました。

