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たまには近所でランチ鮨。10数年ぶりだろうか「辰巳鮨」。
意外と男性の場合自宅近くの飲食店は入る機会が少ないのではないだろうか。私の場合、引っ越してきた頃時間があれば近くでランチをした経験があるが、それ以降仕事忙しくなり、なかなか外食を近くでするというのは少なくなった。事もが小さい頃は、ファミレス・回転寿司のつきあいとなり、ここ数年リタイヤ(早期退職)してからは、少しづつあるが以前うかがった印象の良い店を再訪することができるようになった。
今日も妻が外出したので、一人で何か作るのも面倒なので、幸手方面にでで見た。駅近くの住宅街に寿司屋があったことを思い出し向かう。15年ほど遠ざかっているので、何度か道を間違えやっと見つかった。屋号は辰巳鮨。以前ようにありました。
しかし、「ランチ」の案内が出されていたない。営業はしているようなので入ってみる。親方がテレビを見ながら休憩しいました。私を見るなり瞬時の行動。さすが寿司屋の親方である。聞けばランチはあるという。それも750円ありがたい価格である。
今日は昼だからという事もあるが親方一人らしい。私においしいお茶を差し出すとカウンターの中に入り、鮨を作り始めた。長方形の皿が2つカウンターに出された。どうやらこちらに鮨を直接出してくれるらしい。ランチ寿司なのに申し訳ない。でも私はこのスタイルが好きである。
まずは、ガリが置かれた。つまんでみる。おいしい。最初の2貫は、①いか②たこ。非常にノーマルな2貫。状態はすこぶる良い。見た目にもおいしそう。イカなどは照りも見事だし、食べれば甘みも十分に感じられた。たこも食べやすい堅さ。かめば風味も出していた。
つづいて、③鯵④かに。旬の魚と本物のズワイだろうか身の締まった蟹。そういえば、久しぶりに本物の蟹を食べたような気がした。いずれも1貫づつ出されたが、⑤⑥鮪2貫。こちらもおいしい物でした。〆は⑦玉子。なかなかのランチ寿司だった。終わりかと思えば、最後に巻物がだれるらしい。親方がすだれに準備始めた。
作り終えて出されたのは、⑧鉄火3+かっぱ3の巻物。やはり作りたての巻物はおいしい。胡瓜・鮪も十分に入っている。私は通常最後に味噌汁をいただく。だしが利いた白味噌仕立て、おいしい。春菊が入っていたのがおもしろかったが、おいしい物だった。
20161129