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蓮田菊川でランチ寿司。「握り780円」。
やはりちょっと寂しいラインナップ。
ひさしぷりの訪問である。駅前であるが通りから少し奥まったところにある鮨屋。以前、蓮田の地域情報紙「Neo Lotus」に案内されて訪れた店舗。そのときは奥さんと一緒だったと思う。その後いかなかったのは、その時の印象かもしれない。ランチ鮨(握りと合っても7貫程度のあまり魅力を感じない物)、その印象がいまいちだったのかもしれない。
本日は、待ち合わせに時間があるその時間を利用しての調整を兼ね小腹を満たすことを企てて見た。12時過ぎであるが客はいない。最近は(以前も誰も客はいなかった)、はやっていないのかもしれない。いやな予感。店は親方ひとり。そうは言っても職人らしい服装はしていない。そんな雰囲気の寿司屋である。
店舗もさほど広くない。雰囲気とすると喫茶店のよう雰囲気すらする店舗。このあたりもどうも寿司屋という雰囲気ではない。そのあたりもランチにででいる雰囲気がある。通常(夜メニュー)はいただいたことはないが、ランチの「にぎり」も「ちらし」も定食のような雰囲気。トレーに載せられファミレス風に仕上げられている。
本日もやはりそうである。あまり下準備もしていないのであろうか、調理(準備)にも勢いがない。握りもゆっくりと作られる(カウンターに座ったので仕草がすべてわかる)、15分ほど時間がかかる。鮨はできあがっても、他の準備で5分ほどそのご経過。やはり、客は少ないのが理解もできる。
いよいよ出された。以前の印象はそのままらしい。7貫しかない鮨に、①②マグロ(赤身)2貫、③ボイル海老④鯛⑤サーモン⑥ホタテ⑦玉子。いずれもよくぞそこまで薄くするいった感じのねた。見た目はそろっているが、食欲が増幅する感じではない。当然食べても同様である。シャリも寿司飯の〆具合が弱い。
他に、「小鉢(なすの味噌煮)」「香の物」が着くが、自家製であろう丁寧に作られていた。デザート(スイカの切り身)がどんと中央に置かれているのも、私の好まないところ。味噌汁も家庭でつくるものより具も香りもない。以前の印象は正しかったのかもしれない。
20140913