本日は歌舞伎研究家、大倉先生の勉強会。
今回は、清元の高輪派と梅派八十年の確執を乗り越えて合同演奏会
に至るまでの、映像を観る事から始まり、
歌舞伎囃子方と能囃子方の伝承の話となり、
芸に対する姿勢と、話が広がって行きました。
芸に対する姿勢・・・・・
伝統芸能に限らず、芸を極める、芸に命を懸けると、言った言葉、文章は耳にし見ますが、
そんなに簡な単事では無い事は皆、知っている。
何かを極めようとする人達の永遠のテーマなのだと思う。
芸に対する真摯な姿勢を忘れまい。
大倉先生、今年も宜しくお願いします。
スーパーパントマイムシアターSOUKI ひろみ