机上でのプランも大事
資料を読み、見ることも大事
でも…
いちばん大事なのは
そのことを頭に叩き込んだ上で
実際に動いて「仕草」を生み出すこと
俺が良く言う言葉「何を演じたいのかに没頭しろ」
没頭してないやつはすぐに分かるんだ
目でね(笑)
その上で、何度も、何度も繰り返し動く
そうすりゃ必ず新たな発見があり
真実の仕草が手に入る
でも…
それも完成じゃない
だからこそ稽古を続けられる
これが分かっているヤツだけが
いつの間にか魅力的な立ち振舞を体現できるようになる
なりたいよな
勿論、俺もなりたいもん(笑)
写真はハロルド・ロイド
チャーリー・チャップリン、バスター・キートンと並ぶ
「世界の三大喜劇王」
先日の「天井桟敷の人々」に続きポチってしまった
「ロイドの要人無用」
この時代のサイレント映画はパントマイムアーティストにとって
教科書かもしれないね ♪
最近、再びこの時代を見直して勉強させてもらってる(笑)
スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一