どうも、スーパーパントマイムシアターSOUKIのビリッケンです
本日は、江ノ上さんが講師を務めている桐朋学園芸術短期大学の芸術科演劇専攻２年、
51期ストレートプレイコース卒業公演の本番初日でした！！
本作品でマイム指導をしている江ノ上さんは劇場へ。
汗水たらして必死に全力で厳しい稽古を積んできた出演者達。
今回の稽古だけでなく、2年間積み重ねてきた力と共に、明日の最終日まで我武者羅に駆け抜けてくれることでしょう
一方、こちら田原町のスタジオでは、明日の芸術鑑賞公演の最終リハーサル！！
ちなみにこの画像は昨日のリハーサル模様でございます
若さはありませんが、熱気あふれるリハーサルを繰り広げております
明けて木曜は芸術鑑賞公演の本番
こちらもお客様を笑顔にすべく、一気に駆け抜けてきますよ〜
スーパーパントマイムシアターSOUKI ビリッケン
どうも、スーパーパントマイムシアターSOUKIのビリッケンです
今回の火曜レッスンでは、先週みっちり稽古したマイムウォークを取り入れながら、
「強風に煽られて身体を押し戻されながらも、必死に前へと進もうとする」
これを1分間・・・1分間風は吹き続けるのでございます
不規則かつ不安定に吹く強風、どの瞬間に、どの方向から、どれくらいの強さで吹いてくるのかは自分次第
こればかりはBOSSも
『感性だからねぇ、、』
との一言。
しかしながら、常に風に身体が飛ばされそうな状態なので・・・
『当然、かかとは一度もつかないよね』
う〜ん、かかとを床につけると確かに身体が安定してしまう。
ということで、ビリッケンは色んな方向からの強風に吹き飛ばされ、しかし踏ん張って前進し、また吹き飛ばされと、かかとを上げたままドタドタ頑張ったのですが、、、動きすぎたようです。
ひたすら動き続けたせいで、見ている側の印象に残った場面が無いとのこと
どうやって見ている側の印象に残る場面を作り出すか。
見せたい動きや体勢をより印象的に見せるために、全体の構成はどうするべきか。
どうやら来週も、ひたすら風に吹かれながら悩むことになりそうです
レッスン後はNEIGEのまといちゃんの作ったチョコレートシフォンケーキ。
そして、サト→きゃんの作ったパンで一息
どちらも、大変美味しゅうございました
この後は芸術鑑賞公演のリハーサルだったのですが、流石に出演者なので画像を撮っている余裕無し！！
、、、と思っていたのですが、BOSSが画像を撮っておいてくれた模様です。
気を使って頂いて、有り難い限りでございます。
では水曜日ブログにて、その画像と共にまたお会いしましょう。
スーパーパントマイムシアターSOUKI ビリッケン
