とうとう最後の作品となりました。
出演者は
HADO&餡子R★CK&ビリッケン
青森から東京は上野まで、りんごの詰まった木箱を背負いやってきた3兄弟。
刺激的な都市、東京に圧倒&翻弄される彼ら
しかし、目的を忘れちゃいけません!!
故郷のりんごを東京で売りまくるのです
早速、街ゆく人々に声をかけ、りんごを買ってもらおうとしますが、、、
売れない
何故だぁ〜
色々な方法を試すが・・・売れない。
気持ちは焦るばかり
ど、どうすれば・・・そうだっ!!
ナイスアイデアを思いついた長男
そして唐突に、実際の客席を巻き込んで始まったのがっ
『突然ですが、クイズコーナー』(MC:アドルフ江ノ上)
正解すれば、りんごは差し上げます。
しか〜し、不正解ならば指名したお客様に、こちらの言い値で買っていただきます
ってなことで、早速始まるクイズ。
第一問、第二問とも正解され(本物りんごをお客様にプレゼント)、後がない3兄弟
第三問で、、、、やっと不正解
ひゃっほーい、さぁ、こちらの言い値で買っていただきましょう
、、、え?
いやだ??
高すぎる(¥50,000)、、、って、そ、そんな、、
悲しみと絶望に襲われる3兄弟、唐突に降ってくる雨
『り、りんごが濡れちゃう!!』
急いでりんごをしまって、箱に蓋をしようとしたその時っ!!!
3兄弟の前に現れた救世主。
『りんご、買ってくれるんですか?え?、、、3つもっ!?』
やっとりんごを売ることが出来た3兄弟。
気付けば雨も止み、聞こえてくる青森行きの列車の出発アナウンス・・・
青森へと帰る3兄弟。
彼らはまた故郷青森でりんごを作り、次のシーズンもきっと、、やってくる