10月4日(火)
日曜日の2クラスに負けず、火曜スタンダードクラスのメンバーも頑張っておりますわい!
今回は先週のクラスのお話。
さて、今夜は先週の総括を踏まえた結果を残せるだろうか?
餡子R★CKですわい。
毎週火曜日のスタンダードクラスで長く訓練している
「はしご」「上からぶら下がっているロープ」に続き、
先週のクラスでは登るシリーズ第3弾「崖登り」
一時期、ロッククライミングが脚光を浴びていましたが、
もちろんパントマイムで表現ですわい!
はしごのように
「手足をかける場所を常に同じ場所に」
「移動距離を均等に」
はしごならではの規則的なムーブメントによる制約が無く
「それなら小生、餡子R★CKでも楽勝ですわい!」
なんてやってみたものの、問題山積(@_@;)
掴む場所、足をかける場所も自由。
ならばどこを掴んで上がるのか?
掴むポイントを見て掴む。
安全な足場を見て足をかける。
目標を見るのは大切ですが、
見る。掴む!見る。足をかける!
それを繰り返し入れ続けるとしつこい!
視線を送れない場所を必死に探り、感触から安全だと認識したり。
安全な場所がなかなか見つからなくて焦ったり。
登る動作より、登る道中!
多くの「仕草」が求められております。
ぐぬぬ〜。全然出てこない(-_-;)
総括としては「大事なのは崖感!」
垂直に切り立った崖。
初回!ということで、まずそれを身体に出すにはどうするか?
正面から見られていてもきちんと垂直を意識すること。
壁面に体全体をベッタリと付ける!
膝や肘がめり込んでは台無し!
手をかけた瞬間の「止め」はやっているけど、
足をかけた瞬間の「足の止め」が全然だ(-_-;)
足を架けた瞬間も止める!
大切なのは「股関節の可動域」だそうですわい。プルプル(@_@;)
日頃の鍛錬の大切さはこういう所に現れますわい!
登る表現も極めるにはまだ遠い道のりですわい。
そして「登ったら降りる」これ自然の成り行き。
登りを卒業し、降ろしてもらえるのはいつの日か?
…まだみたいです_| ̄|○
餡子R★CKでした。