紅葉の布滝を楽しみに県北に行ってきました。
今度歩いてみたい矢筈城址への登山口のある矢筈神社にお参りをします。
立派な杉の大木にこれまた立派な藤が絡んでいます。
どちらも樹齢600年ぐらいとのことで、長年仲良く過ごしてきたようです。
藤が支えを求めて杉に寄り添ってノタリクネッテ大蛇のようになったようで「臥龍藤」と呼ばれているようです。
臥龍藤の近くに生えているせいか椿もノタッテいました。
側の祠の中にちょっと愛嬌のあるお二方が座られていました。
矢筈城址のある山も色つき始めてました。
矢筈城は東西1600m 南北500mもある県下最大の中世の草刈氏の山城で、何度も攻撃を撃退していたらしいです。
案内図も近くの木々も紅葉しています。
布滝の紅葉を期待して、さて本命へ!
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