買っちゃいました。
最初に届いたものは「フレームに傷があった。」とかで大分待ちました。
手軽に車に積んであちこちでPOTAしたいので折りたたみ自転車が欲しかったのです。
本人は違うメーカーの自転車が気になったのですが、財布君が許可してくれません。
財布君と協議の結果、次に気に入ったfalco君にしました。
色は年相応❓としました。
早速、たたんでみて楽しみます。
丁度いい具合に荷室に収まりそうです。
早速どこかに出掛けたいけど、明日は母と約束があります。
来週こそは!
買っちゃいました。
最初に届いたものは「フレームに傷があった。」とかで大分待ちました。
手軽に車に積んであちこちでPOTAしたいので折りたたみ自転車が欲しかったのです。
本人は違うメーカーの自転車が気になったのですが、財布君が許可してくれません。
財布君と協議の結果、次に気に入ったfalco君にしました。
色は年相応❓としました。
早速、たたんでみて楽しみます。
丁度いい具合に荷室に収まりそうです。
早速どこかに出掛けたいけど、明日は母と約束があります。
来週こそは!
今日は母とのお出掛けです。
紅葉は蒜山がいいかと思ったのだけど先日の混雑ぶりを考えてちょっと尻込みし、
母も思い出のある閑谷学校へ。
閑谷学校が近づくにつれ、道路沿い木々の紅葉がいい感じで助手席で母は興奮気味です。
この紅葉した大きな葉の木は何なのかわからないけどいいですね。
紅葉に元気つけられた様で整地されていない石が顔を出している道に苦労しながら、シルバーカーを押していきます。
名物の櫂の木も丁度いい具合に紅葉の真っただ中で最高です。
つられたように母は携帯を片手に早速撮影会です。
昔、父と妹夫婦と来た時の思い出を嬉しそうに話してくれます。
久しぶりに頑張ったので喉も乾いたようで、ちょっと一息甘酒を。
車椅子やシルバーカーも多いけど、今日の母はよく歩いています。
一頻り堪能したようで、お腹もすいたのでおむすびと卵焼きとみそ汁で弁当タイムとします。
その後も一日自然を楽しみました。
本当によく歩いた一日でした。
PCのスピードが遅くイライラしていたのでMさんにお助け願い、今日帰ってきました。
今までの「こだま」から「のぞみ」乗り換えたように格段スピードアップしています。
膝が弱ってきているようなので一寸脚を鍛えておかないと思い、吉備津彦神社から少し
ウロウロしてきました。
先ずは稲荷神社にお参りしていきます。
少し行くと藤原成親供養塔の下に後期古墳の横穴式石室があります。
でも一人ぽっちでちょっと寂しそうです。
しばらく登っていくと道案内の先に古代の祈りの場だった天宮磐座があります。
麓の有木神社にも磐座と考えられている不動岩があります。
近くには黒住教の神道山があり、この辺りは古代から祈りの場だったんですね。
この中山龍王山山頂には雨乞いの場である龍神社があり、八大龍王が祭ってあります。
山頂からは八坂方面やドームがよく見えます。
きっと見渡される範囲に御利益があったんでしょう。
雨乞いの場に何故かブランコがあります。
ブランコに乗ってアチコチ見渡すとまた面白いだろうね。
下ってくるとカブトムシの幼虫を掘り返している親子がいました。
自分の親指より太そうです。大きいですね。
羽化するまでお父さんの方が楽しむような話です。
一寸気にしながら歩いたけど膝の調子は良さそうです。
これで次回も楽しめそうです。
2回目のトレッキングをS師匠が段取りしてくれました。
一寸近道をするための車を止める予定の所へ向かうと倒木がトウセンボ!
どうも道を間違えたようです。ちょっと楽しようとしたのが仇に!
引き返して探すけれど、わからない様子で結局普通の駐車場へ。
隣に停まっていた車の人(岐阜から)から声を掛けられました。
朝4時に出たそうです。 お好きですねーーーーーー。
頭が下がります。(何せ2回目の若輩ですもん!)
一足先に出発します。
美味しいジャージー牛乳の提供者たちが放牧されているのを横目に見ながら進みます。
「美味しいのをしっかり頼むよ。」
早速、S師匠のコースについての説話から始まります。
最初から、急な階段で「膝を痛めているのに・・・」と心の中でS師匠の毒づきます。
やっとの思いでたどり着くといい景色で先ほどまでS師匠に毒づいていたことを忘れてました。
Mコーチが、リンドウに気がつき暫く楽しみました。可憐な花のそばには蕾もあっていい感じです。
ようやく気持にゆとりが出てきたのでしばらく景色を楽しみながら、一寸お邪魔虫!
登ってきたとこらを振り返ります。木々の紅葉とススキの穂の白いのが何とも言えません。
もう山頂かと思ったところですが、山頂はまだでした。
左の方に見えるのが「上蒜山山頂」らしい。
いつの間にか追い抜かれていた岐阜の人たちとすれ違い励まされます。
大山と烏ヶ山がよく見えます。
しばらく進むと、Mコーチが今度はスミレを見つけました。
風が厳しいので登山道にはもう何年も木の根っこがしっかり食らいついてます。
やっと山頂です。後ろは日本海ですが、一寸ぼやけてます。
下山では多少余裕をもって眼下の高原をたのしみます。
降りてくるとイケメンのジャージー牛が寝そべったまま「おかえり。」と言ってくれていたような気がします。
イケメン??? 女の子だよね。
卒業して50年が過ぎて以前から話していた同期会(古希会?)が舞子ヴィラでありました。
仕事は早退してゆっくりと在来線と山陽電鉄で向かいます。
日没がこれからという時間で 明石海峡大橋の向こうの太陽と海面に反射する光がいい感じです。
雲もいいですね。
部屋に入ったらもっといいかも・・・
ところが残念!雲がかかってきて今一つでした。
真っ暗になってからのライトアップは、宴会が始まるのでお預けとなりました。
翌朝の朝食は、オジン・オバンと外国人ばかりです。
淡路島は黄砂のためか霞んでいてぼんやりしか見えません。
石のドーナツの向こうの橋脚もウッスラボンヤリ。残念です。
帰りは山陽電鉄の各停で「白浜の宮」で下車して生まれた町を歩いてみることにしました。
先ずは、「灘のけんか祭り」で有名な松原八幡神社です。
ここの本殿廻りではローラースケートをしてよく転んだ覚えがあります。
当時住んでいたところは塩田の真ん中で井戸を掘っても塩水しか出ないところだったので
神社のこの井戸には大変お世話になりました。
神社の隣は、小学校です。
入学当時は「粟生小学校」と言っていたのですが、卒業時には「白浜小学校」になっていました。
校舎は変わっていますが、校庭のクスノキは昔の姿をとどめてくれていました。
当時の通学路や屋台の巡行路をウロウロして姫路へ。