我が家の庭にも春が来ていたのですね。
ハナニラとやっと咲き出した我が家の黄色いスイセンです。
椿もきれいに咲いています。
紅い椿と白い椿は小鳥に突かれたのか花が傷んでいますが、ピンクの椿は綺麗なものです。
きっとピンクの椿は小鳥たちにとっては美味しくないんでしょうね。
アケボノは何とか持ちこたえています。
日曜日、母と叔母と連れて桜を探してウロウロしましたがなかなか思うようなところがありません。
お寺さんに枝垂桜があり、一枝折って持って帰ってもいい許可をもらっていたのですが、
すっかり忘れていて途中から引き返そうかとましたが、結局、写真で我慢しようということになり
引き返すのは止めました。
帰り道をしばらく走ると結構桜の咲いているところがあったので、一応目的はこなせたようです。
帰ってから運動不足解消にと少し近所を歩くと、もうすっかり終っていると思っていた土筆が結構沢山
ニョキニョキしてました。
川土手には桜が!!!
こんなに近くにあるなんて!
同じ枝に白とチョットピンクがかった花が咲いているのは?
タンポポも咲き出していました。
またまた、久々。
今年はなぜか鳥の姿が少ないように感じます。
いつもの神社の梅の木にもあまり鳥の姿を見かけません。
同じ様にカメラを持っている人に話しかけてみると同じように感じている様子です。
神社の整備をしている人に聞いてもやはり同じ答えです。
昨年に比べ、観光客が増えて小鳥たちが降りてこないのかもしれません?
梅の木の下に椿の花びらが彩を添えているのがせめてもの慰めかと一枚撮りました。
小鳥を撮りたいと思い、ちょっと乾燥し過ぎた八朔を利用することに。
庭で使ってみていると
ヒヨドリとメジロがやって来てくれました。ガラス越しだったが、有難う!
その後も「もう少しいい写真を・・・」と試みるもなかなかうまくいきません。
最近はあまり歩いていないので少し近くを歩いてみることに。
見慣れているはずのスイセンも何となくかわいい感じがします。
他所のお宅のスイセンを盗撮しながら歩く。いろんな種類があるんですね。
近くの土手では土筆採りの家族連れも。
チョット山近くを歩くと梅の木が紅梅仲良くしていました。
その先にも
一寸大きな花びらの梅も見つけました。
先月は寒いせいにしてほとんど無POTA。
少し暖かくなってきたので月初めからチョットPOTA。
少し前にポスターを見て気になっていた「温羅伝説と渡来人」を見てみようと
POTAするけど去年は登れていた坂が途中までしか登れない。歳のせいにしておこう!
残念ながら温羅との関係などの説明はあまり見当たらなかったが、大陸系の土器などの展示がされていた。これか!
このツボは良かったね。
装身具は今でも十分いい感じ。
1時間程度楽しませてもらい、吉備津神社へ。
途中、細谷川沿いにあった地質図に初めて気づく。
備前と備中の境目辺りで不思議と少し地質が違っているようだ。
この後、吉備津神社の梅の咲き具合を確認して帰宅。
日を変えて春を求めて中山廻りをチョットPOTA。
近所の土手には春の訪れがニョキニョキ。昔よりは少ないけど袋を持った家族連れも見かけた。
尾上の天神様まで登ると小さな祠があった。地元の人が守っているようだ。
向かいに牛を祭った祠も。
こんなに近くにも牛神様があったなんて驚き。
我が家の庭にも春がどんどんと近づいていた。
今年もサクランボが楽しめそう。
小さくてもいいから沢山生ってくれるといいな。
貝母ユリ、キンシバイ、八重のスイセンに若芽や花がついている。
家の裏の電線には
自分にしては上手く撮れてたな!