昨年は欠席した牛神様へ今年は行ってきました。
ちょっと時間的に早かったのかもしれませんが、参拝者の姿がありません。さすがにここにもコロナが影響しています。
昨年はS師匠代参してもらった2頭を持っていきました。
今年は、甘酒の販売もありませんでしたが、巫女さんとの記念写真は撮りました。
夢前川のほとりにヤマサ蒲鉾の工場と販売所です。以前は手柄山の所にあったのですが、・・・
店も工場も商品もモダンになり、昔の面影が無くなったように感じますが、やはり美味しい。
お飾りの姿は、父がやっていたのと同じ姿です。
正月ということで、S師匠が豪華な昼食を予約してくれていました。
「夢乃そば」ということで皆蕎麦だと思っていたのですが、蕎麦がありません。
どうも「夢前川」の側ということらしいです。
他に客がいません。大きな食堂を貸し切り状態です。
見送りは黒田官兵衛がしてくれました。
書写山ではまず鐘をついてお参りをしました。
参拝する道の展望の良い所のベンチに親切な落書きがありました。
でも、我が原産地の地名が書かれていません。
原産地は、煙が出ている煙突の少し左側の山影辺りです。
写真の案内板にはありました。
この山門は、小学生の時に父に連れられてH君と一緒に昆虫採集した時に確か休憩したところです。
当時はロープウェイのゴンドラは初代のもので、参道はもっと狭かったようにも思います。
「弁慶のお手玉石」とも言われている護法石が魔尼殿の前にありました。
寒さのせいで魔尼殿を守っている龍は白い髭を垂らしてました。
大講堂の前には弁慶が二人もいました。
大講堂、常行堂、食堂が大きな空間を囲んでます。
食堂に上がってみました。
966年に性空上人が庵を結ばれたのが書写山圓教寺の始まりとか!
常行堂に鎮座されているのは阿弥陀様?
下山時には、姫路城に西日が当たりだしてよくわかりました。