今回は奈義へN君と同行です。
R53のループの先のマツボックリを右に見て左折し、しばらく細い道を進みます。
5~6台ぐらい停められる駐車場の空がポッカリいいですね。
サア、気持よく屋敷の滝に向けてスタートです。
落差40m 幅30mと言われているのですが、茂ってきているせいか一寸狭く感じます。
今度来る時はもう少し登ってみよう。
N君が大イチョウを見たことがないということで、菩提寺へ。
今は周囲の緑も濃くなって廻りと区別がつかないので大きさがはっきりしません。
気根に触るとホンノリとした温かさと柔らかさを感じます。
以前母と来たときは5月初めだったため、大イチョウの大きさがはっきりとしていました。
天然記念物の山梨の花も満開でした。
蛇渕の滝を目指していく途中に道路上を吊り橋が渡ってます。
大別当城址と八巻城址を結ぶ橋のようです。
一寸上ったり、下ったり当時の築城状況に汗ベッタリです。
その分眺望が開けた時は、嬉しいです。
大別当城址からは 大原、美作、津山方面が眺望できます。
路側に車が沢山止まっているところが多くなりだします。
子供やお年寄り連れの人たちが道路際の滝の「いこいの広場」を楽しんでいるようです。
ちょっと先の第1駐車場から歩くことにして、チョットしたヤブコギの雰囲気を楽しみます。
チョット感激する親滝(一の滝)です。
足元を気にしながら岩を渡って近づきます。N君はちょっと呆気にとられたようです。
涼やかな音と空気で足元が気にならないくらいです。
向こうに見える展望台から沢登り(?)を楽しみました。
しっかり汗をかいたので温泉に行きます。
途中、滝川うどんの店で時間外のうどんをお願いし美味しく頂くとともにお土産を貰いました。
ちょっと遠いですが、のとろ温泉 天空の湯に向かいます。
露天風呂から周囲の山を楽しみさっぱりしました。
次回は、足元を固めて 濡れてもいい服装で!!!楽しみたいですね。