POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

年末の土手歩き

2020-12-31 21:38:19 | 土手歩き

裏のお宅の柿を啄みにメジロやヒワなどがやってきます。メジロはヒワを避けながら啄んでいます。

裏のお宅の梅は咲き出しています。

我が家の梅はまだまだのようですが、モズが止まってます。

土手の枯れ枝のもモズは何か狙っているようです。

先月末から冬鳥たちも帰ってきています。

オシドリの羽根は光によって色が変わるのですが、タイミングが難しく思った色が撮れません。

河原の枝に何かの巣がありました。

ヒヨやモズがアチコチに飛んでいます。

この鳥は?

昨晩冷えたので川岸が凍って、ツララも見ることができます。

居ました。珍しくジッとしています。

しばらく見ていると・・・

近くにとまりました。飛んでいる姿はもう少しカッコよい角度で撮りたいですが・・・

今度は行ってしまいました。

ご近所の柿の木でもメジロが柿の実を啄んでいます。

帰ってみると、裏のお宅の柿の実はすべて啄みつくされています。

今年最後の日にカワセミの姿をゆっくり楽しむことができました。

 


合計210歳の竜串→宇和島城

2020-12-31 20:46:40 | 旅行

昨晩一人抜けて合計210歳となり、いよいよ最終日の三日目となりました。

竜串・見残しも約50年ぶりです。デイゴの「アカ」を表す漢字はどれがいいのか?

好きな色なんですが、漢字で表すのは難しいですね。

可愛い貝殻は母に持って帰ることにします。

ここも凄い褶曲で岩が斜め上向きに立ち上がっています。

海中にはアチコチにサンゴがあり、色鮮やかな魚やウツボなども顔を見せてくれます。

さてこれから宇和島城です。

丸亀城よりは楽だと聞いていたのですが、最初からかなり急な階段が続きます。

ここも野面積みの石垣ですね。

丸亀や高知城の石垣よりかなり野性的な感じがします。

大きさはないですが、瀬戸内の要衝を抑えていたのがよくわかります。

 

この日からは3人になりましたが、いい旅です。あとは松山城です。


合計280歳の四万十、足摺岬

2020-12-19 22:41:24 | 旅行

2日目は高知からの長旅で四万十川へ出川下り。

隣の船は弁当付きです。我々は途中で食事は住んでいたのですが、ちょっとうらやましい気も・・・

最後の清流ともいわれているだけあって、水はきれいで川底も見えます。

沈下橋を渡っているのは地元の人でしょうか?

自分が渡るとなったらドキドキものです。

タデのある河原に軽四サウナがあります。

ちょっと時間があれば入ってみたいものですが、バスツアーではね。

足摺岬にはジョン万次郎の銅像が立っています。

足元にはツワブキやノジギク?が咲いています。

室戸岬とは違ったこれまた豪快な岬です。

白山洞門ももう少し波があればもっといいでしょうね。

太平洋の水平線に夕日が赤さを増しながら沈んでいきます。

丁度、ほぼ満月もナカナカ。

三日目は竜串・見残しから宇和島城そして松山城です。

 


羽山渓谷 不動の滝?

2020-12-13 22:39:52 | チョコチョコトレッキング

このところ滝が気になり、羽山渓谷(不動の滝)を目指しました。

第一隧道です。廻りの壁はモルタルが塗られているようですが、人力で切り抜いた感があります。

通り抜け振り返ると「こんな低い所を通ってきたのか?」と感じます。

ロッククライミングの人に聞いて「穴小屋」に入りましたが、天井が低くて奥まで行けません。

出てみると、上を気にしている人がいました。

「穴小屋」のすぐ上の部分にとりついている人もいます。凄いオーバーハングです。

その左側のもっと大きいオーバーハングを越えている人がいます。

下の岩の上で確保している人。いい信頼関係ですね。

ここの岩はロッククライミングする人に人気の場所らしいです。

駐車場にはかなり遠くの県外ナンバーが止まってました。

ウロウロ探しながら歩いたのですが、「不動の滝」はみつけることができませんでした。

何処かから河原へ下りないといけないようですが、・・・

「夫婦岩」に向かいます。

目につく看板があります。

「鈴木の滝」に向かう途中で「夫婦岩」から見えていた赤い橋から振り返ってみると橋の支柱の横に小さく見えます。

田原ダムが放流していました。


冬に向かって

2020-12-10 14:58:09 | 土手歩き

裏のお宅の柿木にメジロがやってきていました。

建物の影で最初に見つけたこの枝のメジロはうまく写せません。

ちょっと離れた枝にとまってしばらく辺りをうかがっています。

しばらくしてやっと熟した柿を盛んに突っつきだしました。

 

近所の川には冬に向かった鳥たちの姿が段々とみられだしましたが、カワセミはなかなか姿を見せてくれません。

時間帯もちょっと遅くなったので仕方ありません。

薄暗くなって帰ろうとしたときに姿を見せてくれました。