春のお出かけ

春の庭には普段は気が付かないが、可愛い花がアチコチに咲いている。

　

先日近所で貰った枝も付いたようで新しい葉が付きだした。

母が気にしていた岩八つ手も春を感じたのか、ニョキニョキと育ちだした。

「今年は・・・」と防鳥ネットを掛けたサクランボにミツバチがせっせと受粉させてくれているが、

「ネットが邪魔になってないか？」とちょっと気になる。

吉備津神社は高校生の弓道大会で賑わっている。　今日は一寸小鳥は期待できないかなー？

それでも一羽が可愛い姿を見せてくれた。

　

「明日の墓参り後に・・・」と国分寺廻りの様子の点検に。

桃や菜の花やレンゲがアチコチに。

墓参りの後、矢掛の雛流しを見ようと思ったが交通規制されていたのであきらめて国分寺で昼食をとることに。

ちょっと早かったので五重塔を正面に見ることができる席で大いに満足した様子。（窓越しに写っているのが見えるかな？）

　

次は、足守へお雛様を見に。

道路沿いに家々に飾ってある。

　

武家屋敷には立派な雛壇が二組も飾ってある。

　

家に帰ると、元気が出たのか家の廻りを一周しながら次々と撮影会をしている。

先ずは、サクランボから。「今年は口に入るかな？」と言いつつ。

次いで気にしていた岩八つ手と思ってちょっと時季外れの寒アヤメ。

「しばらく家の中で休んで・・・」と思っていたら、何やら・・・

帰り際には、スーパーで久しぶりの社会見学をして楽しんだ様子。

お疲れさまでした。

　

 

 

 

 

 

 

 

 

庭仕事

昨日、春一番の庭仕事をしているとモズがすぐ横のザクロにとまる。

何処から見ているのかいつも土を起こしだすといつも近寄ってくる。

「これ幸い。」とパシャパシャ。

去年は何かと多く植えすぎたので今年はちょっと控えめに。

ブロッコリー　2本、カリフラワー　1本、ソラマメ　2本、エンドウ　3本。

取りあえず、庭仕事を一段落したので近場散歩に。

スイセンも色々な種類が見られる。

土手の土筆も一斉に胞子を飛ばしだした様子。

 

昔、母が爪を黒くしながら甘苦い佃煮にしてくれたことを想い出す。

去年は何人かが摘んでいたが、今年は見当たらない。

杏、ミモザ、モクレンなど他所様のお宅の庭を楽しませて貰う。

去年は小鳥たちにすっかり食べられてしまったサクランボを少しでも守ろうと防鳥ネットを掛ける。

不慣れなため結構時間を掛けながらもチョコチョコ花が覗いているのが気になるが大丈夫かな？

 

 

春の久々のPOTA

お隣の梅の枝がちょっといつもと違った細かい動きがある。

メジロたちが蜜を求めて花にくちばしを突っ込んでいる。

お陰で今朝は可愛い姿がよく見え、ちょっと遅くなってしまったが気分良くPOTAへ。

このところの運動不足で、足が弱っているのを感じながらいつものコース。

今日は観光客やカメラを持った人が多いためか小鳥たちは敬遠している様子。

それでもカワラヒワ？は姿を見せてくれる。

高校生たちの弓が的を射る音が「パン！」と気持ちいい。時々音がしないこともあるのも可愛い。

場所替えすることにして。

ここからは坂が続くのでチョットPOTAは諦めて・・・

 

一頻り登ってから、一寸POTAして古代吉備文化財センターへ。

　企画展「吉備の古瓦を・・・」を覗く。

古代から近畿地方との関連が深く、備中瓦が奈良や京都の寺院には多く用いられたとのこと。

古代山陽道まわりには沢山使われていたらしい。

先日とは逆側の矢藤治山古墳方向へ歩いてみる。

今は何も見当たらない。こんな場所でよく見つけたもんだね。

夕方、運動不足解消に近場を。

川土手に土筆が目を出している。

小鳥たちもアチコチ。

カワラヒワがここにも。

 

 

母の帰宅

ちょっと天候は良くなかったけど、お友達から届いた料理を楽しみに母帰宅。

途中、車の中からちょっと梅を見て。

帰ると早速庭の花達を楽しんでいる。

梅、木瓜、チンシバイ、・・・

貝母ユリは「小さな植木鉢に移植して今度持ってきてほしい。」アチコチに芽を出しているので来週かな？

クリスマスローズもやっと花が咲いた。

一回り点検して「のどが渇いた。」とさっそく頂いたポンカンでのどを湿らせている。

　

最近のことを色々と話し暫く過ごす。

昼食は、お友達が先月バルセロナへ行ってスペイン料理にはまられたのか帰国して早速挑戦。

その頂き物の「パエリヤ」と「スペイン風オムレツ」を嬉しそうに「美味しいね。こんなのはあそこでは出ない。」

と楽しんでいる。

（食べることに気が向いてしまい、写真忘れてた。）

今日は3月3日。雛祭り。

今日はサ高住でも雛祭りがあるらしく、早めに送っていく。

　　　

 

 

先週のちょっとWalk

先週久しぶりに中山を歩く。

先ずは、途中で足が攣らないようにと神道山にお参りして

東北からの石と備前焼で作られた屋根が重厚感があり立派。

歩いていると帝釈天の案内があったのでどんなかな？と行ってみることに

古墳は次回にして帝釈天に向かう。

扉に手をかけると開いていたので失礼して中を

こんなところにも焼津の方からお参りしているとはきっとご利益があるんだろうと手を合わす。

お堂の横に恐ろ可愛い顔をした龍が2匹ちょっと寂し気にしながら周囲を見守っている。

近くで鶯の声が聞こえるので目を凝らすが、・・・。変わって可愛い小鳥が姿を見せてくれる。

一寸場所を変えて

　  　

まだまだ小鳥の名前の知識はない。ともかく写すのみ。

久々に御陵へ行ってみる。

　　

御陵の本体を見ようと横道を奥へ進むと二つの盛り上がりがある。

奥側が本体のようで穴観音から見あげるような位置にある。

穴観音は磐座の役目が当たったのか？

不思議な模様のある石　　　　　　が何個も見られる。