POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

何か月ぶりかのルリビタキ!

2022-11-28 23:04:44 | 

砂川公園です。

紅葉も今が見ごろのようです。

早速、「エナガ」が賑やかに迎えてくれます。

前に来た時に見かけたところで二人カメラを構えて狙っている先にいました。

紅葉の向こうに「ルリビタキ」が降りてきて、しばらく楽しませてくれます。

行ってしまったので、ワームを用意していた人が呼び寄せます。

その様子を「ルリビタキ」は横目で見ています。

食べに行っても大丈夫かな?

降りてきました。

早速咥えています。

お腹がいっぱいになったのか行ってしまいました。

この先にもいないかなと歩いていると、以前にも会ったことのある人と出会い、久しぶりに話をすると

「アサギマダラ」や「カワセミ」の良い情報を貰いました。

もう一度戻ると、待っていてくれました。

何やら、声高に囀って、アチコチしながら楽しませてくれます。

飛び去ったので、今度はメスを見かけたところへ行ってみます。

落ち葉が敷き詰められたように赤く染まっています。

この日はメスは姿を見せてくれません。

もう一度戻ってみると、又待っていてくれました。

この日は何度もしっかり楽しませてくれます。

歩き足らなかったのでもう少し歩くと・・・

又、「エナガ」が群れで迎えてくれました。

でも残念ながら逆光です。

明るいところにもいましたが、ちょっと遠いです。

期待して訪ねて成果がありました。

ラッキー!!!


最終日の前日に

2022-11-06 22:03:21 | お出かけ

「瀬戸内国際芸術祭」も秋の部の最終日が迫ってきたので、行ってきました。

塩飽本島を後回しにして高見島に向かいました。

屋島のようにテッペンがフラットです。

港にもゆっくり動くオブジェがありました。

  

看板には島の成り立ちや植生が書いてありました。

中塚家の立派な石垣です。

山下茜里作の「Re:mind」です。

畳の下に目があるような感じの紅い床と、外に見える瀬戸内の青い海や空がいい感じでした。

家人はきっとここからそんな風景を楽しんでいたんでしょう。

水栓の下の「水撥ね防止の瓦?」がおしゃれです。

こんな感性は大切ですね。

こんな場所で暮らしていて磨かれた感性から出たのかな?

島は何処へ行くにも坂道です。まるで尾道を小型化したような感じです。

鉄羅佑作の「通りぬけた家」です。

大雨や台風の時は大変そうです。

鈴木健太郎作の「かたちつくられるもの」です。

天井にまで作品がありました。

人形を絶たせてカメラを構えている人も居ました。

「大聖寺」では山門を「すもうとり」が支えていました。

中島伽耶子作の「うつりかわりの家」です。

アチコチから入ってくる日の光が幻想的な雰囲気を作っていました。

プリズム効果なのかアチコチに光の輪ができていました。

屋根には陽の光を取り入れるためか?アクリルのような小さな物が沢山立っていました。

藤野裕美子作の「過日の同居」です。

土間には大きな「イモ蔵」がありました。自分の背丈くらいもありました。

階段の横には昔踏み台として使ったことのある椅子?のようなものが有りました。

竹腰耕平作の「高見島の木」です。

家の中まで水を求めて根を延ばしていたようですね。

村田のぞみ作の「まなうらの景色」です。

ステンレスの針金が沢山繋がれていて何とも幻想的な空間を感じさせてくれました。

学校の上には、360年前に積まれたという「六社通りの石垣」が続いています。

これだけの石を運んできて、積んだのは島総出だったのかもしれませんね。

グルーッと廻って港へ帰ってきました。

港では、キリンが手を振って迎えたり、送ってくれたりしました。

さて戻って本島を廻ることに・・・

 

 

 


打合せ場所の近くで

2022-11-06 09:37:16 | 日記

以前から話に聞いていた「石の風ぐるま」に寄ってみました。

大きな石でできた重たそうな「石の風ぐるま」が廻るものかと目を凝らすと

ゆったりとした風でも白い雲を背景にしてゆっくり回っていました。

 

アチコチの小さな「石の風ぐるま」は少し早く回っています。

風の強い日にはどんなふうに回るのか気になります。

公園の一角には小さくすっきりした感じの城もありました。

売店で栗を購入。

オバサン手作りの可愛い袋に栗を入れてくれました。

「楽しい針仕事」ではなく「楽しい折り紙」です。

帰って早速、ゆで栗に。

大きくて美味しい栗でした。


秋の不動滝

2022-11-03 21:42:30 | 滝巡り

去年の夏にも来たのですが、今回は秋の「新庄不動滝」へ行ってきました。

去年は工事中だった橋の上に落ち葉が散っていて、向こうに「女滝」の姿が見えます。

「女滝」です。落差約5mの二つの流と綺麗な滝壺を持って

滝壺の水が綺麗に澄んでいます。

遊歩道も手入れがされたようで、脚にやさしく歩きやすいです。

少し行くと「不動滝」の姿が見えてきました。

滝を背にして下流側の流れも綺麗で、木の葉は黄色く色付いていました。

いよいよ「不動滝」です。落差は約15mとのこと。

中間のくびれが色っぽいです。

今回も水量があり、期待に応えてくれました。

  

一寸右側に廻ってみました。

上から見ようと遊歩道を登りました。

登りきると「ツツジ公園」に紅葉が綺麗に紅葉して「秋ー!」を感じさせてくれました。

綺麗な紫色の実がありましたが、何かわかりません。

山も錦を羽織っていました。

この後、「山乗渓谷の不動滝」へ行ったのですが、残念なことに水量が少なく一寸期待外れでした。

矢張り滝は水量がないと・・・

また機会を見つけて行ってみます。