県北を残すことにしてアチコチ探して決めました。
武蔵ロケ地とありますが、覚えていません。
4駆の軽4なら滝の近くまで行けるような道ですが、 最近あまり歩いてないので看板の近くに車を止めて歩きました。
ミズヒキ?と彼岸花が色を競っていました。
どちらの紅もいいですね。
弧渡の滝が左手に見えました。
滝口はどこなのか?落差はあるようには見えません。
白簾の滝は赤い岩の上を緩やかに流れ落ちています。
天気が良すぎて、岩の色を撮ろうとあれこれ試したのですが、腕のせいもありうまく撮れません。
格闘しているとクロアゲハが滝を楽しんでいました。
アゲハの後を追っていくと少しそれなりに岩の色を撮ることができました。
岩の色が少しでもうまく撮れるようにアチコチうろついてみました。
滝口まで行けないかと ちょっと上流にトライしてみました。
流れの下の岩の赤い色が何とか撮れました。
中国山地はきっと鉄分を多く含んでいるのでしょうね。赤い色をした岩の上を流れている滝をよく見かけます。
なかなかいい感じの流れが見えてきましたが、この先は足元を整えてこないと無理なようです。
もう一で足元を整えて挑戦することにしました。
でも帰りは沢沿いに道があるかと登ってみたのですが、見当たらずチョット遠回りをしてしまいました。
どちらの滝も斜流漠とでもいうんでしょうね。