先週もカワセミ君を求めて歩きましたが、
撮れたのはアオジが一羽。
よく釣りをされている姿を見るお二人ですが、釣った姿を見たのは初めてでした。
お二人も久々なのか何枚も記念撮影をした後、放流されてました。多分ライギョです。
顔を合わせると釣っていて見かけたカワセミ情報を教えてくれることもしばしばですが、
この日はそれどころではないようだったので声を掛けませんでした。
先日、土手焼きをしたところにカワラヒワが群れていましたが、撮れたのは一羽のみ。
今年も土筆が出だしましたが、まだまだ少ないです。
もう少ししたら袋を持った家族連れの姿が見えるはず。
ナカナカで会えないのでその辺の春を撮っていると、青い影が動きましたが見失いました。
飛んだ方向をアチコチしてみましたが、見つけられません。
諦めて帰ろうとした時になんだか気になってカメラを向けましたが、枯草の向こうです。
ほぼ土手歩きを終えるころ、いました。いました。
カメラを向けると2羽です。
しばらくすると一羽になり、
飛び込みました。
もう一度、
残念ながら、何も咥えていません。小魚は取れなかったようです。
しばらくするとどこかに行ってしまいました。
今年は「小魚が少ないようだ。」と釣りのお二人が言ってましたし、ゴミも多い中でも姿を
見せてくれるのは有り難いです。