ボツボツ咲いているかなと思って行ってきました。
エゾカワラナデシコらしいです。
今月初めには沢山咲いていましたが、ボツボツ「サギソウ」はつぎの主役にバトンタッチの時期です。
エゾミソハギの紫色がいキレイですね。
久しぶりに落ち着いてみると野菊も何とも言えずいいもんですね。
一緒になった方に教えてもらいました。「タムラソウ」らしいです。アザミかと思っていました。
「ホトトギス」。不思議な形をしています。何とも名前のような感じの花らしくありません。
これから生まれようとしている「ギョリュウソウ」を見つけました。
少し先には一寸先輩の「ギョリュウソウ」が立っていました。
そばには次々と積み重ねながら育っている「ホウキダケ」がありました。
何となくこの積み重ねの感じは「ザクラダファミリア」を思い出させます。
言い過ぎですかね?
キノコ女子に聞きました。「シロオニダケ」というらしいです。
少し先に、形の整ったタケがはえていました。
「ビッチュウフウロ」は今が盛りのようで、アチコチに可愛い姿を見せてくれ魔手。
花弁の中の雄しべと雌しべがいい感じですね。
白い「フウロ」も咲いていました。
ツユクサの側にも咲いていました。
なかなか目的の花がみつからないのですが、「アキアカネ」が気持ちを癒してくれます。
去年見かけた場所です。白い花がアチコチにありますが、
目的の花かと思いましたが違いました。「オモダカ」です。
見つけました。
目的だった「シラヒゲソウ」です。
去年とは咲いている場所が違います。
近づけません。ちょっと遠いのでレンズを変えてトライしました。
一応満足して戻ってくると、こんなところに咲いていてくれました。
去年咲いているところでは、踏み荒らされたのか咲いていないところもありました。
ボランティアで管理している方も最近は見つけるのが難しいようです。
可愛い花たちをいつまでも楽しく見ることができるようにしたいです。
l伽年咲いていたところに何で咲いてないのか?
写真を撮って楽しむのはまだいいが、持って帰ったり、自然を踏み荒らさないようにしてほしいものですね。
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