POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

雨の降る前に

2020-11-07 20:34:04 | 日記

久しぶりに墓参りをして元気にしていることを伝えて

芳井の鳴滝峡へ向かいました。

道すがら アチコチに素晴らしい紅葉が見えました。

以前はこの奥に割烹料理屋があったようです。

紅葉を背負った山神社にお参りして鳴滝峡へ向かいました。

案内看板を見て 空を見て カガシ達に励まされて。 

なかなかいい感じ 期待できそうです。

畦道から遊歩道になります。遊歩道はそれなりに整備されていますが、落ち葉が積み重なっていました。

途中で道を間違えて引き返し、足元に注意しながら進みました。

でも最近はあまり訪れる人が無いようで ロープには苔がビッシリ生えてました。

まずは、「三段の滝:落差約5m」です。チョット開放にして撮影しました。

「吉備のあけぼの」、中央の岩を挟んで右滝と左滝が流れ落ちているところから名付けられたそうです。

「雨降滝:落差約8m」はこのところ雨が少ないので枯れていました。

「子滝・雌滝:落差約10m」。子滝と雌滝の境目がわかりません。近づけばわかるのかも?

この部分が雌滝だと思って自分で納得して。

「輝滝:落差約7m」の滝壺へ降りていきたいのですが、小雨が降ってきて滑りそうなので止めます。

「雄滝・二の滝:落差約20+20m」を滝見台から見ました。

上側1/3が雄滝、下側2/3が二の滝らしいです。

雄滝の滝壺を写そうと思ったのですが、脚がピクピク。

雨が降り出したので 末広がりの雄滝を開放して写すだけにしました。

調子のいい言い訳をしながら。

脚を鍛えて今度はもう少し天気のいい日に来ます。

紅葉を楽しみながら帰路へ。

今回は、水うす滝、夫婦滝、甌穴群、霊蛇の滝、鳴滝橋に行けていません。次回来たときは!

 

 

 

 

 


雲海の

2020-11-05 21:37:49 | 日記

休日にちょっと早く起きて 気になっていた備中松山城に行ってきた。

途中はちょっとガスっていて期待できそうだ。展望台近くでは紅葉もいい感じ。

雲海の中におぼろげに城が見えていたが、

いい感じで晴れてきて備中松山城がゆっくりと姿を現しました。

雲海が近づいてきたり、遠のいたりを繰り返す。

展望台からの帰り道ではもっと雲海が遠のいていたので一枚。

今日は高梁で打合せ。行くのを一寸早く出てみたら今日は先日よりいい感じの雲海。ラッキー!!!

先ずは、展望台の手前のポイントから

次は展望台から

やはり平日。先日より人が少なく、雲海はよりいい感じでした。

雲海がゆっくりと動いてます。

カメラを変えたらどうかとトライ。

客先と打合せを終えてコンビニで一服していたら、今まで気づかなかったお城が。

ここからも一枚。

帰り道の紅葉はプラタナス?

 

 

 


ほぼ40年ぶりに

2020-11-03 21:14:05 | チョコチョコトレッキング

神庭の滝に行ってきました。

滝のことはほとんど忘れてましたが、猿にいたずらされたのだけ覚えています。

こんな滝もあったのですね。全く覚えてません。ーーーーー 痴呆症?一寸心配。

水滴をうまく捉えることができません。

方向を変えて撮ると何とか水滴を撮ることができました。

料金所には「ただいま公園内に・・・」の看板が出ていました。嬉しいですね。

ここから先は禁煙なので 一服していきます。

見えてきました。記念撮影です。今度は来たことを忘れませんよ。

 

落差:110M、 幅:20M

「日本の滝百選」。サスガに迫力があります。

 

紅葉は始まっていますが、あと2週間もすると最高かもしれませんね。

勝山の一心庵で蕎麦を食べて帰りました。

 

 


久しぶりのお出掛け

2020-11-01 22:08:56 | お出かけ

今月初めの土手歩き。

カメラを向けると紅葉した木の枝にアオサギが止まってました。

カワセミを見かけたのですが、カメラを構える寸前に飛んで行ってしまいました。

ここの町内会は今日が土手掃除。来週は我が町内会の番です。

最近は柿は枝に付いたままの所が多いようですね。

このまま干し柿になるのかな?

「外の秋の景色が見たい。」と言っていた母を連れて4~5年前に叔母も一緒に来たところへ

行きました。

早速、綺麗に紅葉している紅葉と小さなイチョウがありました。

脚が弱ってあまり歩こうとしないのですが、今日は嬉しそうに歩き、楽しんでいました。

「この辺りの方は毎日楽しめて羨ましいな。」と言っていました。

けど落ち葉掃除は大変だろうな。

母は携帯電話を手にアチコチ気に入ったところを写していました。

帰りには色とりどりの小枝をしっかり確保して帰りました。

充分秋をたのしめたようで何より。