エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

「学歴詐称」の 黒い霧

2020-06-09 08:00:05 | 文化・芸術
7月5日の“東京都知事選”を前に「小池 百合子」の“学歴詐称問題”が、再び持ち上がって来ました。 再選が確実とされる「小池」は、“カイロ大学”を卒業したと主張していますが、数々の疑念がある様です。 ① 提出を拒否する 卒業証書の存在が怪しい。 ② 卒業論文で書いたアラビア語が怪しい。 ③ 主席で卒業した と言い張る証がない。 ④ 学生寮で同室の女性が「小池」と違う証言をしている。
「小池 百合子」の知性を疑う訳ではありませんが、“学歴詐称”の真意が分かりません。 エジプトに、5年間滞在したのは事実の様です。 そこで、何があったのか? 見聞を積んだのであれば、何の問題もありません! 「小池 百合子」は、肩書(学歴)ではなく実力で“東京知事選”に望む冪です。 カイロ大学の卒業証書は、43年前に金で買ったもの(裏口入学)でも構いません。 正々堂々、都政に“全力投球”して下さい。 学歴詐称は、多くの政治家が行っているのですから! 



安倍 晋三」総理大臣は、“成蹊大学”を卒業しています。 その後、2年間“南カリフォルニア大学”に、留学した記録があります。 その当時、加計学園の現・理事長とアメリカで豪遊していたとか? その事実を揉み消す為か、留学記録は 最近削除しています。 親友の不正が、己に及ぶ事を警戒したのでしょうか? 元々、留学自体が嘘か! 「安倍」の動向は、“森友学園”・“桜を観る会”・“黒川賭博問題”・・・ 全てにおいて怪しい。 “学歴詐称”以上、「安倍」の周りは 黒い霧に覆われています!  

麻生 太郎」財務大臣 兼 福総理は、“学習院大学”を卒業しています。 頭がいいのか悪いのか又々“老害”なのか、昨今 暴言だけが目立ちます。 “新型コロナウイルス”の見識で「日本人は“民度”が高い」は、呆れます。 何処の誰と話したのか、無礼にも程があります。(口を慎め) 「麻生」は、“スタンフォード大学”および“ロンドン大学”留学を公言していました。(嘘です) 「安倍」同様、マスコミの調査を恐れ削除しています。 肩書が欲しい為の “学歴詐称”でしょう。 「赤信号(不正)皆で渡れば怖くない」レベルの!

「安倍 晋三」にしても「麻生 太郎」にしても、日本を背負う“トップリーダー”です。 「安倍」は 元総理大臣「岸 信介」ので、「麻生」は 元総理大臣「吉田 茂」のです。 俗に言う“凡々の三代目”です。 「岸」も「吉田」も、“帝国大学”(現・東京大学)法学部卒業と優秀です。 「安倍」と「麻生」は、“氏名”と“お頭”が違います。 家系は一流でも、優秀な血筋は受け継いでいない。 学歴詐称(嘘偽り)を、何とも思わない〇〇な二人です。

 

“学歴・経歴詐称”と言えば「ショーンマクアドル川上」(本名:川上 伸一郎)が有名です。 国際経営コンサルタントの肩書で、解説者としてテレビに出演していました。 「小池 百合子」同様、“テレビ・キャスター”を目指す最中、学歴も経歴も詐称が暴露しました。 全米が認めたコンサルタント? 日米のハーフ? テンプル大学卒業? 数々のオープンキャンパス参加? 全て嘘! 政界や放送業界は、怪しい面々が少なくありません。

コンピューティング・ロガー

2020-06-07 08:30:44 | 日記
私が、“コンピューター”を目撃したのは 50年以上前です。 会社見学でした。 空調(冷房)が効いた大きな部屋に“プログラマー”が 3人程で、何やら大型のテープレコーダー(記録用)が目立つ機械だらけの部屋でした。 「どんな仕事をしているのか」と聞くと「自社の“在庫管理”や従業員の“給料計算”をしている」と、担当者が答えてくれました。 コンピューターの総額は、当時 4~5億円と言っていましたので、現在の貨幣に換算すると10倍以上かと思います。 凄い装置と感心しましたが、実際の性能は現在のパソコン3台程度だった様です。 コンピューターの初期は、とにかく装置が“大きく”・“高価”だったのです。     


 Computing logger

コンピューティングロガー”は、“コンピューター”が実用化される前の研究・実験装置です。 昭和30年頃から、2進法(0と1)を応用し“記憶媒体”を模索していたのです。 当時の半導体は、ラジオやテレビに使われていた“真空管”でしたので、部材が大きく 大量の電力が必要でした。 記憶(メモリー)表示(ディスプレイ)の素材は、“お粗末”そのもの。 テレビモニターなどはなく、演算出力は電球を使った表示が限界だった。 現在、100均で買える“電卓”を真空管で作ると、事務机より大きく 200キロもの重量になったのです。(価格は当時数百万円?) “テンキーボード”と 8桁の“ディスプレイ”(ニキシー管)だけの装置で、今の電卓より遥かに性能が劣るのですから、実用にはなりません。 “ロガー”とは、データを保存し如何に表示(出力)するか、“暗中模索”した古い時代の一場面でしかありません。 “コンピューティング・ロガー”は、昔話 程度と思って下さい。

その後、“トランジスタ”や“ IC "が開発され、省電力と小型化が進み価格も抑えられ、 現在に至っています。 その“コンピューター”は、資本主義社会の優れた道具になったのは確かです! しかし、歪んだ社会を築いた一面はあります。 本来、“コンピューター”は純粋に機能する装置です。 イエスかノーか、上か下か、右か左か。 問題は “プログラマー”の意思で、都合の良い形式(アプリケーション)で“思うがままに操作”出来る事です。 例えば、統計・計算の数値を後で書き換える歪んだ操作です。 昔の記憶装置は、書き換えを許さない機能があった筈です? “コンピューター”に、玉虫色(着色)や曖昧な結果・結論は馴染みません! その為に必要なのは、人為が介入し難い“ AI ”(人工知能)かと思います。 

日本は“スパイ天国”と揶揄される程、情報機密(セキュリティー)が甘い国です。 既に、世界の“ハッカー達”が狙っています。 政府機関の情報が狙われると、国の行く末が危うくなります。 現に 軍需機密や公文書など、重要な情報が抜き取られているのです。(“コンピューター・ウイルス”だけでなく“ハニートラップ”や窃盗などで) ですから 政治家や官僚の中枢に、“コンピューター”のプロを登用しなければ、日本の将来が思い遣られます。 現状では、“忖度”により政権を守る不正手直し(削除)が多過ぎます。(情けない) “スマホ”による“マイナンバー・カード”利用は、不整備のまま運用すると“個人情報”は簡単に流出する? 預金残高“諸共”に! 

 

偉そうに語る私は、昔 “コンピューター・ハードウェア”を少々“かじった”だけの素人です。 “ハードウェア”は兎も角“ソフトウェア”は苦手です。 思えば 日本人は、“デジタル”に馴染まない“アナログ”派が多い様に感じます。 何せ日本は「ソロバン・帳簿ハンコ」の国ですから!

“不食” と “ダイエット”

2020-06-05 08:55:38 | 文化・芸術

「内田 康夫」原作ドラマ、“浅見 光彦”シリーズの初代主役「榎木 孝明」(1956年生まれ)は 5年前、約 1ヶ月の“不食生活”を終え、テレビカメラの前に立ちました。(不食とは、“絶食”や“断食”と同じで何も食べない事) 何とも、異様な会見でした。 「不食会見」? 本来 人間は、水も食べ物も口にしなければ約 1週間で死ぬと言われています。 ただ 「榎木」は、水と数個のアメを口にし飢えを凌いだ様です。 それにしても、一般人には真似が出来ない勇気ある行いです。 ある意味で、“武士道精神”とか“宗教上の修行”を想像してしまいました。 インタビューを受けた「榎木」は、痩せて少々老けた印象でしたが、目には生気が宿っていて安心しました。


私の憶測ですが、「榎木」は 還暦を目前に二枚目俳優からの脱却を試みたと思います。 あえて老け顔を晒す事で、今後の役者人生を模索したのではないかと感じました。 いくら“男前”でも、迫り来る老化は避けられないのが現実です。 目尻や口元のたるみ 喉のシワは、化粧では隠し切れません。 「榎木」は、あえて命懸けの不食にチャレンジし、肉体の限界を自ら見極めたと想像します?

絶食”・“断食”・“不食”は、生きる糧を自らの意思で断つ事です。 食べ物が無く、“餓死”する事と全く違います。 誰でも、“絶食”や“断食”に挑戦できます。 しかし 有名タレントが、“不食”を公開するのは「如何なものか」です。 若い女性の、“ダイエット”と違います。 一歩間違えると、死に繋がる危険な行為です。 役者「榎木」は、演技(芸)で勝負する冪です! 
     
日本人は古代から“農耕民族”で、穀物や野菜を糧に生きて来ました。 島国・日本は、魚介類に恵まれています。 必要なタンパク質は、海産物で十分です。 動物を食べる文化は、代々無かったと思います。 そう言えば 海の“漁師”と同じく、山の“猟師”が存在します。 イノシシ・シカ・クマなど、四つ足を狩猟する職業です。 その多くは 農業の傍ら、害獣を駆除する兼業だったと思います。 元々日本には、“肉食”を必要とする文化は無かったと思います。   

5代将軍「徳川 吉綱」の時代 “生類憐れみの令”により、四つ足の生き物を捕って食べてはならないと、お達しがあった様です。 俗に言う「犬将軍」による “強権”であり“狂犬”です。 狂った将軍のイメージがありますが、実際は江戸市中に野良犬(柴犬や紀州犬か?)が増えた事を憂い、巨大な犬小屋(施設)を造って保護したのが事実の様です。 その時代の言い伝えが、「ウサギの大きな耳は羽で、ウサギは空飛ぶ(跳ぶ)鳥」と、野鳥として狩猟を認めたと言う逸話があります。 それ以降 明治初期まで、日本に肉食の文化はありません。 牛や豚の飼育は、昭和時代に始まった様です。 “和食”や“精進料理”は、元来 自然に優しいと思います。

“不食”・“ダイエット”の否定が、“日本の食”に変わってしまいました。 要するに 食べる事や飲む事は、古今東西 人間が生きる上で最も重要な“日常”であり、“和食”は優れた“文化”と強調したかったのです!   

“おにぎり” と “ハンバーガー”

2020-06-03 08:19:04 | “現代医学の功罪” 関連
日本のファーストフードと言えば、“おにぎり”です。 栄養満点とは言えませんが、小腹を満たすシンプルな食材です。 一握りのご飯の中に、梅干・塩鮭・オカカなど少し具材が入っていれば、美味しく食べる事が出来ます。
一方 欧米のファーストフードと言えば、“ハンバーガー”です。 小さなバーンズ(パン)に、ハンバーグ・卵焼き・トマト・レタス・チーズなどを挟む、旨くて栄養満点の食材です。 欧米は元より、世界中で好まれています。

◎ 函館名物・ラッキーピエロの“ハンバーガー”

“おにぎり”と“ハンバーガー”を比較したのは、世界における主食の違いを検証したものです。 アジア(日本を含む)は、米=白飯。 欧米は、小麦・ライ麦=パン。 この比較は、長い歴史から判断したものです。 現在の欧米人が、毎食パンと牛乳で暮らしていると言うものではありません。 アジア圏は 米を大切にする文化が、昔から根付いている事を強調するのです。 深く追求すると、“農耕民族”と“狩猟民族”の違い 遺伝子の違いを、今になって感じます。 

新型コロナウイルス”の蔓延が、世界中で止まりません。 その中で“アジア圏”は、欧米・世界各国より、桁違いに感染者が少ない。 これは、“偶然”でも“奇跡”でもありません。 理由があるから、結果として現れるのです。 欧米人は、米の糖分が多い事で“ご飯文化”を嫌っています。 歴史的に体格が劣る“農耕民族”を、蔑んでいるのかも知れません。 それでいて、“小麦”や“ライ麦”を重要視していません。 アメリカ合衆やカナダで行われる “大規模農法”がそれです。 収益を得る為、遺伝子組み換え小麦・ライ麦、多少の残留農薬を厭いません。 なぜなら、パンは“栄養源”と考えていないからです。 エネルギー源は、“ステーキ”であり“ハンバーグ”であり“パスタ”で、パンは“添え物”程度の感覚です。 “高カロリー”であろうと、旨いものを“鱈腹”食べる! 日本人に比べ、欧米人は“肥満体”が多いと感じるのは錯覚でしょうか?

戦後 GHQが日本を統治した時代、アメリカ合衆から大量の小麦を持ち込み、学校給食で“パン”と“脱脂粉乳”を配給した様です。 パンに馴染まない子供に対し、アメリカ人は「ご飯を腹一杯食べると馬鹿になる」と、宣伝したとか? GHQの指導が幸いし? 現在“パン”の消費量は、アメリカより日本の方が多い様です。 実際は「マッカーサー元帥」による、“和食”・“伝統食”の否定だったと思います!  

今、世界中の報道機関は「岩手県の奇跡」を取り上げています。 人口が1億人以上の国で、特定の地域だけ“新型コロナウイルス”の感染者がいない事を、“奇跡”と伝えているのです。 東京都が 5000人以上で 岩手県が 0人ですから、偶然を否定する無限大の数値です。 人口が少ないと言っても、新幹線も止まるし中尊寺などの観光地も、椀子蕎麦もあります。 盛岡など市中に、ウイルスが存在しない筈がありません。 岩手県民は、ウイルスを受け入れない“体質”があると思います!

岩手の県民性は、概ね“真面目”が当て嵌まると思います。 性格もありますが、食習慣も日本の伝統を守る気質がある様です。 豆腐や納豆の消費量が多いとか パン食を嫌うとか、統計をみると“マクドナルド”の売り上げが低い事が分かります。 日本全体を見回した場合、都会以外の地方は今なお質素な伝統食を継承している様に思います。 案外 “新型コロナ”の蔓延は、人口密度プラス“和食”(米食)の要因が大きいと感じます! 勿論、アジア圏全体に言える事です。

北海道は、当初から“新型コロナ”の陽性患者が他県より多く、道民は感染しないか心配しました。 第一波(感染拡大)は、“札幌雪祭り”に武漢から訪れた観光客が持ち込んだもので、道知事の努力で“クラスター”を食い止める事が出来ました。 第二波は、北海道の“外出自粛”を解除した直後、他県からの移動による感染拡大でした。 やはり、人の移動が“新型コロナ”に起因する様です。 北海道は、岩手県より面積が数倍大きく、人口密度も日本一小さいのですから、“感染リスク”は低い筈です。 思うに 北海道の食習慣は、“岩手県”より乱れているのではないか? 思い当たる要因んは多々あります。 新鮮な魚介類・寿司・ジンギスカン(焼肉)・ラーメン・・・ “旨いもの”には 罠がある? 質素(米中心)な伝統食が、“新型コロナウイルス”から身を守る最大の“ヒント”かも知れません! 

ハンバーガー”を始めとする食の“欧米化”を、あえて否定しません。 しかし 日本人として、“新型コロナ”を切っ掛けに質素な“おにぎり”(和食)を、再確認する必要があると思います。 「食べる物や飲む物には、想像以上にリスク(危険性)がある」と ! 

“北前船”の謎

2020-06-01 09:12:20 | “アイヌ文化”関連

北海道は、“昆布”の産地です。 と言うより、世界的に昆布の採れる地域は、北海道に限られている様です。 その中でも、“利尻昆布”や“羅臼昆布”が有名です。 昔から 道民は、地産地消を心掛け 質の劣る(二級品)を食べていたと思います。 一体、高級昆布は何処へ運ばれたのか? “出汁文化”が根付く“京都”や“大阪”は、昆布の消費が多いのは分かっていましたが、江戸時代に“琉球(現・沖縄)”や“中国”まで、密かに運ばれていたのは“”でした!

関西の出汁文化は、5~600年になると言われます。 そこには、“北前船”の存在があります。 徳川幕府が、“鎖国政策”を取っていたにも拘らず、長崎や横浜に“出島”を設け“ヨーロッパ”との貿易は、半ば黙認されていた様です。 そんな中、“近江商人”が主導する“北前船”は、果たして正当な貿易だったのか? 「士農工」の中で、身分が低いとされる商人による“密貿易”ではなかったのか? そんな疑問が、湧いてきます! 何故なら、「近江商人が通った後は“ぺんぺん草”も生えない・・・」 要するに、取引が強引だったのは通説です。 特に、アイヌ人との商談は“あくどかった”と思います。 当時の物々交換では、数を誤魔化し「始め・1・2・3・4・5・終わり」で、常にプラス 2 を騙し取っていた様です。 そんな事で 北前船は、蝦夷(現・北海道)交易で莫大な利益を得たのは確かです!

北前船のルートは、蝦夷地(北海道)から日本海経由で、関門海峡~瀬戸内海を通り、大阪まで至る海の道でした。 勿論、沖縄県や中国に 物資を運ぶルートは無かった筈です。 その運搬を可能にしたのは、当時“漢方薬”で中国と交流のあった“越中富山の薬売り”でした。 北前船を造り、密かに薩摩藩・琉球・中国と貿易していた様です。 財政難だった薩摩藩は、この密貿易(昆布・乾燥アワビ&ナマコ)で、瞬く間に再建した。 後に、徳川幕府転覆計画(倒幕)の資金源になったのは、明らかです。 薩摩藩(島津家)の「西郷 隆盛」や「大久保 利通」、結果的にアイヌ人を利用し蝦夷地を侵略する切っ掛けになったとすれば、明治維新の想いは複雑です! 蝦夷を守ったのは、最後の将軍「徳川 慶喜」および“新選組”の「土方 歳三」であり、明治政府ではありません。  

蝦夷地の“アイヌ人”と“和人(日本人)”の交易は、縄文弥生時代に遡るのは確かです。 北前船が無い時代でも、津軽海峡を小型舟で渡るのは可能です。 元々 アイヌ人と和人は、長い間“共存共栄”の関係があった筈です。 その証拠は、日本犬です。 縄文時代 蝦夷に運ばれ、アイヌ犬として大切に育てられたのです。(日本犬で、純粋に血統を守り続けたのは“アイヌ犬”だけです) それを、明治時代に北海道犬と改名したのは、軍国主義下で歴史を歪める暴挙です! 

北前船によって、近江商人は莫大な利益を得たのは確かです。 商人だから、貿易による儲けは必要です。 しかし、アイヌが統治する蝦夷地に起点(藩)を置いた商人だけが潤い、アイヌ人には僅かな米や酒で騙し続けたのは“不公正な取引方法”です。 その証は、アイヌ人の中に富を得た者は、500~600年もの交易で誰一人いない事です。 残念ながら 我々の先祖は、先住民族(アイヌ)に対し“悪行三昧”だった様です。 正当なのか、明治政府が掲げた「土人保護法」は、全てを物語っています!