エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

不死なる「ソマチッド」は 存在する

2021-03-21 08:13:18 | “現代医学の功罪” 関連
古代エジプトの時代から 、“フェニックス”(不死鳥)は 神話として語り継がれています。 500年に一度 地上に現れ、自ら燃え盛る火の中に飛び込み、人々に死の恐怖を教えたと言われています。 中国では、“鳳凰” 又は “朱雀”(火の鳥)として、崇められています。 日本でも “平等院鳳凰堂” の屋根に「死んでも蘇る 永遠の時を生きる鳥」として、金箔をまとって飾られているのは、周知の事実です。(一万円札の裏面に鳳凰が印刷されています) 一体、不死鳥は存在するのか? 子々孫々、受け継がれる命とは根本的に違います! 私も 20年前までは、“不死鳥神話” など信じる事が出来ませんでした。 しかし、ある事実から “生物創成” の謎に、光明(ロマン)を見た思いがしました。 「不死なる生命体は存在する」 と !
 
◎ 平等院に鎮座する“鳳凰”


未来永劫、不死なる生命体は存在するのか

ここで、“神話” や “おとぎ話” をするつもりはありません。 つい最近 250万年前の貝化石から、極微小(300ピコメートル:酸素原子ほど)の生命体を発見したと言う情報がありました。 その生命体は、生物学者「ガストンネサン」が命名した “ソマチッド”  そのものでした。 1,000℃の高温でも-150℃の低温でも、5万レムの放射能を当てても死なない生命体の事です。 その ソマチッド が、全ての生物(動物&植物)に存在し、命の営みをコントロールしていると言うのです。 我々が知る遺伝子の前駆物質で、仏教(弘法大師:空海)が諭す「血脈に尊い 魂 が宿る」の論拠かと思われます。 それが、天才学者「ガストン・ネサン」によって紐解かれたのです! 

70年以上前「ネサン博士」は、ドイツの精密機器メーカーと共同で、“トマスコープ” と言う 3万倍率・分解能 0,015ミクロンの “光学顕微鏡” を開発しています。 研究所などで使われる光学顕微鏡は、現在でも 2000倍率・分解能 0,1ミクロン程度ですので、如何に優れた顕微鏡か分かります。(電子顕微鏡は 形態が判別不能) そこで発見したソマチッド(不死なる生命体)を研究し、ガン や 難病 の治療の為に翻弄したのが、第2次世界大戦後の混乱期でした。 時代が 災いしたと思います。 「ネサン博士」に対し フランス医師会は、謂れのない弾圧を続けた様です。 「医療界を乱すインチキ学者・・・」と、些細な医療事故を理由に 政治力・警察力 を使って「ネサン博士」を迫害し国外追放したのです。 それで、ソマチッドの研究は 半世紀以上 遅れた!

その後「ネサン博士」は、カナダに移り住んで細々とソマチッドの研究を続けたのです。 残念ながら、3年前 93歳で亡くなりました。 しかし ガストン・ネサンの研究は、次なる 医者や学者 & 関係者 に受け継がれています。 その一人は「ネサン博士」の妻(学者)です。 また「ネサン博士」と交流があった日本の 医者 や 学者 が、研究を継続しています。 おそらく ソマチッドの真実(医療応用)は、99% 完成していると思います。(現在「ネサン博士」が造ったガン治療薬 "714 X” は、カナダやアメリカで承認され 日本でも投薬は可能) いずれ、世界に向けて「ガストン・ネサンのソマチッド論」と、ガン治療薬 「714 X」は 人々の為に 蘇ります。 フェニックス(不死鳥)の如く
     
◎ 生物学者 「ガストン・ネサン」
 

「ガストン・ネサン」が 70年前造った “トマスコープ” は、設計・製造 が難解の為、世の中に二台とありません。 現存するのは、カナダに一台だけです。 どうして、一学者が造った “光学顕微鏡” を否定するのか? 概ね、天才(頭脳)に対する “嫉妬” です! 医療界は、“共存共栄” の利益集団であって、突出する “異端学者” は必要としないのです。 その結果、多くの才能が潰されて来たのは、現代医学の紛れもない事実です!
 
「ガストン・ネサン」が生きていれば、“新型コロナウイルス” の 存在 も 治療法 も、的確に指導してくれたと思います。 おそらく「感染し 24時間以内に 適切な処置を施すと、重症化 も 死亡 も防げる」と! 
それは 何か、分かりません。 おそらく、“血液” と同時に働く “リンパ液” の活性化だと思います。 心臓のポンプ機能がない “リンパ節” が、微細なウイルスの感作で働きを抑止した時、 “免疫機能” が弱体化すると「ネサン博士」は 言うかもの知れません? 
250万年以上(無限に)生き続ける “ソマチッド” を、論理的・科学的 に把握できないのが、現行医療・医薬 の大きな “障壁” です! 

この記事に 疑問があると思います。 検索サイトで「ガストン・ネサン」&「ソマチッド」を選択し、検証する事を お勧めします。 中には「ソマチッド」を語る 商品 や 薬品 が 多々あります。 ご注意ください。   

「幽霊の正体・・・」

2021-03-19 08:12:28 | “現代医学の功罪” 関連
50年ほど前、日本テレビ 深夜放送『 11 PM 』が、若者の間で 人気がありました。 「大橋 巨泉」「藤本 義一」「愛川 欽也」が、日替わりで司会し番組を盛り上げていました。 その中で「矢追」ディレクターが企画した UFO・超能力・オカルト に、興味を示す視聴者が多かったと思います。 当時、スプーン曲げの「ユリ・ゲラー」「UFO」「ネッシー」など、オカルトブームに火が付いた様です。 
思えば「偶然 目撃した」とか「強く感じた」とか、確たる 証拠・証言 がない所に 人々の想像力が働くと思います。 ただし 冷静に考えると、“疑問” や “疑惑” だらけです! 諺「幽霊の正体見たり枯れ尾花」に近い、“思い込み” とか “勘違い” の範疇です。 今は、科学の時代です。 UFO でも 超能力 でも、立証できれば “真贋” は即座に解決できます!

◎ 疑わしい “UFO” 画像
 
 

日本で「新型コロナウイルス」が蔓延し、一年以上 経過しました。 治療法 も 治療薬 もないまま、医療者は対症療法で難局を凌いでいます。 そんな中、各国で 実績 も 効果 も曖昧な “ワクチン” を増産しているのですから不思議です。 “幽霊” なのか “枯れ尾花”(ススキ) か、“正体” の分からない “ウイルス” に対し、効果が高いワクチンが出来たと言うのですから、俄かに信用できません。 果たして「新型コロナウイルス」を、感染症の専門家は 正確に把握しているのでしょうか?

◎ “新型コロナウイルス” とされる画像
   

上の画像は「国立感染症研究所」が、一年ほど前に提供した「新型コロナウイルス」とされる “画像” です。 他にも、加工された画像 や イラスト はありますが、信憑性は皆無です。 現在、光学顕微鏡で確認できる限界は、1,000ナノメートルと言われています。 この画像は、100ナノメートル以下のウイルスを写したものと思いますが、どの物体が「新型コロナウイルス」なのでしょうか? 中央の二個か、回りを浮遊する点状の物体なのか、説明がなければ分かりません! 
「新型コロナウイルス」と言う 見えない敵に対して、“医学” や “科学” は どんな武器で戦うのでしょうか? “幽霊” や “幻” に立ち向かうのなら「ドン・キホーテ」と変わりません! 後に、“枯れ尾花” でした “風車” でしたでは、“医学” も “科学” も笑い者です。 
我々は、何をすれば良いのか? 静かに、嵐が治まるのを待つだけです! 政府は、何をすれば良いのか? 人流を抑止し、PCR検査で感染者を把握するだけです! 医者は、何をすれば良いのか? 患者を隔離し、最善の環境で診守るだけです! 「下手な鉄砲も 数撃ちゃ当たる」では 困ります。

103年前、日本は「スペイン風邪」で、37万人の死亡者を出す 大惨事に見舞われました。 当時、何をしたのか? 今と同じ、“マスク” と “手洗い” で “パンデミック” を凌いだのです! 
「新型コロナウイルス」は、いつ “終息” するのか? 誰にも 分かりません! ただ 未知なるウイルスは、近々姿を消すと思います。 なぜなら、正体不明の “幽霊” だからです。 いや、現代社会に警鐘を鳴らす “枯れ尾花” の、合図かも知れません。 「自然を欺くと、痛い目に合いますョ」と!           

“新型コロナ・ワクチン” の 怪

2021-03-17 08:14:24 | “現代医学の功罪” 関連

1913年、フランスの「シャルル・ロベール・リシェ」は、“アナフェラキシーショック” (抗原抗体反応)の研究が認められ、ノーベル賞を受賞しています。 「生体に侵入した微量の毒素が、二度目以降の感作で免疫機能が異常反応(免疫暴走)し、死を招く」と言う “仮説” です。 症例として、“スズメバチ” による “ショック死” を見据えた研究だった様です。
「アレルギー研究の父:リシェ」は、毒素の分析から “ある種のタンパク質” を示唆しています。 ただし、物質の特定は 為されていません。 また ショックは、タンパク質成分が含有する 注射 でも起きると言及しています。

新型コロナ” の発症~重症化は「サイトカインストーム」ではないかと想定されています。 「何らかの原因で、血中のサイトカイン(炎症細胞)が過剰生産され、血栓の病態が誘導される」 新型コロナの重症化が “アレルギー反応” であるとすれば、“アナフェラキシー・ショック” (抗原抗体反応)が考えられます。 実際に、無症状・軽症・重症・死亡・と、個々の免疫反応により 様々な症状が現れるのは、単に “コロナ・ウイルス” の毒性だけが 原因ではないと思います。 スズメバチに刺され ショックを起こす人は、抗原(微毒)に異常反応する 稀な症例です。 案外 “新型コロナ・ウイルス” で重症化する確率に近い様に感じます。 
ペニシリン・インスリン・アスピリン・麻酔剤・血液製剤・ヨード系造影剤・など、免疫が拒絶する “化学療法剤” は 無数にあります。 それらの感作は “アレルギー反応” を齎す元凶です!

◎「サイトカイン・ストーム」は “抗原抗体反応”

アメリカ「ファイザー製薬」の “m(メッセンジャー)RNA ワクチン” は、タンパク質を遺伝子組み換えした成分が、“新型コロナ” の感染・重症化を予防すると、世界中で高い評価を受けています。 不可解です。 どうして「サイトカイン・ストーム」の原因物質である “タンパク質” を遺伝子組み換えしたワクチンが、ウイルスを未然に防ぐのか? 生体に約 37兆個ある細胞が、ワクチンにより本来の免疫を失った時、原因不明の病気(精神障害など)が発症する確率は、“防疫のメリット” より遥かに高い! 

イラン・アフガニスタンで勃発した “湾岸戦争” を、覚えているでしょうか? アメリカを中心とする多国籍軍が、圧倒的に勝利したのは周知の事実です! しかし「湾岸戦争症候群」を知っている方は、案外 少ないと思います。 戦争に参加した 米兵 や 軍属 が、化学兵器(毒ガス)の攻撃を想定し “未承認・混合ワクチン” を打ったのが、そもそもの原因でした。 帰還後、20万人が “精神疾患” を患い 戦死者上回る 6,000人が、自殺する社会問題が発生しているのです。 ワクチンは、誰もが認める “最新兵器” なのでしようか?

日本で始まった「ファイザー製薬」のワクチンで、多くの医療関係者が “アナフェラキシー・ショック” を起こしている様です。 実績のない新薬は、“作用” と同時に “副作用” があるのは当然です。 それを「症状が軽いから、ワクチンを警戒する必要はない」と、専門家は高を括っています。 本当でしょうか? “新型コロナ” を予防する為、人工的に免疫を操作する考えは、医学の倫理に反します。 生体が異物と拒絶する “劇薬” を、どうして “新薬” として認めるのか? 「湾岸戦争症候群」のワクチン同様、mRNA ・遺伝子組み換えを 将来の医療として 定着するのが、何より恐ろしい!

「アメリカ・ワクチン」「中国・ワクチン」「ロシア・ワクチン」「イギリス・ワクチン」「インド・ワクチン」、“タンパク質由来” であろうと “遺伝子組み換え” であろうと “ウイルス培養” であろうと、 “ワクチン” であれば 何でも良いのでしょうか? 医療後進国(かの国)が、一年足らずで完成したワクチンに 疑念がないのでしょうか? 「取り敢えず接種すれば安心」そんな冒険は、命 や 健康 を無視した暴挙です!   

 
😃 筆者より 😃 
 
医学に関わりのない一般人(私)が、いい加減な “コメンテーター” の様に、現代医学を 講釈師(見て来た様な嘘をつく)の如く批判しています。 おそらく「出鱈目な意見を言うな」「科学的な根拠はあるのか」と、ご指摘があると思います。 もしも 情報操作(フェークニュース)なら、ご非難は受け止めます。 しかし 40年余、現行医療で完治しない難病に苦しみ、現代医学の “ネガティブ” な側面を 長年目撃したからこそ、患者の立場で 医療・医薬 を 純粋に検証できると思っています。 これからも、医者 や 専門家 と異なる視点から、医学の “矛盾” を 突き詰めて行きたいと思います。 偉そうな事は、言いません。 ただ、何かを 感じて頂けると 幸いです。(エゾ中村より)

羆(ひぐま)に注意

2021-03-15 08:14:53 | 旅行・地域

3年前、町の広報誌に「ヒグマ に ご注意ください」と、農政振興課から注意喚起がありました。 我が家から 10キロ程の畑で、農作業中に “ヒグマ” を目撃した言うのです。 本来、ヒグマの生息域でない北海道・南西部に出現するのは、20年振りだと思います。 冬眠から目覚めたヒグマは、相当に危険です。 不意に遭遇した場合、何が起こるか分からないので 心配です。 なぜなら “ヒグマ” は、本州で生息する “ツキノワグマ” より 3~4 倍大きく、人間が対抗できる野生動物ではないからです!

* 大正4年、体が大きくなり過ぎ 巣穴で冬眠できない“ヒグマ”(通称:穴持たず)が、道北・三毛別村(苫前町)で人を襲った「三毛別羆事件」が起きました。 空腹のヒグマが、食糧として 家畜 や 人 を襲ったのです。 結果的に、村人 8人が亡くなる惨事だった様です。
2016年、秋田県で “ツキノワグマ” が、山菜取りの男女 7人を襲い 4人が死亡し 3人が重症を負った事件もありました。

“ヒグマ” も “ツキノワグマ” も、人を襲うのは ごく稀な事です。 本来、気が弱く優しい性格の動物です。 しかし、人間は怖い動物と学習しているクマは、一度 人を襲う事で戒めが崩壊する様です。 「手負いの野生動物は危険」と言うのは 事実です!

◎「ヒグマ」と「ツキノワグマ」


・・・ 広報の内容 ・・・

ヒグマを目撃したした時や足跡を見つけた時は、町役場・警察へ連絡してください。

山登りやキノコ採りなどで入山・入林するとき 】   

◎ 家族や知人に行き先を伝える。人家の近くでも出来るだけ単独行動は取らない。

◎ ヒグマの動きが活発になる夕方・早朝・天気の悪い日は山に入らない。

◎ ゴミやジュースなどの容器は必ず持ち帰る。

◎ 音などを鳴らし(鈴や笛・ラジオなど)自分の存在を知らせる。

自宅の近くに山林があるとき 

◎ 家の周りにヒグマの餌となるような残飯などのゴミを捨てない。

◎ 家庭菜園の作物や果物は早めに収穫する。

万が一ヒグマに出会ったとき 

◎ 絶対に近付かない。

◎ 騒がない・走らない・ヒグマを興奮させな

◎ それでも近付いてきたら、目を離さず後ずさりしながら、ゆっくりと離れる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

“広報誌” の注意喚起は、北海道民として知らなくてはならない教えです。 そんな良識を、時として無視する観光客が居ります。 珍しいと近付き、撮影したり餌を与える場面が多々あります。 余りにも危険です。 “ヒグマ” は逃げるのか?襲うのか?、その判断は野生にある(人間の感覚と違う)と お伝えします。 何が起こるか、分からないと言う事です。 “ヒグマ” を観察するのでしたら「登別」や「昭和新山」の “熊牧場” を推薦します。 体重 300~400キロの “山親爺”(ヒグマ)を、近くで 安全に観察できます!

本来 ヒグマ は、草食です。 「昔、北海道 が 蝦夷 と呼ばれた時代は、秋に産卵の為 川に遡上する シャケ を、鱈腹 食べる事が出来ました。 人間が増えた現在は、人里に降りる事も出来ません。 人に遭遇すると、忽ちハンターに射殺されます。 仕方がなく、山奥で 乏しい ドングリ や クリ を食べ、飢えを凌いでいます」 これが、ヒグマの実態です。 “山親爺” は、決して人を襲う “獰猛な動物” ではありません。 どうか「優しく見守ってください」      


「オタマジャクシ」

2021-03-13 08:02:21 | “現代医学の功罪” 関連
北海道は気候が厳しい為か、大型の カエル は少ない様です。 それでも 春になると、池 や 沼 の至る所に カエル の卵が見られます。 カエル や オタマジャクシ に対する興味は、子供の頃からありました。 「どうして ナマズの子みたいな オタマジャクシ が 、数日で四つ足の カエル になるのか」 そんな疑問は、何十年経っても解明できません。 単純な 細胞分裂 であれば、“無い筈の足” が突然 生えたり、“有った筈の尾びれ” が消える そんな “生物の突然変異” は、現実に有り得ないと思います。 オタマジャクシ の変異は、学者が言う “再生細胞” なのでしょうか?

◎「オタマジャクシは カエルの子」


2006年 京都大学の「中山 伸弥教授」が、iPS細胞(人工多機能性幹細胞)の発見で、“再生医療” の応用が期待されます。 細胞に 患者の遺伝子を注入し、様々な “細胞分化” が可能になると言う “仮説” です。 場合によっては、万能細胞になるのではないかと、iPS細胞の実用化(医療応用)を急いでいる様です。 しかし 生物の遺伝子(DNA)は、単に設計図であって分化すべく細胞を、コントロールする能力は無い筈です。 再生医療について「不可能を可能にするのが 研究だ」と言われると、反論する術はありません。 黙って 研究結果を、見守るだけです! 

“オタマジャクシ”  が  “カエル” になる過程は、細胞分裂ではありません。 オタマジャクシが 細胞分裂で成長すれば、“ナマズ擬き” であり “四つ足のカエル” になる道理がありません。 再生細胞とは、優れた論文(仮説)で証明したとしても 机上の空論であって、真実を解き明かす事は出来ない筈です。 従って、ノーベル賞学者「中山  伸弥」の “iPS細胞説” は、仮説に不備(偽り)があった「小保方 晴子」の “STAP細胞説” と比較し、大同小異だと思います!

中山博士の理論 “iPS細胞” による、角膜再生は成功しましたか? 心筋膜再生は成功しましたか? 可能性に賭けた研究は、学者として有意義かも知れませんが、現実ではありません。 生体の中に、細胞をコントロールする “知的生命体” が存在すれば、華々しい研究は 水泡に帰します!


「医学は 期待と裏腹に、進歩していない」 と言いたい。 科学・電子工学 の進歩と、“医療・医薬” は全く別分野です。 医学論理がなければ、“仮説” や “新説” など 只の “空論” です。 大多数の “新薬・ワクチン” は、理論 も 倫理 もない “金のなる一発明” に過ぎません。 
アメリカ・イギリス・中国・ロシア、各国が提供する「“新型コロナ・ワクチン” は 凄いですネ!」感染予防・重症化防止が、新開発の “遺伝子組み換えワクチン” で効果があるのすから、現代医学最大の快挙 です? 
ただし 肝心な 副作用(副反応)は 棚上げで、リスク より ワクチンの効果が優先と、世界中が 医療・医薬 を 過剰に評価しています。 この風潮は、“異常” と言うより “暴挙” です! 

現代医学 最大の発見は、抗生物質:ペニシリンと言われています。 しかし、倫理的に否定されたペニシリンが、世界大戦(1941年以降)と言う狂気の中で復活し 定着した現実に疑問を抱きます。 その後は、モラルなど関係なしに “クスリ商戦” を繰り広げているのが現状です。 良いクスリは、確かに人々を救います。 心臓のクスリが化けた媚薬 “バイアグラ” ・日本だけ需要があるインフルエンザの特効薬 “タミフル” など、国民皆保険の名の元に湯水の如く金になる商品(あらゆるクスリ)を提供して来ました。 その結果が、“国民総病人時代” の現在です。 「倫理を無視した医療」「クスリ漬け医療」と、 ある学者は 嘆いています。 「 国が豊かになれば、人は健康のまま 薬害 で死ぬ 」重たい言葉です。 医学理論の裏付けがないまま、医療・医薬 だけが暴走すれば  その “弊害” は計り知れないと言う事です! 

◎「良いクスリ」「悪いクスリ」誰が 判別するのか?
    

新薬は「多くの患者に使ってみて、結果が良ければ “良いクスリ”・効果が出なければ “悪いクスリ”、その判断は “医者次第” 」 医者の “裁量権” とも言います。 また、医者を「クスリのセールスマン」と 揶揄する方もいます。 豊富な知識と 巧みな話術で、弱者である患者を洗脳するのは、いとも簡単です。 「検査の結果が悪いので、明日から強いクスリに換えましょう」と言われると「有難う御座います。宜しくお願い致します」と、悲しいかな従うのが患者です。 そして、医療界・医薬界 が 知らず知らずのうちに、世界中でトップ産業に躍り出た! 果たして、現行医療・医薬 は 正常なのでしょうか?