エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

“うさぎ” は 害獣か

2021-03-11 08:29:05 | 日記

現在、オーストラリアの広い地域で “うさぎ” が異常繁殖し、植物 や 土壌 が荒らされ 社会問題になっている様です。 どうして、愛くるしい “うさぎ” が “害獣” と言われるのか? どうやら、複雑な理由がある様です! 

“うさぎ” は、オオカミ・キツネ・タカ(猛禽類)などの天敵が多く、巣穴から 数百メートルの範囲しか移動しない(捕食され易い)“草食動物” です。 それゆえ 種存続の為、繫殖力が ネズミ同様に高い。 1羽の雌が 1年で、40~60羽の子を産むそうです。 そんな “うさぎ” を、人間は太古から 食料として捕獲し食べていたのです。 
ただし “うさぎ” の生息域は、本来 ヨーロッパの南部に限定された動物です。 勿論、山を越えたり・海を渡る事など、到底 “うさぎ” には出来ません。
 
行動範囲が狭い “うさぎ” が、どうして世界中に分散されたのか? 大航海時代に食料として、船で運ばれ “生き残り” が、世界各国で繁殖した様です!
人間が持ち込んだ動物が、近年になって “害獣” として嫌われる。 「何も、“うさぎ” が 悪いのではありません」 人間の “エゴ” が、弱い生き物を苦しめているだけです! 
ある国では “うさぎ” が大量繫殖すると、特定の伝染病菌(ウイルス)を拡散し、種の絶滅を図ったと聞きます。 それでも、ウイルスの耐性を獲得した 1割ほどの “うさぎ” が、今まで生き延びた様です。 まるで、“新型コロナ” の蔓延を予防する怪しい “ワクチン” です。(これは 暴言でした) しかし 人間の思惑 は、成功例 より 失敗例 が多いのは、歴史上の事実です!   

◎ 害獣? 可愛い “うさぎ”

“うさぎ” の大量繫殖に悩むオーストラリア政府は、今後 どの様な対策を取るか、興味があります。 大量虐殺でしょうか・天敵の輸入でしょうか? 
日本の奄美大島では、ハブ の天敵として マングース を輸入し、失敗しています。 ハブ を捕食する目的で 島に放った マングース は、捕らえ易い ヤンバルクイナ 奄美クロウサギ を、絶滅させる程 捕食したのです。

マングースは “うさぎ” を捕食するのですから、オーストラリアは マングース を輸入し 野に放せば良いのではないでしょうか? 残念ながら マングース は、人間の思惑通り “うさぎ” だけを捕食しません。 獰猛な マングース は、オーストラリアの自然を 悪戯に破壊するだけです!

◎ ペットが野生化した「アライグマ」

最近 我が町で、外来生物を目撃しました。 30年前には噂にも上がらなかった “アライグマ” が、時折 郊外で見られるのです。 タヌキ に似た動物ですから、生存できる地域が重なると思います。 一体、彼等は何処から来たのか? ペットとして可愛がられた アライグマ が、飼い主の身勝手な都合で飼育放棄され、野生動物として生き延びたのです! 捨てられた地域で、エサを漁るのは罪でしょうか? 

本来いない筈の外来生物が、日本各地で大繫殖しています。 ヌートリア・ブラックバス・ワニガメ・アメリカンザリガニ・など、外来生物に在来生物が捕食され、存続が危ぶまれています。 誰が 目論んだのか? 勿論「人間」です! 「野生動物の本能は、人間の野心と相反する」と、言う事でしょうか?

「名水」の 話

2021-03-09 08:07:43 | 日記
フランスの “ルルド”・ドイツの “ノルディナウ”・メキシコの “トラコテ”、世界各地に “神聖な水” が湧き出る泉があります。 それらの水を飲んで、病気やケガが治ったと言う噂は、信憑性が有るか無いか定かではありません。 しかし、単純に間違った情報と否定する事は出来ません。 過去に、何等かの “奇跡” があった筈です。
水が豊富な日本に、“神聖な水” は無いのか? 呼び名は違っても、身体に良い成分が含有する水は、沢山あると思います! 南は 阿蘇山~北は 羊蹄山の伏流水など、名水は豊富です。   

北海道の南西部・長万部町に、日本で唯一石灰華(他にアメリカのグランドキャニオン)含有の “二股温泉” があります。 温泉成分は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、微量の放射能が含まれている様です。 アイヌ人が発見した温泉で、神の湯 と呼ばれ昔から病気やケガに効果があると言われています。 その源泉を、和人(日本人)がアイヌ人から焼酎二斗と交換したと言うのですから、言葉巧みに騙し取ったのでしょう? そんな事情があるせいか、希少価値がある二股温泉(20℃の冷泉)の人気は 今一です!

我が町 の郊外に “放射能成分”が含有する、不思議な 井戸 があります。 お祓いをした井戸水を飲むと、病気やケガが不思議と治るのです。 そんな偶然は、話に尾びれが付いて広まるものです。 しかし、“神霊院” の信者が日本全国に数万人いると言えば、多少は信憑性が窺えると思います。 30年前、小さな町は大騒ぎでした。 月例会と称する祭典に、町民を超える信者が集合するのです。 古い話ですが、現実にあった騒動です。 神主の祈祷力が、大勢の信者を招き入れたのではありません。 神霊院の井戸の水が、悩み苦しむ多くの信者(患者)を導いたのです。 残念ながら 神主の死後、主導権争いで心霊院は閉鎖されました。 その後、信者の要望で札幌市に心霊院を建設し「相川神霊院」の名で活動しています。 ただし、放射能成分が含有する “井戸” は、札幌にはありません。

函館市から西へ約 50キロ、上の国町で日本で唯一 ブラックシリカ(黒鉛珪石)が、採掘されています。 “ブラックシリカ” は、“岩盤浴” に用いられる天然鉱石です。 冷たい筈の石に横たわると、不思議な事に “汗ばむ程 温まる” のです。 “ブラックシリカ” に含有する微量の放射線が、“遠赤外線” となり入浴効果が得られる様です。

◎ 上ノ国町で採掘される「ブラックシリカ」


なぜか 北海道・南西部には、放射線量の多い地域が点在しています。 “有害” なのか “有益” なのか分かりませんが、自然界には 微量の “放射能” が 浮遊している様です。 勿論、病院の “レントゲン設備” も 放射線を利用した医療機器です。 
放射能の平和利用” は、文明社会に必要かも知れませんが、原子力発電 は認めたくありません。 “核のゴミ問題” はおろか、“福島第一原子力発電所” の “メルトダウン” は、日本最大の恥 です。 3月11日で、事故発生から 10年になります。 50年経っても、事故処理が叶わないと言いながら、40年の寿命を超えた “原発” を、政府判断で 騙し騙し稼働するのですから、心底 呆れます。

◎「福島第一原子力発電所」メルトダウン
  

「名水」の話が、忌まわしい「原発事故」の話に 飛躍しました。        

「矛盾脱衣」の 正体

2021-03-07 08:07:04 | “現代医学の功罪” 関連

この記事は、一年前に書いたものです。 宜しければ ご覧ください。

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矛盾脱衣」の意味は、単に「極寒の中で 服を脱ぐのは 尋常で無い」と思います。 しかし、服を脱いだ本人は 既に凍死(過去 日本で 37名)しているので、真相を解明するのは不可能です。 医者が死亡診断書に「矛盾脱衣」と書いたとすれば “医学用語” になるかも知れませんが、そんな事は有り得ません。 死因は「低体温症」又は「凍死」と書く筈です。 報道 や 推理小説 における “業界用語” と言うのなら 納得できます。 極寒にさらされ 低体温になり、死を目前に精神異常を起こし、着ている服を脱ぎ捨ててしまう こんな行動は 通常考えられません! だから矛盾なのか? 低体温になると、“アドレナリンの異常分泌による 幻覚作用”・“体温調節中枢の麻痺による異常” など、自ら生命維持に反する行動を始める。(断末魔の異常) 何か「矛盾脱衣」の中に、計り知れない “生命の神秘” が 宿っている様に思います! 

◎「八甲田山を背に 建つ慰霊碑」

1902年(明治35年)1月、日本陸軍第 八師団の歩兵第 5連隊が、青森市から八甲田山の田代温泉に向かう雪中行軍の途中で遭難しました。 参加者 210名中 199名が死亡(凍死)しています。 この記録は、世界最大級の山岳遭難事件として、日本で映画化されています。 その中で 寒さのあまり発狂した将校が、着ているコート(防寒服)を脱いで “ふんどし姿” になったシーンがあります。 当時は、寒さによる発狂と表現していますが、実際は “矛盾脱衣” に相違ありません。 将校の異常行動は、生き延びた伍長の証言で明らかになっています。 「突然暴れ出して、着ていた物を脱ぎ棄て、間もなく絶命した」 目撃した伍長は、将校が脱ぎ棄てたコートをまとい、凍死を免れたそうです。

「八甲田雪中行軍遭難事件」は、“日露戦争” が勃発する二年前、青森県で起きた悲劇です。 ロシアの極寒を念頭に置いた 厳しい訓練だと思います。 その時の気温は 定かでありませんが、同日 北海道・旭川市の最低気温は氷点下 40℃なので、おそらく八甲田山行軍も 極限(極寒)の気温だったと想像します。 

◎「八甲田山雪中行軍」のルート

矛盾脱衣」に関し、日本より遥かに寒いロシアで、似た様な事例があります。 1959年 登山者 9名が、テント内で凍死していた事故です。 死亡した 4人の体に、骨折 や 擦過傷 があった事から、警察は殺人の疑いを抱いた様です。 しかし、外部からの侵入者は認められず、登山者同士の殺し合いも考えたそうです。 それにも矛盾があった。 死亡した人達は裸同然で、自ら体を傷つけた形跡があったのです。 また 脱いだ服を調べると、高い放射線量が検出された様です。 自然界に、微量の放射能が存在するのは分かっています。 ただし、体内に蓄積された放射線が 凍死寸前に大量放出する人体のメカニズムは、進歩した科学・医学でも証明する事は出来ないのです!

◎ パステル画家「大谷 郁代」作・“天使”


アンデルセン童話に「フランダースの犬」と「マッチ売りの少女」があります。 どちらも 貧しい子が、厳寒期に凍死する悲しい話です。 なぜか、低体温症から凍死に至るプロセスを、あたかも天国に導かれる如く美しく表現しています。 童話を否定する訳ではありませんが、凍死の恐ろしさは「正に地獄」 決して 美化してはいけないと思います。 

矛盾脱衣の正体」は、“生命の神秘” そのものです。    

「花粉症は アレルギーか」

2021-03-05 08:05:55 | “現代医学の功罪” 関連

「花粉症は アレルギー疾患 なのでしょうか アレルギーの原因は、一般的に “遺伝・体質” と言われていますが、確証は無い様です。 例えば、“アトピー性皮膚炎” の “アトピー” はギリシャ語で、“不思議” とか “普通ではない” と言う意味ですから、アレルギー全体の原因・起因は 解明されていない事になります。 それでいて、“クスリ” も “治療法” も充実しているのですから 不思議です。 患者を救う為の “応急手当” なのでしょうか? 発症原因も分からず 場当たり的な治療(対症療法)で、全ての “アレルギー疾患” が 良くなると思えません! 

花粉症患者 は、全国で 二千万人以上 いると言われています。 日本の “国民病” とも “現代” とも言われながら、案外 患者に 危機意識は少ない様に感じます? しかし「花粉症は 間違いなく病気」です。 今 根本治癒を怠れば、将来どんな病気に発展するか 想像できません!

◎ “花粉症” は、単なる “アレルギー” なのでしょうか? 本格的に流行が始まったのは 約 40年前ですから、原因も治療法も解明されない 不可解な病気です!


最近の “花粉症患者” のデータを、参考の為に掲載しました。  

花粉症患者の多い都道府県 】 

静岡県 ② 山梨県 ③ 茨城県 ④ 埼玉県 ⑤ 群馬県 ⑥ 東京都 ⑦ 神奈川県 ➇ 栃木県 ⑨ 千葉県 ⑩ 長野県 他

やはり “都会病” と言われるだけに、関東に “花粉症患者” が集中しています。 しかし 杉花粉の飛散状況と、必ずしも合致しません。 “西日本” や “関西” に患者が少ないのが、不可解です。 一時期、“大型トラック” や “バス” の排気ガス(ダイオキシンを含む)など、相関があると指摘されていましたが、それも事実では無い様です。 それでいて、首都圏の花粉症患者だけが増え続けるのですから、別の原因を 調査・検証 する必要があります!

これから書く内容は、単なる “問題提議” です。 

平成27年 マグロ消費量 都道府県ランキング 

 静岡県 ② 山梨県 ③ 茨城県 ④ 埼玉県 ⑤ 群馬県 ⑥ 東京都 ⑦ 神奈川県 ⑧ 栃木県 ⑨ 宮城県 ⑩ 秋田県 他 

データでは、“花粉症患者” と “マグロ消費量” が 概ね合致しているのは、偶然かも知れません。 本来、両者は何の関係もないと思います。 ここで指摘するのは、生魚に含有する “メチル水銀”(有機水銀化合物)の危険性です。 日本人の魚消費量は、全体として減っています。 しかし、“マグロ”・“サーモン”・“ブリ”・など 魚を生で食べる “寿司” の消費量は、確実に増えています。 「安い・早い・旨い」 “回転寿司”の人気が原因です。 その状況を、否定したり批判する積りはありません。 しかし 問題は、日本人の “暫定水銀摂取量” が、既に “危険領域” に達していると言う事実です。 

海洋国・日本では、政府が “水産業者” や “寿司業者” に、何ら規制を掛けていません。 ただ  妊産婦 や 幼児 に対し、曖昧な数量規制を喚起するだでけです。 メチル水銀は 例え胎児であっても、母体の血管を通して子の体に蓄積されるのです。 生まれながら 危険な重金属保持者では、子供達が余りにも可哀想です。 出来れば、生体に有害な水銀の摂取を、認識を持って控える(場合によっては止める)冪です!

“花粉症” と “メチル水銀” に、何の関係があるのか? 大有りです! 体内に蓄積された水銀は、“鼻” や “喉” の “粘膜” や “腺毛” に 花粉の微粒子を取り込み、障害を発生させるのです。 それゆえ “鼻水” や “くしゃみ” で、強制的に排除するのが生体機能です。 それが,”花粉症” の症状です。 この原理は、微量の砂金を 水銀を用いて一塊の金に取り込む方法と同じです。 

水銀に害が無ければ、科学的・医学的 に 最高・最良 の物質かも知れません。 しかし 便利である反面、安易に使うと途轍もない “危険” を生じるのです。 その事例が、日本最大の公害 “水俣病” です。 水俣湾で獲れた魚介類を食べた人達が、“神経” や “脳” を侵されたのです。 水銀は、人の健康も命も奪う “元凶” です! 

ある意味 “花粉症” は、大病を知らせる警告だと思います。 “都会病”・“現代病” と、軽く捉える病気ではありません。 診断を受けた瞬間から、健康が失われていると認識する必要があります。 戦国時代から暗殺に用いた “水銀” は、微量であっても 健康な人を徐々に 廃人・死人 に導く、自然界に存在する “毒” です。 そんな毒物の摂取を「今すぐ 止めろ」と言えませんが「控える必要がある」と言いたい。 難しい事では ありません。 健康の為に、“メチル水銀” が含有すると思われる “寿司ネタ” 及び “食品” を、自己規制(数量規制)する必要があるのです!

【 寿司ネタの中で水銀含有量が多い魚 】 

◎ マカジキ : 0,8ppm ◎ ホンマグロ : 0,57ppm ◎ サーモン : 0,55ppm ◎ ブリ : 0,51ppm ◎ キンメダイ : 0,49ppm 


 数値は低くとも、生まれながらに蓄積された水銀は、個人差はありますが莫大(1 ppm以上)です。 ある意味で、ダイオキシン・プルトニウム と、同じ危険があります。 防衛手段は、文明の “必要悪” (農薬・劇薬・化学物質)を、出来るだけ受け入れない事に尽きます! ただし「言うは易く 行うは難し」でしょうか?                           


ブラジル 移住

2021-03-03 08:09:36 | 日記
2008年、ブラジル日本移住100周年 記念式典が行われました。 今年で、113年目になります。 明治時代、日本 と ブラジル 両国で調印され 公募が始まりましたが、第一次 or 第二次世界大戦 で 中断された時期があった様です。 本格的にブラジル移住が促進されたのは、1953年以降と言われています。 戦後の 混乱・不況 が 移住と言う形で、新天地へ一縷の “夢” と “希望” を見出したと思います。 移住の “公募” は、50年ほど前に終了しています。
1974年、フィリピン・ルバング島で発見された「小野田 寛朗少尉」は、1975年にブラジルに移住していますが、本人の意思(決断)です。 

こんな情報は、誰でも調べると分かる事です。 しかし 移住に関心があり、実際に行動を起こした人は少ないと思います。 実は私、本気で “ブラジル移住” を考えた事があります。

◎ ブラジル移民船「船戸丸」


1970年、最後のブラジル移住の応募に申し込んだ一人です。 結果的に 書類選考で落ち 断念しましたが、青春時代の思い出です。 ブラジル移住の情報は、喫茶店にあった週刊誌(平凡パンチ)で知り、資料と申請書 を請求したと記憶しています。(実際は 興味本位) 当時の日本は 高度経済成長期で、“ブラジル移住” に何のメリットもありませんが、世界屈指の大地・常夏の気候・それに “フロンティア精神” に 興味があったのは事実です。 
そんな理由で、ブラジルに悪いイメージは持っていません。 寧ろ ブラジルは、私が好きな国です!

あれから 半世紀、“ブラジル” は 大きく変わりました。 経済発展が進み、2016年には “リオ・オリンピック” が開催されました。 もはや、発展途上国ではありません。 しかし、政治体制は不安定の様です。 政治家の 不正・腐敗 が続き、選挙でトップの交代があっても、中々 好転しません。 「ボルソナロ大統領」に変わっても、強権(独裁)が目立つばかりです。 特に、“新型コロナ対応” は 最悪です。 「人間は いつか死ぬ」と感染対策を取らず、独自の考えを曲げないのですから 呆れます。 日本からブラジルに移住した方々は、さぞかし不安な思いをしていると お察し申し上げます。 
  
ブラジル移住 100年で 13万人の日本人が定住し、その子孫 160万人(全体の1%)の日系人が、南米の大地で 歴史を創って来た事になります。 ある意味、日本一の “友好国” だと思います。 そのブラジルの政治が、不安定なのは困ります。 再び、選挙で適任者を選ぶ必要があります。 内政干渉するつもりはありませんが、アメリカ大統領選挙で敗北した「ドナルド・トランプ」に、傾倒しない人物が良いと思います。 “独裁政権” がまかり通ると、日系人(同胞)が 苦労します!

◎「トランプ」と「ボルソナロ」


ブラジル” が好きだからこそ、地球の裏側が 気になる 昨今です。