南米基地の第二の拘束機ではヨーロッパ方面の若い方を拘束しておるようですが私の現在のような理解までには到達できない事は明白です。一般の方と同じ様に仕事をし家庭を持って臨めばそれは私のなした10年程の設定までたどり着けるのか疑問がございます！それは大多数の方の通る広き門から入ることを意味しております。とてもではないが私のようにコントロール状態までは到達することはあり得ません！
ノーベル賞作家アンドレ . ジッドの「狭き門」の記述によれば私は明らかに「狭き門より入れ」との言葉通りに険しい道を選んだのです！まあ彼がこの宇宙人の機械の存在を理解していたかどうかは疑問ですが途轍もなく狭き門だと考えねばなりません！明らかに人類の進化が始まった数百万前から今日に至るまでこの狭き門を通ったのは私を含め１～２名ほどと思われます。
この先の記述はできませんでした！全て消去致しました。
追記
神の指示によって私の書いた文言は消去されました！やはりこの生命体をコントロールする機械ただもではございません。
