SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

セルの仕分け~テスト

2017年08月02日 | 空物ラジコン ドローン
仕分けセルはかなり調子が良くなりました
まずスロ位置が中点越えしてホバーしていたのが新品リポと同じく中点に戻りパワーアップ!
使用後は発熱しているので内部抵抗低くなりなんと30/20/30mΩ
冷えると40/50/40mΩだが十分!!
「冬時の低温リポは内部抵抗が高くなるのでウオーマーなどで暖めて使用する」


そして滞空時間もかなり長くなりました
今まではそろそろで下ろしてバッテリーチェックするとワーッ全セルまだ半分(笑)
このチェッカー本当素晴らしいです、普通の内部抵抗テスターからすると半端ない価格だし~~
リポコレクターの方にはお勧め!!ってコレクターは居ないでしょうが(汗)


これでまた暫く使用出来そうです、また弱れば二個→一個に・・・


セルの仕分け~

2017年08月02日 | 空物ラジコン ドローン
3パックのバッテリーセルを全てばらしました
昔 輸入品バラセルでバッテリーパック自作していた時代を思い出します~万が一のためにトラスコの鋼鉄道具箱を配置


内部抵抗が近いセルでパッケージ化!


シュリンクは今回赤しかなかったので赤にしました、30~40mΩ 50~60mΩの2パックバッテリーが完成
70~90mΩこれが使用後バランスずれやパワーダウン、発熱していたセルは塩分濃いめの水漬け~~食え無い(笑)


この作業はかなり危険です、作業中にショートさせれば爆発の恐れ有り!!とくに半田が流れてとか有りそうな!?
それとバッテリーの内部抵抗を普通のテスター抵抗レンジではかるとテスター壊れます!念のため・・・

そうそう酷く放置していてバランス壊れた状態のバッテリーは充電が異常に時間かかります(比較計算しながら充電するチャージャー)
ある程度充電して使用するとバランスは戻ります、または電圧降下したセルを単体で充電すると良いです結局は各セル最大電圧4.2Vになれば良いので
同じ原理だがH501Sのチャージャーはセルごと独立充電なので良いですね~~

でトイドローンやH501の2Sリポは110mΩとかでした、なぜなら保護ICが入っているからでしょう
1Sは電圧不足で測定出来ませんでしたが元々1Sは内部抵抗高い様でした・・・